高校に入学して一年が過ぎ
高校二年生の春を迎える
俺は様々な人と出会い
そこで……
恋をする
真・恋姫†無双 ~俺は君に恋をする~
登場人物
我らが主人公一刀。
ツンデレ幼馴染華琳。
素敵なお姉さん雪蓮。
天然ぽやぽや桃香。
へぅ( ゚∀゚)o彡°
最強武道少女愛紗。
真面目な後輩蓮華。
主役級を揃えてみた。
三国同盟が結ばれ、平和になった世の中。
その立役者である北郷一刀は毎日政務と性務に励んでいた。
ある朝一刀が目覚めるとあるはずのものがなくなっていた。
「貴様! ご主人様をどこへやった!?」
「返してよ! 私の一刀を返してよ!」
「あいつは私のもの。勝手にどこかに行こうなんてさせないわ」
「あわわ、もげたです」
残された一刀は『一刀にして一刀に非ず』とまで言われた。
真・恋姫†無双 ~北郷一刀の消失~
平和だった三国で、ひょんなことから戦争が勃発する。
「あー肩が凝るわね」
「そうですよね~。もっと小さくてもよかったんですけどね♪」
「戦う時邪魔です」
「男共の視線も不快じゃしのー」
「わ、私はどちらかというと向こう側じゃないかしら?」
「何を言うのです華琳様! 華琳様は我々の代表です!」
「はわわ! 我らが貧乳の代表でしゅ!」
「へぅ」
この巨乳VS貧乳の終わりなき戦い。
しかし、それを終わらせる一筋の流星が。
真・恋姫†無双 ~おっぱいに貴賤はない~
<おまけ>
呉国の朝議。
「他に何か報告のある者はいるかしら?」
呉王孫策――雪蓮の問いかけに文官が一人手をあげた。
「何かしら?」
「申し上げまする。ここ最近于吉と呼ばれる仙人が――」
「仙人ですって?」
「は、はい」
仙人と聞いて雪蓮の表情は険しくなる。
仙人とは人々騙す存在というのが雪蓮の考えであるからだ。
もし仙人がこの呉国で何かをしようとするならばその時は――
そこまで考えた雪蓮は話を遮ったままだと気づき続きを促した。
「先を続けて」
「は、はい。その于吉は民の間で同性愛の素晴らしさを喧伝しているとのことです」
「もう一度言ってくれるかしら?」
「同性愛の素晴らしさを説いています」
「……ちなみに于吉の性別は?」
「男です」
「斬首」
完。
もちろんどれも書きません。
へぅ( ゚∀゚)o彡°
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ゼニガメ「僕と契約してポケモントレーナーになってよ!」