第15話 鍛練
コンコンッ
純「はい」
一刀「純、今日は非番だよね?」
純「はい」
一刀「じゃあ、今日も鍛練しようか」
純「はい!それでは準備いたしますので、待っていてください」
一刀「分かった」
一刀は純の部屋の外で待つこと5分。
純「お待たせしました。行きましょう」
一刀「早かったね」
純「支度といっても着替えるだけでしたから」
一刀「そっか」
2人は武器を作ってから非番の日には必ず鍛練をしていた。
一刀「今日は三節棍は使わない!」
純「はい!・・・え?」
一刀「良い反応だ!今日はとにかく俺の攻撃を避けろ!」
純「避けるだけで強くなるんですか?」
一刀「自慢じゃないが、俺の攻撃はそれなりに早いと思う。だから、俺の攻撃で目を慣らせば大抵の攻撃は避けられるはずだ」
純「なるほど」
一刀「それに三節棍での防御、攻撃への転換を組み合わせていけば純は俺よりも強くなるぞ」
純「さっそくやりましょう!」
一刀「じゃあ、まずはどれくらいまで純が俺の攻撃を見切れるか確かめる」
純「はい!」
一刀「これは見切れるか?」
そういうと一刀は黒刀【白王虎】を鞘から抜刀術で純に向けて抜いた。
シュッ
純「・・・・・・・・えっ?」
一刀「見えたか?」
純「無理です・・・」
一刀「じゃあ、遅くするぞ?」
シュッ
純「なんとか見えました」
一刀「まだまだ先は長いか・・・」
純「すいません・・・」
一刀「まぁ、最初はしょうがないよ。だからこれからは俺の最速の剣筋をみれるように頑張ろう!」
純「はい!」
一刀と純が鍛練をしているといつの間にか魏の武将たちのギャラリーが出来ていた。
ちなみに、魏に来てもう数週間。
真名はすでに全武将と交換済みである。
華琳「相変わらず凄い武ね」
春蘭「・・・・・」
秋蘭「姉者?」
春蘭「どうした秋蘭?」
秋蘭「いや、姉者こそ黙ってどうしたのだ?」
春蘭「うむ・・・。もう一度手合わせをと思ってな・・・」
秋蘭「終わったら頼めばよかろう」
春蘭「そうだな!そうするとしよう」
秋蘭(困っている姉者も可愛いなぁ)
作者(その気持ち分かるぞ秋蘭!)
季衣「やっぱりお兄ちゃん凄いね、流琉」
流琉「そうだね」
真桜「さすが一刀や」
沙和「一刀さんとは戦いたくないなの~」
凪「・・・・・」
一刀「純。だんだん慣れてきたきたみたいだな」
純「ありがとうございます。ですが、これでも結構ギリギリです」
それもそうであろう。
一刀は最初の攻撃から徐々にだが、攻撃速度を上げていたからだ。
一刀「・・・今日はこれぐらいにしようか」
純「ありがとうございます。それで一刀様・・・」
一刀「どうした?」
純「休憩のあとでもよろしいので、私と手合わせをお願いします」
春蘭「!!」
凪「!!」
一刀「うん。いい「「ちょっと待ったぁぁぁ!」」・・・よ?」
春蘭「北郷!まずは私と仕合だ!お前が魏に来てから全くしていない!私はあれから鍛練を重ね、強くなったのだ!」
凪「私も一刀様の実力が一体どれくらいなのか、本気をまだ見たことがありません。ですので、本気を出した一刀様と手合わせをお願いしたいです。もちろん、春蘭様の後で良いですので」
一刀「う~ん・・・。分かった!じゃあ、純と仕合して勝てたらやろう」
純「一刀様!?私が春蘭様や凪様に勝てるとは思いません!」
一刀「純?君の鍛練をしているのは誰かな?」
純「・・・一刀様です」
一刀「だったら、これも鍛練の1つだ。俺以外の将と手合わせをするのはとてもいい経験になる。それに、今の純なら負けはしないと思うよ」
純「一刀様がそこまでおっしゃるなら、私は一刀様を信じます!それに、一刀様に鍛練をして頂いていますので、一刀様に恥をかかせるような真似は致しません!」
一刀「ありがとう。頑張ってね」
純「はい!」
一刀「じゃあ、どっちがやるのかな?」
春蘭「もちろん、私がいかせてもらう!いいだろ?凪」
凪「はい」
春蘭「さぁ、来い!」
純「行きます!」
春蘭「はぁぁぁっ!せいっ!」
純「ふっ」
春蘭の重い一撃をかわし続けていく純。
春蘭「おのれ~!ちょこまかと!」
純(一撃一撃が重い。でも速さは一刀様の速さには遠く及ばない。これなら、イケる!)
春蘭「キサマぁぁぁ!!北郷のように避けおって!」
純(私、一刀様のように避けれている?)
純は一刀の方を見た。
すると一刀は笑顔で返してくれた。
純(イケるわ!必ず勝って一刀様に喜んでもらう!)
春蘭「この・・・華琳様の御前で恥をかくわけにはいかないというに!」
純は春蘭の攻撃を避け続け、心に油断を生んでいた。
純「!?」
春蘭「終わりだぁぁぁ!」
純「きゃぁぁぁ」
純は春蘭の攻撃を避けることが出来ず、とっさに武器で防御をした。
しかし、純は春蘭の攻撃で吹き飛ばされた。
一刀「純!?」
一刀は純に駆け寄る。
純「痛たたた・・・。すみませんでした一刀様。負けてしまいました」
純は今にも泣きそうになっている。
一刀「惜しかったね。あそこまでやれれば十分さ。それにもう俺との鍛練をやめるつもりはないだろ?」
純「もちろんです!でも一刀様がやめたいとおっしゃれば・・・」
一刀「俺はやめるつもりはないよ」
純「ありがとうございます」
一刀「じゃあ、俺は春蘭と凪と仕合してこなくちゃいけないからさ」
純「は、はい」
一刀は笑顔で純に言う。
しかし、純は気付いた。
一刀は怒っている。
一刀は弟子が負けたくらいでは怒らない。
しかし、純は腕に怪我をしていた。
一刀「さぁ、純の敵を取らせてもらおう」
春蘭「今度は以前のようにはいかんぞ、北郷!」
一刀「凪は俺の本気が見たいんだよね?」
凪「はい」
一刀「じゃあ、春蘭と凪の2人でかかっておいで」
春蘭「なに!?それはいくらなんでも我らのことを甘く見過ぎだ!」
凪「春蘭様の言うとおりです。いくら一刀様でも私と春蘭様2人はいくらなんでも・・・」
一刀「いいから来い!」
一刀は殺気を込め言い放つ。
春蘭「!?」
凪「!!」
2人だけではなく見に来ていたギャラリーもその殺気に当てられていた。
華琳「・・・・・」
秋蘭「なんという殺気!」
桂花「ヒッ!」
季衣「流琉、兄ちゃん怖い・・・」
流琉「うん、私も今のお兄様怖い・・・」
真桜「一刀いつもと別人や」
沙和「怖いの・・・」
一刀「俺も本気を出したことが無いから分からないけど、一瞬で終わらせてやる」
春蘭「ふ、ふん!出来るものならやってみろ!」
凪「・・・・・」
一刀「ただ、この黒刀【白王虎】を使ってやると2人を殺してしまうかもしれない。だから俺は素手でいこう」
春蘭「バカにしているのか!!」
一刀「バカにはしていない。ただ、2人との差を見せてやる」
凪「はぁぁぁぁぁぁっ!猛虎蹴撃!」
一刀「避けるのは簡単だ」
春蘭「私がいることも忘れるなぁぁぁ!」
一刀「忘れてはいない」
春蘭「何!?」
ガッ
一刀は春蘭の大振りの攻撃を避け、腕を取ると、凪の方に投げた。
凪「春蘭様!?」
凪はとっさに春蘭を受け止める。
一刀「油断したな」
春蘭「ぐはっ・・・」
凪「がはっ・・・」
一刀は2人に拳撃を当てた。
すると2人は体を突き抜けるような痛みを味わい、その場に倒れた。
春蘭「くっ、今何を・・・」
一刀「春蘭の攻撃は重くて速いし、野生の勘に頼っているためか読みにくい。ただ、体は軽い。だから簡単に投げることが出来た。そして凪は春蘭を受け止めたが隙が出来た。そこに俺が拳撃を加えた。俺の拳撃は衝撃を好きなところに伝えることが出来る」
凪「強すぎる・・・」
一刀「俺でもまだじいちゃんには勝てたことがない。・・・悪いが、2人はまだ俺には届かない。それにそんなことじゃ、華琳の覇道への道は長く険しいものになる。しかし、武が強ければいいのかと言えばそうじゃない。策がしっかりしていなければ意味が無い。逆に言えば武もしっかりしていなければせっかく考えた策も役に立たないということだ。もし、2人が華琳の覇道を本気で叶えたいならばもっと強くなれ!いずれは俺を超えて見せろ!!」
華琳「・・・・・」
秋蘭「北郷・・・」
純「一刀様・・・」
一刀「純。腕大丈夫か?」
純「はい。治療していただきましたから」
一刀「そうか。なら今日はもう休んでおいたほうがいいな」
純「残念ですが、そうした方がいいですね」
一刀「部屋まで付き添うよ」
純「ありがとうございます」
2人は中庭を後にした。
華琳「春蘭に凪」
春蘭「華琳様。御見苦しいところを・・・」
凪「申し訳ありませんでした」
華琳「いいわ。それよりも、あなたたちは私と共に私の覇道を歩むのよね?」
春蘭・凪「「はっ!!」」
華琳「ならば、もっと強くなりなさい!悔しくて泣くぐらいなら、泣かなくてすむように強くなりなさい!」
2人は知らないうちに泣いていたことに華琳の言葉で気付いた。
春蘭「はっ!」
華琳「春蘭だけじゃないわ。他の皆も同様よ!武官はもっと自分を磨きなさい!文官は武官が生きる策を常に考えておきなさい!いいわね?」
一同「「「「「はっ!」」」」」
華琳(全く、やりすぎよ一刀。でも、これでこの子たちはもっと強くなれるわ。感謝しなくちゃいけないわね。ありがとう)
一刀「さっきは純が傷つけられて頭にきて少しやりすぎたかな?」
純「はい。少し言い過ぎな面もあったかと思います。しかし、あれは一刀様のお優しさだと私は分かっております」
一刀「ありがとな」
純「い、いえ・・・///」
一刀「そういえば、まだ純の三節棍の名前考えてなかった・・・」
純「大丈夫です。一刀様は普段仕事をしっかりこなしておられますし、非番の日は私と鍛練をしてくれて、それだけで嬉しいですから」
一刀「でもちゃんと考えるから」
純「はい。お待ちしております」
春蘭「なぁ、秋蘭」
秋蘭「どうした?姉者」
春蘭「私はどうしたら強くなるのだろうな」
秋蘭「姉者?」
春蘭「今までの鍛練じゃ北郷に勝つのは一生かかっても無理だろう。奴が味方になれば良いが、敵に回ったら・・・。奴に勝てなきゃ華琳様の覇道は叶えられない。」
秋蘭「ならば、何を考えることがある?」
春蘭「秋蘭?」
秋蘭「北郷に頼んで鍛錬に付き合ってもらえばよかろう」
春蘭「でも断られるに決まっている」
秋蘭「大丈夫だ姉者。北郷が断ると思うか?不安なら私も一緒に行こう」
春蘭「ならば盆は急げだ!行くぞ秋蘭!」
秋蘭「ふふふっ。(姉者、「盆」では無く、「膳」だぞ)」
凪「・・・・・」
沙和「凪ちゃん、一刀さんに負けてからずっとあのままなの」
真桜「仕方ないやろ。春蘭様と2人でかかっていってあっさり負けたんやからな」
凪「・・・よし!」
沙和「凪ちゃんどうしたなの?」
凪「今から一刀様のところに行ってくる!」
真桜「いきなりどうしたや!?」
凪「強くなるには今までのような生半可な鍛練じゃ駄目だ!だから一刀様に教えを乞う!」
一刀は純を部屋に連れていき、自分の部屋に戻ってきた。
本当なら、一緒にいてやるべきだったのだろうが侍女さんがやってくれるとのことだった。
華琳の仕事の早さときたら・・・ホントさすがだよ。
一刀「・・・これからどうするかな」
春蘭「北郷!」
凪「一刀様!」
一刀「うわぁぁぁ!」
春蘭「今から鍛練に付き合え!」
凪「一刀様、私を強くしてください!」
一刀「え~っと・・・2人とも強くなりたいから俺に鍛練をお願いしに来たってことかな?」
春蘭「そう言っているだろう」
凪「はい!」
一刀「いいよ。じゃあ、先に行って待ってて」
春蘭「うむ。早く来るのだぞ!」
凪「それでは一刀様。お待ちしております」
一刀「はいは~い」
秋蘭「ありがとな北郷」
一刀「何が?」
秋蘭「姉者たちの気持ちを汲んでくれたのだろ?」
一刀「考えすぎだよ。俺は今日やることがなかったからさ」
秋蘭「ふっ。それではそういうことにしておこう」
一刀「そういうことにしといてよ」
春蘭「遅いぞ北郷!」
一刀「いや、そんなにかかってないだろ」
秋蘭「そうだぞ姉者」
春蘭「しゅ~ら~~ん」
一刀「まずは春蘭からでいいのか?」
凪「はい」
一刀「じゃあ、まず春蘭は攻撃をする時は勘で動いているだろ?」
春蘭「当たり前だ」
一刀「じゃあ、その野生の勘の動きではなくこれからは考えて攻撃を繰り出していってみようか」
春蘭「んん?」
一刀「今まで春蘭は自分で考えるよりも先に体が動くといったかんじで攻撃や防御をしていた。そうではなく、これからは自分の頭で考えてから行動をすること」
春蘭「うむ」
一刀「それから、春蘭は今まで秋蘭と季衣以外とは鍛練を一緒にやってこなかったんじゃないか?それに今まで負けを味わったこともないだろ?」
春蘭「そうだな」
秋蘭「確かに私たちとが多い。それに姉者は小さい頃に父に負けて以来負けを知らないはずだ」
一刀「人間は、負けたことがあるということがいつか糧になるんだ。だから、春蘭には俺との圧倒的な差を見せつけて負けてもらった。負けて悔しかっただろ?」
春蘭「当たり前だ!」
一刀「それでいいんだ。負けて悔しい。だからもっと強くなる!こういう気持ちが大切なんだ。俺も小さい頃からじいちゃんに負けっぱなしで今も勝てたことが無い。だからいつもじいちゃんに勝ちたいと思って鍛練を繰り返してきた。今の俺があるのはじいちゃんのおかげなんだ」
春蘭「北郷でも負けたことがあるのか・・・」
一刀「それと、大切な人はいるか?」
春蘭「もちろん華琳様だ!」
一刀「ならば、華琳を必ず守るという覚悟を持て!そうすれば強くなる!」
秋蘭「ようするに、心の持ち方が大切ということだな」
一刀「そうだ。春蘭は今まで格下の相手としか戦っていない。鍛練だってそうだ。だから春蘭の鍛練にはなら、周りの者の鍛錬にしかならない」
秋蘭「そして初めて姉者より格上の北郷が来た。だから姉者はもっと強くなる・・・と?」
一刀「そうだ」
春蘭「頼む北郷!私を一から鍛えてくれ!私はどうしても華琳様の覇道を叶えたい!」
一刀「言われずとも鍛えるよ」
春蘭「よし!ではさっそくやろうではないか!」
一刀「そうだな。じゃあ、俺がこれから攻撃を仕掛けていくから、全部受け流してみてくれるか?」
春蘭「分かった」
シュッ シュッ ガキィィィン
春蘭「くっ・・・」
一刀「そこまで!春蘭、もっと俺の動きをよく見るんだ!」
春蘭「分かった」
一刀「春蘭は自分の勘に頼りきっている。それではいつか痛い目をみることになる。だからもっと相手の動きをよく観察するんだ。多方面からの攻撃もよく見て行動すれば全部かわせる。それに春蘭の野生の動きが合わさればもっと伸びる」
春蘭「本当か!?」
一刀「あぁ。本当だ。次は自分で考えて俺に攻撃をしてみろ。もちろん、俺も反撃をする。だから考えて避けるなり、防ぐなりしてみろ」
春蘭「分かった!」
秋蘭「あんなに生き生きしている姉者を見るのは久しぶりかもしれないな」
凪「一刀様と戦えているからでしょう」
秋蘭「だろうな」
凪「春蘭様は初めて御自分よりも強い相手にお会いしたはず。今まで戦ってもどこか満足しなかったはずですが、こうして一刀様と戦えて初めて心から戦って楽しいと感じたのではないでしょうか?」
秋蘭「うむ。姉者が強くなれば華琳様も喜ぶ。我らにはいいことばかりだ。北郷にはずっとここにいてもらいたいのだがな」
凪「そうですね」
一刀「春蘭良くなってきたぞ!」
春蘭「本当か!?」
一刀「あぁ。だがまだまだ甘い」
春蘭「くっ・・・。やはり北郷との差はまだ遠いか・・・」
一刀「そんなすぐには埋まらないよ。でも春蘭はさすがだ。すぐにでも強くなるさ」
春蘭「ありがとう北郷!」
一刀「次は凪か?」
凪「お願いします」
一刀「凪には俺から個人で出来る鍛練方法を教えよう」
凪「本当ですか!?」
一刀「あぁ。凪は氣で戦うんだよな?」
凪「はい」
一刀「凪は今でも十分氣は強い。それに氣の量も十分すぎるほどだ。でも今よりも氣の絶対量を多くして、一度に引き出せる氣の量が増えたらどうなると思う?」
凪「!!」
一刀「一撃が今よりも強くなる。それを今よりも多く出せる」
凪「それは凄いです・・・」
一刀「俺も氣が使えるんだけど、俺と同じ方法でやってみて」
凪「ありがとうございます」
一刀「それじゃ、今日はここまでにしようか。凪は後で部屋に来て。練習方法を書いた紙を渡すから」
凪「はい!」
春蘭「北郷、私には無いのか?」
一刀「う~~ん。それじゃ、俺がいない時には秋蘭たちに鍛練を手伝ってもらって自分で考えて動く練習をしようか」
春蘭「うむ」
一刀「じゃあ、今日はしっかり体を休めること!」
あとがき
第15話です。
いつになったら武器の名前決めるんだ?
ごめんなさい!
まだ決めてません!
難しいんだもん。
特に純の三節棍・・・。
三節棍の名前決めなくてもいいかなと思ったけど、でもせっかく一刀と作った武器だからさ。
良い名前があったら案ください。
それから、メールとメッセージ今までくれていたのに返信出来なくてすみませんでした。
気付いたのが昨日でした・・・。
ごめんなさい。
今更ですが全部読ませていただきました。
ありがとうございました。
これからも頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
次回もお楽しみに!
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第15話投稿しました。
今日初めてメール、メッセージの存在に気付き、読ませていただきました。
返信出来ずすみませんでした。
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