~まえがき~
鋼河「はい!皆さんこんにちわー!鋼河デスッ!」
鋼河「今回の前書きは一人なので、張り切ってみました!」
鋼河「まぁ、前書きやった理由は、アンケートのことについてもう一度言っておこうかと思いまして」
1.そのまま、続けて霞と桂花も書く。
2.3話、4話、を書いてから霞と桂花にする。
3.イヤイヤ、霞と桂花より○○でしょ!(○○は、投票が多かったものにします。)
4.んなもん自分で考えろや!
鋼河「↑が回答の選択肢です。」
鋼河「是非答えていただきたいですね。読者の皆さんの意見は、書いてる自分としてはとてもありがたいので」
鋼河「回答よろしくお願いします~♪」
鋼河「でわ!本編すたーと!」
「独り占め」
~風の一日~
風「最近お兄さんがいじわるなのです・・・・」
宝譿「譲ちゃんは自分で会いに行かないのか?」
風「ぐぅ・・・・・」
宝譿「寝るなっ!」
風「おぉ!?・・・・受け入れがたい現実から目を背けるかのように眠気が・・・」
宝譿「譲ちゃん・・・・・普通は自分から行くもんだぜ・・・・・」
風「いやー、最初はそうも考えたのですよー。でもですねー」
宝譿「でもなんだ?」
風「基本的にお兄さんの部屋は朝、誰かが居るのですよー。先を越されてしまうのですよ~」
宝譿「やっぱり俺達の軍師様は色恋になると思考が回らないんだ・・・?」
風「あら~?宝譿が久しぶりに真面目になったのですー?」
宝譿「まぁ只ならぬ譲ちゃんの悩みだからな」
風「宝譿に感謝なのです~。では、宝譿の意見をお聞きしましょう」
宝譿「おうよ!まぁ簡単に言っちまうとだな、”夜中”に兄ちゃんのとこに行けばいいんじゃねぇか?」
風「おぉ!それは名案なのですよ~」
宝譿「やっぱり俺達の軍師は色恋沙汰はダメみたいだな・・・・」
風「む?・・・宝譿、どうかしたです?」
宝譿「いや?なんでもねぇよ。それよりも、兄ちゃんのとこ行かなくていいのか?俺と同じこと考えてるやつは1人ぐらいいると思うぞ?」
風「むむ?それはいけませんね~。早くお兄さんに会いに行きましょう~」
宝譿「おうよ!」
こうして、風と宝譿は部屋を後にした―――――――――
風「なんかドキドキするのですよ~」
宝譿「夜這いだからな~」
風「むむむ・・・・こ、ここでこうしていてもなにも変わらないので、誰かが来る前に入りましょう~」
風「ガチャリ・・・・抜き足、差し足、忍び足~なのです~」
宝譿「譲ちゃん、ノリノリだなぁ」
風「それはそうなのですよ~お兄さんとこうやって触れ合うのは久しぶりなのですからね~」
そう言いながら、風は一刀の寝台に入り込み、一刀に抱きつく。
宝譿「そう言えば・・・・・なあ譲ちゃん・・・・・」
風「どうかしました?宝譿」
宝譿「そういや・・・・華琳様と春蘭、秋蘭は今日他国に出てて居ない。季衣と流流の譲ちゃん達は賊退治で明後日まで帰ってこない。桂花の譲ちゃんは・・・・多分華琳様に付いて行ったのかしらねぇが、居ない。」
風「おぉ!もしや明日の風はお兄さんを独り占めですか~」
宝譿「そうなるな。良かったな譲ちゃん」
風「そう・・・なのです・・・・よ・・・・風は・・・・そろそろ・・・寝るとするの・・・・です・・・・よ~・・・・・ぐぅ」
宝譿「相変わらず寝るのは早いんだよな~ま、良いんだけどよ。良い夢見ろよ・・・・譲ちゃん」
かくして、二人?は夢の中へ落ちた――――――――
―――――朝
一刀「んぅ・・・・・・朝・・・・・・か・・・・・?」
一刀「あれ・・・?身体が・・・・・・動かない?」
身体が何かに押さえつけられるように動かない。それもそのはず、風が毛布の中で寝ているのだから―――
一刀「い、一体どうなっ「すぴー・・・すぴー・・・・」て・・・って・・・・誰だ・・・?」
気になって、布団の中を恐る恐る覗いてみると・・・・
風「すぴー・・・・・・すぴー・・・・・・おにぃ・・・さん・・・・・・」
可愛らしく寝息を立てる風が居ました。
一刀「なんだ・・・・風・・・・か・・・・・って風!?」
一刀「なんで風がここに居るんだ・・・・・?」
頭の上に?マークが渦巻いていたが、とりあえず、本人に聞いてみることにした。
一刀「風?おーい風ー、起きろー、頼むから起きてくれー」
ゆさゆさと風の身体を揺すっていると・・・・・
風「ふみゅぅ・・・?・・・・・おにい・・・・ちゃん?」
一刀「(お、おにいちゃん!?で、でも・・・・・いいかも・・・・)」
風「どうしたのぉ?おにぃちゃん・・・・・」
一刀「風・・・・?」
多分寝ぼけてそんなことを言っているのだろう。最初はそう思っていた・・・・・・・
風「どうかしたのです~?」
いつもの風のようだ。良かった良かった、あのまま言われてたら癖になってた可能性が・・・・・・
一刀「あのぉ風さん?なんで俺の部屋に・・・・?」
風「おにいちゃんに会いに来たのですよぉ・・・・・最近おにいちゃんはいじわるなのです・・・・」
やっぱり、おにいちゃんなの!?なにがあったの!?
一刀「え?俺・・・・何かしたのか・・・・?」
いじわる・・・?俺なにか風を傷つけるようなこと言ったか・・・?
風「最近のおにいちゃんは、風の相手をしてくれないのです・・・・・」
一刀「それがいじわる・・・・・?」
風「そうなのですよ~?風は以外と嫉妬深く、独占欲が強いのですよ~?」
風「す、好きな人が風に見向きもしないで他の女の子と一緒に居ると胸が切なくなるのですよ・・・・・」
表情が暗くなる風、ってちょっと待て!い、いま好きな人って言わなかった!?
一刀「あの・・・・・その・・・・・えっと・・・・・・ごめん・・・・」
とりあえず、どうしたらいいかわからなかった一刀は謝ることにした。
風「別に怒ってはいないのですよ~、今日の風は、すこし素直になると決めましたから・・・・・」
そう言うと風は、スゥッと一刀に抱きついた。
風「今日はおにいちゃんを離さないのですよ~?」
そうきたか・・・・・まぁ急ぎの仕事もないし・・・・・大丈夫かな?
一刀「わかった・・・・・俺も今日は風と一緒に居るよ。」
風「はいっ♪」
一刀「そういや風~?」
風「なんですか~?」
一刀「これからどうするんだ?」
風「・・・・・ぐぅ」
一刀「寝るなっ!」
風「・・・おぉ!なにも考えてなかったのでつい~」
一刀の膝の上で喋る風。なにげにこの体勢はちょっと厳しいのだけど・・・言っても無駄・・・・だよね
一刀「やっぱり、なにも考えてなかったのね・・・・」
風「面目ないなのですよ~」
一刀「じゃあ、質問を変えよう。風はなにがしたい?」
これで変えたことになってるのかは定かでないが、なにがしたいかわかればなんとかなる、そんな気がした・・・・・
風「風はおにいちゃんと一緒に居られればなにも問題ないのですよ~」
一刀「あ、あのさ・・・・その・・・なんで、おにいちゃん?」
これ以上おにいちゃんを続けられたら理性がどうにかなりそうでならなかった。
風「嫌なのですか・・・・?」
瞳をうるうるさせて、膝の上から俺の顔を覗きこむ。
一刀「(ダメだって・・・・そんな顔されたら断れないじゃないか・・・・・)」
一刀はとことん女の子に弱い男だと思い知らされた瞬間だった――――――――
一刀「い、嫌じゃないよ?で、でも、突然どうしたのかなーってさ」
風「今日は特別なのですよ~、お兄さんを独り占めするときは呼び方も特別なのですよ~」
一刀「独り占め・・・?」
最初は風がなにを言っているのかよくわからなかった・・・・・・
風「今日は華琳様も春蘭さんも秋蘭さんも桂花ちゃんも季衣ちゃんも流流ちゃんも居ないのですよ~?なので今日はおにいちゃんを独り占めにするのです~」
一刀「え!?あ・・・そう言えばそうだった・・・・・ん?でも霞や稟達は良いのか?」
俺も最初からあいつらが、部屋にやってくるなんて思っちゃいないが、念のため、だ。
風「霞さんや稟ちゃん達は心配ないのですよ~ちゃんと今日は貸し出しの許可を頂きましたから~」
つまり賄賂って事か?霞は・・・酒か、稟は・・・?なんだ?あとは真桜はカラクリ、沙和は服、凪はなんだ・・・?
一刀「稟と凪には何を渡したんだ?」
風「おにいちゃんにはお見通しのようですね~稟ちゃんは、「べ、べつに構いませんよ?」ってなにも渡さなくても許可をいただけましたよ~ちょっと残念そうな顔でしたけど~」
一刀「稟はなにも無くても許可だしたのか・・・・・せめて何か受け取ってほしかった・・・・」
風「あとはですね~凪ちゃんは、おにいちゃんのしゃしん?とか言うのを渡したらすぐ許可をいただけましたよ~」
写真?・・・・・・あぁ、前に真桜が作った簡易カメラのことか・・・・と言うか、いつ撮ったんだよ・・・・
一刀「皆結構軽いな~ま、その分風が居てくれるんだろ?」
風「もちろんですよ♪」
一刀「・・・・・・それは良いんだが、この後は一体どうするんだ・・・・?」
肝心なことを決めてなかった、おにいちゃんに惑わされて本題から外れるところだった―――――
風「おにいちゃんはなにかしたいことはないのですか~?」
むっ?そう来ましたか・・・・・・自分で考えようよ・・・・・軍師でしょうよ・・・・
一刀「ん?俺は特に無いよ?」
風「むむむ~困りましたよ~?どうしましょうか~」
本格的になにもしないパターンに入ったか!?いや・・・・それって結構キツイんだけど・・・・・何かないものか・・・
一刀「そうだな・・・・・そうだ!」
なにかを思いついた様子の一刀。風はどうしたのかと、一刀の顔をのぞく。
一刀「一応聞きたいんだけど、風の服ってそれ以外にある?」
風「同じものなら何着かありますけど、他はないですよ~?それがどうかしたのですか~?」
なにがなんだかわからないって表情の風。
一刀「そうか・・・・よし、決めた!俺は風をイメチェンさせる!」
風「いめちぇん?ってなんですか~?」
一刀「イメチェンって言うのは、服とかで、その人の印象を変える?みたいなことだよ。」
もうこのままじっとしていても、どうしようもないし、天の国の服なら風も興味を持ってくれる・・・・そう信じたい・・・・!
風「なんだか楽しそうなのですよ~」
一刀「だろ?それに、俺の居た世界の服がメインだから、風もきっと気に入ると思うよ」
風「はいですよ~♪」
一刀「(むぅ・・・それにしても・・・・うまく行くだろうか・・・・・・)」
結構適当に出してしまった案な上に、イメチェンの手伝いなんてしたことないし、自分自身やったことないから、成功なんてするのだろうか。物凄く不安な一刀だった――――――――
一刀「とりあえず、街に行こうか?」
風「はいですよ~」
かくして俺達は服を買いに、街に行くことにした―――――――
―――――2時間後
風「♪~~♪~~」
一刀「服も買ったし、昼も食べたし、城に戻ろうか?」
風「そうするのですよ~」
悩みに悩んだ末に選んだ服は、白と水色のメイド服、こっちの世界に来る前にファッション誌やらコスプレ雑誌やらを買ったのを行き着けの店に渡しておいたので、作ってもらうのに大して時間はかからなかった。
一刀「じゃあ外で待ってるから着替え終わったら教えてね」
風「了解ですよ~」
一刀「風はポニーテールの方があの服は似合うかな・・・・・・?」
風「ぽにーてーるってなんですか~?」
一刀「のわっ!」
風が、扉の隙間からひょっこりと顔を出していた。
風「なんでそんなに驚くんですか~?」
一刀「い、いやぁ、考え事してたからちょっとビックリしたって言うかなんて言うか・・・・・」
風「そうですか~、それでおにいちゃん?ぽーにーてーるってなんですか~?」
一刀「ん~口で説明するより、実際にやってみた方が早いかな?やってみる?」
風「物は試しなのですよ~」
一刀「じゃあちょっと座ってくれ・・・・・っと・・・これをこうして・・・・・できた!」
風「おぉ~!これは中々可愛いのですよ~」
一刀「うん、やっぱりこの服の風にはポーニーテールだな!」
想像以上に似合っていたので、少々驚いてはいる。
一刀「(や、やばい・・・・かなり可愛いぞ・・・・・・・)」
風「(お兄さんに贈り物を貰っちゃったのです♪)」
一刀「ふぅ・・「ぐぅ~」・・・・あ、あはははっ・・・・夕飯食べようか・・?」
風「そうするのですよ~」
一刀「あぁ~食った食った~」
風「おにいちゃんは今日、凄く食べてましたね~」
今日の一刀はラーメン8杯、餃子3人前を軽々食べていた。
一刀「いや~今日は色々あって腹減ってたからさ~」
風「そうですか~」
実際すべて一刀の奢りなので、風は何の問題もないのだ。
一刀「あれ・・?今更なんだけど・・・・・宝譿は?」
朝から、宝譿の声を一回も聞いていないことに気がついた一刀。もう夜なんだが。
風「宝譿ですか?あの子はおにいちゃんの部屋に置いてきましたよ~?」
一刀「え・・・・そうだったの・・・・・気づかなかった・・・」
風「無理ないのですよ~見つかりにくい所に置きましたから~」
一刀「そうだったのか・・・・ところで、なんで宝譿を置いてきたんだ?」
いつも、風の頭に乗っているのに今日だけ乗っていないので、不思議で仕方が無い一刀だった。
風「今日はおにいちゃんを独り占めなのですよ~いくら宝譿でもおにいちゃんは渡さないのです~」
一刀「そ、そうなんだ・・・・(宝譿って男じゃ・・・・・)」
風「あ、ちょっとここで待ってて欲しいのですよ~」
一刀「あ、あぁ、わかった」
風に待っていろ、と言われた場所は風の部屋の前。
一刀「なにをする気だ・・・?」
風「お待たせしましたなのですよ~」
風は、メイド服でなく、いつもの格好の風だった。
一刀「なんでもとの服に着替えてきたんだ・・?」
風「これは寝間着だからですよ~」
一刀「ってことは・・・・・・?」
俺の部屋にって事は・・・・・・・・・・
風「おにいちゃんの部屋へお泊りですよ~♪」
妙に嬉しそうな風。ま、まぁ・・・・想像できたけどね・・・・・
一刀「!?・・・・・・・あ、あぁ・・・・わかった・・・・・」
風「そうと決まれば早く行くのですよ~」
一刀「ちょっ、おい風、引っ張るなって」
一刀は色々と覚悟を決めたのだった―――――――――
風「すぴー・・・・・すぴー・・・・・・」
一刀「(寝るのはやっ!!)」
風は一刀と寝台に入ってものの1分程度で寝てしまった。
一刀「可愛い寝顔だよ・・・・・・」
風「むにゃ・・・・・おにい・・・さん・・・・むにゃ・・・・・・」
一瞬起こしてしまったかと思ったが、寝言だったようだ。
一刀「ふあぁぁ・・・・俺も寝よう・・・・・・」
薄れゆく意識の中で、誰かが自分の体に抱きついた気がした。それはとても弱い力だった。
俺は朦朧としたまま、反射的に、それが大事な物だということだけは分かって、反射的に抱きしめた。
ぎゅっと。ぎゅっと。力強く、だけど優しく、決して壊さないように――――――――――
――――朝
華琳「・・・・なさい・・か・・・・と・・・・・おき・・・かず・・・起きなさい!一刀!」
一刀「はい!?」
起こらされ、視界が段々とはっきりしてきた。
華琳「これはどういう事なのかしら?」
一刀「か・・・りん?」
華琳「そうよ?」
華琳だ、蜀だかに出かけているはずの華琳がなぜここに・・・?
一刀「あれ・・・?蜀に行っていたんじゃ・・・・?」
華琳「そうよ・・・・用事が早く済んだから、予定より早く帰ってこれたのよ。」
一刀「そうなんだ・・・・・・」
華琳「それで、一刀の顔でも見ようかと来てみれば・・・・・」
一刀「え?・・・・・・あぁ・・・・風ね・・・・・・・お~い風~?起きろ~」
風「ふみゅぅ・・・・・・?おにい・・・・さん・・?」
華琳「おはよう、風?」
風「おはよーございます~・・・・・・華琳様!?」
さすがの風も驚いたようだ。
一刀「用事が早く終わったんだってさ。」
華琳「か、一刀!あ、貴方に命じます、きょ、今日一日、私に付き合いなさい!」
一刀「なんでそうなるのぉぉぉぉぉぉ!!!」
この後、風と華琳の一刀の取り合いが始まったなんてのはまた別の話――――――――
――――あとがき――――
鋼河「どーも、どーも、鋼河でーす」
鋼河「あれ?今回は一人ですか・・・・?」
霞「うちがおるで!」
鋼河「他に出てこないって事は、今回は二人ですかね?」
霞「そうやと思うで!」
鋼河「そうですか。それにしても、今回は意外と悩みましたよ~」
霞「風ちんの拠点か?」
鋼河「そうなんでよ~、メイド服に辿り着くのに何分かかったことか・・・・」
霞「どれくらいかかったん?」
鋼河「5分です」
霞「そないかかっとらんやんけ!」
鋼河「あ、バレました?」
霞「当たり前や!」
鋼河「ま、まあ、思っていたより時間かかってしまったのは確かなんですけどね~」
霞「次はうちか?うちなんか?」
鋼河「読者の皆さんの投票次第ですけどね・・・・・」
霞「そうなんか・・・・・てゆうか、本編進めんでええのん?」
鋼河「いや~うまく続けるかが色々難しくて・・・・・」
霞「まぁええわ、そろそろ時間みたいやで?」
鋼河「もうそんな時間でしたか。それでは皆さん!次回もどうぞよろしくお願いす!」
霞「質問も答えてな~」
鋼河「また見てね~!」
To Be Continued.......
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ど~も~話の内容についてちょっと悩んでいる鋼河です。
それもそうなんでうが、どうやったら観覧数とか伸びますかね?まぁブログとかで宣伝でもしたら?って友達にも言われたんですけどね~
まぁそれは置いといて、今回の拠点の内容と言いますと、前回も言いましたが、風の拠点です!
これが終われば、残りは霞と桂花なんですが、ここでちょっとアンケートなんですが、
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