「ここが聖フランチェスカ学園か~」
俺は今日から通う、学園を見てそんなことをつぶやいた。
俺は北郷一刀。
ごく普通の学生・・・・今日からだけどw
趣味は読書(おもに三国志の小説)と武術(じいちゃんに無理やり鍛えられて強くなっただけだけど・・)
色々あってっこの元女子高に通うことになったんだけど・・・・・・
「・・・・すげぇ視線を感じるんだけど・・・・」
この学園の生徒だと思うんだけど、さっきから俺を見つめる視線が絶えないのは何故だ?
「・・・・・・・・」
なんか気まずいぞ・・・
「・・・・はっ!、いかんいかん!こんな道のど真ん中につっ立ってたら目立つのは当たり前だ!早く学園に行かないと!」
俺はじゃっかん小走りで学園を目指した。
俺は今、校長室にいます。
でも、中にいたのは・・・・・
「あ~ら、よくきたわねぇ~ん♪」
この世とも思えない怪物がいた。
パンツ一丁で腰を振りながらその怪物が俺に声をかけてきた。
「私は御在禅貂蝉、この学園の校長をやっているわぁ~ん。」
「・・・はぁ・・・。」
「さて、あなたのお名前は~、確か北郷一刀君だったかしらぁ~ん?」
「はい・・・・。」
「じゃぁ早速だけど、この学校の規則を覚えてもらうわねぇ~ん。」
「・・・・わかりました。」
俺はじゃっかん引き気味だけど校長の話を聞いた。
え?なんで攻撃しなかったって?
そんなの決まってるじゃないか。
攻撃しようにも隙がないからできなかったんだよ。
っと、校長の話がもうすぐ終わるな。
「じゃぁ規則はこれくらいねぇ~。次は君のクラスなんだけどぉ~。」
・・・・・・・・・まだ続くのか・・・。
「ここですか?」
「ええ、今日からあなたが勉学を学ぶクラスよ。」
あのあと、校長(化け物)からクラスについて話され、担任である北林紫苑先生に教室に案内された。
「じゃぁまずは私が入るから、私が呼んだら入ってくれる?」
「あ、はい、分かりました。」
そして、先生が教室に入って行った。
「ねぇねぇ、転校生ってどんな子だろうね、愛紗ちゃん。」
「さぁ、分かりません、ですが私も少し気にはなりますね。
「かわいい子ならすぐ私の物にするわ。」
「華琳様~私がいるではありませんかぁ~」
「ああ、姉者はかわいいなぁ~」
「しっかし本当にどんな奴なんだろうな。」
「ふむ、もしかしたら男が来るかもしれねぞ?」
「そんな奴、すぐ死ねばいいのよ!」
「あいかわらず男嫌いがはげしいなぁ~桂花は。」
ガラッ
「おはようございます、皆さん。」
全員「おはようございます!」
「さて、今日はHRを始める前に転校生を紹介したいと思います。」
ザワザワッ
「このクラスにですか?」
「はい、運よくこのクラスに来ることになりました。それでは入ってください。
全員「・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
「今日からこのクラスに転校してた、北郷一刀君です。
「初めまして、北郷一刀です、よろしくお願いします。」
全員「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あ、あの、なにか?」
全員「・・・・・・・・男ぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!????」
「ふ、やはりな」
こうして北郷一刀の学園生活が始まったのであった。
完
ども、anです。
お久ぶりです。どうでしたか?学園物の恋姫は?
自分は学園物初めて書くのでどんなものか分からなかったですw
ちなみに設定は以下のとうりです。
1学園の恋姫キャラは皆真名で呼び合います。
2一刀の武力はかなり上がっています。(恋と互角くらいかな?)
3キャラの学年は皆高校で行きます。
こんなもんですかね?
あと皆さんにアンケをとります。
「」の横に名前を書いた方がいいですかね?書いてほしい人はノ←でお願いします。
あとキャラの苗字なのですがリクエストがあったら書いてください。
では今日はこの辺で、ばい^^b
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久しぶりに書いてみましたw
本当は予定したものを書きたかったのですが、仕事の影響で・・・・・
なのでまだしばらくかかりそうです><
ですから今回は学園物を書きました。
適当かも知れませんが、読んでもらえたらうれしいです。
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