連合軍は汜水関をあっさりと突破してしまった。
劉備軍は自らが先鋒を勤め、守将華雄を挑発しておびき出し、劉備軍の将、関羽が一騎討ちに持ち込んでこれを撃破。華雄の部隊は散々に蹴散らされた。
同じく守将の張遼は華雄の暴走に付き合いきれずに虎牢関に撤退。様子見で劉備が退いたところに曹操が軍を率いて汜水関を攻略した。
一騎討ちに破れた華雄は傷を負うもどこかへ逃亡。董卓軍には戻らなかったという。
連合軍はすぐに攻め上がり、虎牢関の前までやってきた。
「なあ荀諶。虎牢関攻めは篭城戦になるって話じゃなかったっけ?」
「そうよ。その方が圧倒的に有利なんだから普通は篭城戦よ」
「篭城戦って外に出てくる事ってあるのか?」
「ないわよ普通。何でもかんでもわたしに聞くんじゃないわよ」
ごめん、と謝った一刀は改めて前方の様子を確認する。
道いっぱいに広がった董卓軍。中央に『呂』、両翼に『張』と『高』の旗があり、その後ろに『李』、虎牢関に『陳』の旗がある。
いくら兵法にそれほど詳しくない一刀でもおかしい状況だという事は分かる。
有利な篭城を捨ててわざわざ野戦に持ち込むのはそれだけの自信があるか何かしらの策があると考えていいだろう。
華雄が居れば華雄の暴走で引きずり出せた、と思えるが華雄は戦線離脱している。
それを懸念して董卓軍を威嚇しつつ、連合軍は動けずに対策が話し合われていた。
一刀と荀諶は話し合いには参加せず、いざという時に部隊を退却させる役目を司馬懿から授かりいつでも兵を動かせる状態にしていた。
「勝里さんたちはどうするんだろう。攻めるにしてもあの呂布に真っ向からなんて無謀だし、両翼にはあの高順と張遼が固めてるんだから突破は難しい。全く動かない相手ってのも不気味だ」
「アンタ、呂布や張遼を知ってるような口ぶりだけど、知り合い?」
「いや、そういう知識があるってだけだよ。忘れそうになってたけど天の御遣いだし、俺」
「あぁ、そんな胡散臭いものだったわね。乱世を治めることなんて何一つしていないから忘れていたわ」
「ひどいなぁ。と言っても本当の事なんだけど。それで、俺がいた世界に漫画っていう物語を絵にした娯楽があって、その中に三国志っていうのがあるんだ。この世界は俺の知る三国志によく似ていて、呂布は天下無双の武神。高順はよく覚えていないけど、張遼が凄かったのは覚えてる」
「その“まんが”って言うのに描かれた“さんごくし”はわたし達の事が描かれているって事でいいのかしら?」
「そうなるね。あ、でも俺の知る三国志は登場人物が男なんだ。呂布も張遼も高順も。もちろん曹操や君のお姉さんの荀彧も荀諶も」
「はあ!? ちょっと、わたしが男? 冗談じゃないわよ。わたしは女。男なんかと一緒にしないでくれる?」
「わかってるよ。だから、この世界は俺の知る三国志と違うんだと思う。勝里さんや辰さんは男だけど、まだ登場するはずがない人たちだから」
三国志にはまだ登場する筈のない司馬懿と鄧艾、姜維。一刀の知識ではまだ鄧艾も姜維も産まれておらず、司馬懿ものんびりと暮らしているはずなのだ。
徐庶も司馬懿の配下になどならない。そもそも司馬懿が太守というのがおかしいのだ。
三国志とは同じように見えて違う物語として進んでいる。知識がほとんど役に立たないな、と一刀は改めて実感した。
「考えた事なかったけど、俺は何でこの世界にいるんだろう? 乱世を治める役目なんて俺には出来ない。俺は勝里さんたちみたいな英雄じゃない」
「何いきなり訳の分からないこと言ってるのよ」
「俺ってさ、天の御遣いでこの世界の住人じゃないだろ? だから、何か役目があってここに居て、それが終われば元の世界に戻ると思うんだ。その役目が乱世を治めるって曖昧な事なんだと思う」
「……何? 戻りたいの? 元の世界ってところに」
「どうだろう。ここでの生活には満足してるし、皆いい人たちだし。こっちで結婚して子供でも出来れば戻りたくないって思うんだろうなぁ」
空を見上げてあはは、と一刀は笑う。すると、腰に軽い衝撃としがみ付かれたような感覚を感じた。
まさか、俺が帰るって言って動揺した? と考えを巡らせる前に下を向くと荀諶が腰にしがみ付いているのが見えた。
小刻みに震えて、とてもか弱く見えて思わず一刀は荀諶を抱きとめていた。
「ど、どうしたの?」
小刻みに震えていた荀諶が顔を上げた。上目遣いで若干涙目になっているのが一刀にはどうしようもなく可愛く見えた。
「へ、へへへへ」
「……へ?」
「蛇! 蛇がいる! あそこ!」
「蛇? って、多っ!?」
一刀が荀諶が指差す方を見ると蛇が何匹も固まって蠢いていた。
「ちょ、誰か! 兵士のみなさーん!」
「ど、どうかしましたか?」
「ちょっと蛇退治して! あそこに、あっちにも、こっちにいる!? とにかく急いで」
「わかりました。おい、蛇が紛れ込んでいるから狩るぞ」
「噛まれない様に注意して。毒を持ってるかもしれないから」
「了解しました」
蛇を見つけては次々に狩っていく兵士たちを確認して、まだ腰にしがみ付いている荀諶の肩をポンポンと叩いた。
「もう大丈夫。兵士さんたちが蛇を退治してるから」
「ほ、本当でしょうね。それで目の前にいたりしたらアンタ殺すわよ」
「いないって。というより抱きついてるんだから見えるのは俺の腰だと思うけど」
「……へ?」
ようやく自分が一刀の腰に抱きついている事に気がついた荀諶はかぁっと顔を赤くして一刀の顔を見上げた。
「可愛い……」
「―――――――ッッ!!?? 死ね! この変態疫病神!!」
罵声と共に飛んできた凄まじい勢いの蹴りは一刀の股間に直撃した。
「ふんぬをおおぉぉ―――――!!!」
崩れ落ちる一刀は不意に可愛いなんて言うのは止めよう、と心の底から思ったのだった。
「蛇道(じゃどう)の計成功」
李儒はほくそ笑みを浮かべてざわざわと慌しくなっている連合軍を見て言った。
連合軍の両側の絶壁から多数の蛇が静かに侵入し、この事態を起こしたのだ。
「さぁ、本命を潰しに行こう」
抱いていた壷を地面に置いて蓋を外した。
十数匹の毒蛇が董卓軍の兵士たちの間をすり抜けて連合軍へと向かっていく。
「毒牙の計。これで、姜維を葬れれば僕の計画は揺るぎない物になる」
李儒は空を見上げた。
澄み渡る空は雲一つない快晴が広がり、どこまでも続いている。
その空に手をかざし、ギュッと拳を握った。
「月を青空の下から遠ざけはしない。僕の命に代えても……必ず」
「意気込んどるとこ悪いんやけど、ええか?」
「張遼……どうかしたの?」
「連合軍はアンタの計略で混乱中や。今攻めれば勝てるのに、何で攻めへんのか聞きに来たんや。
攻めるなっちゅう指示やけど、ホンマなら攻めとるで」
確かに混乱中の舞台を攻めれば反撃を受ける心配もなく散々に蹴散らす事ができるだろう。しかし、李儒はそれを許していなかった。
「言ったよね? 反董卓連合は必ず負けなければならない。勝つ訳にはいかないんだ」
「それは何べんも聞いた。けど、時間稼ぎなら攻めた方が時間も稼げる思うねん」
「この反董卓連合では洛陽での決戦しか戦う事を許さない。華雄の猪が無駄に戦ったせいで董卓打倒の勢いが増してしまった。月が身を狭くする事なく生きる為には“董卓”という名前よりも目立つ“誰か”が必要になる。その役目を僕が背負うには洛陽での決戦しかない」
「……自分、死ぬ気やろ。月っちの身代わりになって」
李儒は張遼に背を向けた。
地面に置いた壷を両手で抱きかかえ、そっと撫でる。
「後の事は詠に任せればいい。あの子は賢い。一度の失敗を二度と繰り返さないように動くはずだ。詠に任せれば月は僕がいなくても生きていける。少し寂しいけど」
「寂しいんやったら一緒に逃げたらええ。ウチらが逃がしたる。董卓も賈詡も李儒も連合軍には姿が知られていないんやから民に紛れて逃げ出せばええ」
「それが出来ないんだよ。司馬懿軍の姜維がその可能性を潰している」
「それは初耳やな。どういう事や?」
「僕たちの本拠地だった天水。あそこに昔、天水の麒麟児と呼ばれる者が居た。武も知も兼ね備えた豪傑だよ。それが姜維。今や鄧艾と肩を並べて司馬懿軍の二枚看板を背負った強敵だ」
「顔を知られとる可能性があるっちゅうことか。なら計略全部意味なくすやん。知られとったら見かけられたら最後や」
「だから毒蛇を放って殺そうとしている。でも、たぶん駄目だ。この程度の事で殺せるような相手じゃないよ。やらないよりはマシだと思って全て放った」
抱えた壷を高く振りかざし勢いをつけて地面に叩き付けた。
粉々になった壷に目もくれず、李儒は振り返り張遼を見た。
「伝令。洛陽に退く。そこで決戦を挑む」
連合軍では無数の蛇の対処に追われていた。
視線を動かせば蛇、蛇、蛇。連合軍の兵士は蛇狩りに忙しなく動いていた。
その最中、姜維は他とは色違いの毒蛇の一匹を斬り捨てていた。
「この蛇の動きは自然のものではない。毒蛇がわたしだけを狙ってくる」
物陰に潜んでいた毒蛇が姜維の足目掛けて飛びかかり、その毒蛇を鄧艾が踏みつけた。
「らしいな。俺の方が近いのに、天ばかり狙う。旦那の方には一匹も来なかったぜ」
「恐らくは董卓軍の李儒の仕業だろう。しかし、これほど的確に狙えるものなのか」
「その李儒って奴が妖術を扱えるなら話は別だ。蛇を自在に操るなんて出来るはずがない。というより、知り合いか?」
「天水に居た頃に見かけたことがある程度だ。董卓も一目見たことがある」
「そりゃ初耳だ。どうして言わなかった?」
「言って、勝里さまは何かしたか? 誰にも言うな、と言われるだろう」
「旦那なら言いそうだ。お、ここにも居やがった」
物陰に潜んだ毒蛇を見つけ出して頭を踏み潰した。
まだ居るかもしれない、と警戒するが、何も出ては来なかった。
「蛇騒動もだいぶ治まって来たな。それにしても、俺たち結構長く付き合いがあるのに昔を全く知らないんだな。無性に知りたくなってきた」
「別に構わないが、今は止めておこう。ゆっくり出来る時にでも話すさ」
「そうだな。これから先は荒れるから結構先のことになるだろうがな」
「群雄割拠。現段階で生き残りそうな勢力は分かってきている。辰はどうだ?」
「俺も予想はしてる。まずは人材も財力も兵力もある曹操。袁術の客将の孫策も独立するだろうな。短期間で伸し上がってきた劉備も要注意だ。まあ、劉備の場合は諸葛亮と鳳統を注意するんだけどな」
「勝里さまが自身よりも才があると断言したからな。劉備は正直……嫌いな部類だ。少し話してみたが、甘言、戯言に聞こえて仕方がなかった。仲良くできたら、と現実を見ていない発言をする」
「劉備は時代を荒らすぜ、間違いなく。あぁ~、劉備がいなかったら諸葛亮も鳳統も旦那の配下になってたんじゃないか? 彗里がいるんだからな」
「可能性としては高いな。しかし、既に諸葛亮は劉備を選んだ。今更だ」
「その通りだな。そろそろ旦那のところに戻るか。蛇騒動も終わったみたいだ」
「そうだな」
肩を並べて歩き出す二人を物陰から見つめる眼があった。
それは姜維が背を向けた瞬間に飛び出し、その背を目掛けて飛びかかる。
しかし、振り返ることも無しに放たれた斬撃により真っ二つに切り裂かれた。
目にも留まらぬ早業で鞘から引き抜かれた剣は蛇を真っ二つに裂き、再び鞘へと戻っていく。
「お見事」
何事もなかったかのように二人は歩みを止めなかった。
洛陽に退いた李儒は軍を張遼に任せて自身はとある一室を目指していた。
そこにいるのは彼が護りたい存在であり、共に護ろうと誓った友が居る。
李儒は部屋の扉を開け中に入った。
「月……どうしたの?」
「大(だい)ちゃん……」
扉を閉めて李儒は寝台に横になり呼吸の荒い董卓に駆け寄った。
色白の肌は更に白く健康的とは言えず、顔色も見るからに悪かった。
「詠はどこに行ったの?」
「大ちゃんの部屋から薬持ってくるって……」
「そう……けど月、顔色が悪いのは眠らないからだよ。食事もあまり食べてないよね? それが原因だよ」
「わかってるよ、大ちゃん」
わかってるなら、と言おうとした李儒に董卓が寝台から身を乗り出して彼に抱きついた。
耳元で聞こえるすすり泣く声に李儒は何も言わず董卓を抱きしめた。
「お願いだよ大ちゃん……一緒に逃げよう? 詠ちゃんと三人で」
「お誘いは嬉しいけど無理なんだよ、月。僕はやらないといけない事がある。董卓という名を上回る程の非道を犯す李儒という筋書きは既に用意してある」
「そんなの駄目だよ。一人で全部背負うなんて……」
「それしか道はないんだよ。月が青空の下で平和に暮らすにはこれしかないんだ」
逃げるという道も残されているだろう。しかし、それはあまりに辛い日々になる。
非力でか弱く、重荷を背負う事に耐えられない董卓にはそれは想像以上の辛い人生を歩む事になるだろう。
李儒はそれが分かっていた。ずっと一緒にいるからこそ、逃げられなかった。
もしかしたら僕と詠となら月はそんな人生でも笑っていてくれるかもしれない、と甘い期待を抱いた事もあった。しかし、甘い期待でしかないことをすぐに理解してそんな考えを振り払った。
「月……僕の可愛い月……」
抱きしめる小さな体に力が込められる。
それに応える様に董卓もギュッと非力ながらも精一杯の力で李儒を抱きしめた。
「こんな事してたら詠に怒られちゃうね。『ボクの月に何してんのよ』って」
「詠ちゃんは大ちゃんのこと大好きだから、『ボクの大から離れて』って言わないかな?」
「それは言わないと思うよ。僕は詠に月の次に好かれてるから。僕も月が好きだよ」
「へぅ、そんな事急に……」
「僕は月が大好き。詠も大好きだ。大好きな二人を護れるなら僕は何だってする」
「大ちゃん……」
不安げな今にも泣きそうな董卓の頬をそっと手を置く。
その温もりを愛おしむように李儒の手に頬をすり寄せる。
潤んだ瞳は悲しげに李儒を見つめてその心を締め付けた。
一緒に居たい、と想いが強くなってくるのが分かり、李儒は離れようとする。
しかし、董卓は離れようとする李儒に必死にしがみ付き離れようとはしない。
そして、潤んだ瞳を閉じて唇をスッと李儒に向けた。
「月……」
触れたいという気持ちが強い。柔らかな唇に触れ、月を感じたい。
大好きな人に触れ、自分だけのものにしたいという欲求が急に現われだした。
知らず知らずの内に李儒は董卓の唇に自分の唇を重ねていた。
「大……ちゃん……」
か細い声にハッと我に返り重ねた唇をゆっくりと離した。
「やめないで……」
「月……んぅ……」
離した唇を求めて董卓がグッと顔を近づけて李儒の唇を塞いだ。
柔らかい唇の感触で思考が停止する。何も考えられなくなっていく。
「大ちゃんにならわたし……」
このまま、このまま溺れてもいい。大好きな人を抱きしめて幸せを感じて、何も考えられないくらい愛し合いたい。
求められる口付けを次第に求めるようになっていく。何も考えず、ただ求める。
「月……」
「大ちゃん……んぅ……はぅ……」
寝台に董卓を押し倒して積極的に唇を重ねる。
もう何も考えられない。考える必要なんてない。
唇を離し、押し倒した董卓の服に手をかけようとした。
「駄目だ!」
「大ちゃん……?」
急に叫びだした李儒は董卓から離れて両手で顔を覆って震えている。
心配そうに見つめる董卓に気がついて部屋を飛び出した。
「大ちゃん!?」
後ろ手に聞こえる董卓の声に後ろめたさを感じながら走り続ける。
走りながら李儒は叫び続けた。
「何で今更になって! 何で今更なんだよ! 何で何で何で!!!」
行き場のない怒りを鎮める為に叫び続ける。
「何で……何でなんだよ……今更、今更月の気持ちを知ったって……」
中庭で膝を折って地面にへたり込み、震える両手で顔を覆った。
「うあああああぁぁぁぁぁ―――――――ッッッッ!!!!!」
ぼろぼろ零れ落ちる涙も拭わず泣き叫ぶ。
全てを吐き出してしまいたくて、何もかも吐き出したくて叫び続ける。
「ちょ!? どないしたんや!? 誰か! 取り押さえんの手伝ぃ!」
李儒の叫び声を聞きつけた張遼が李儒を取り押さえようとする。
拳を握り地面に何度も叩きつけ、李儒の手は真っ赤に染まっていた。
「落ち着きぃや! 一体何があったっちゅうねん!?」
「…………」
取り押さえられた李儒は暴れる事を止め、静かになった。
不気味なほどの静寂が通り過ぎ、何事もなかったかのように李儒は張遼の捕縛を解かせて立ち上がった。
「張遼、董卓と賈詡を連れ出して。どんな手段でも構わない」
「お、おぅ……自分、どしたんや?」
「別に……どうもしないよ。ただ、甘さを全て捨てただけだよ」
振り向いた李儒の顔を見て張遼は背筋が凍ったかのような錯覚を覚える。
今までそこにいた筈の李儒はそこにはいなかった。
何も映らない瞳に人形のように冷たく表情のない顔が張遼を見ていた。
「張遼、董卓たちのことは頼んだよ」
それだけ告げ、李儒は張遼に背を向けた歩き出した。
張遼は何があったのかを確かめる為に董卓がいる部屋へと走った。
どうも傀儡人形です。
更新が遅くて泣きそうです。
リアルで大学三年にはゼミなるものがあり、それで更新がかなり遅れる事が予測されます。
というわけでアンケートしたいと思います。
1、変態司馬懿だけを書き続ける。
2、凌統伝だけを書き続ける。
3、更新しなくてもいいよ、もう。
4、どっちも頑張ってほしい
この四つです。
アンケートにご協力お願いします。
それでは。
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どうも傀儡人形です。
かなりの駄文。キャラ崩壊などありますのでご注意ください
オリキャラが多数出る予定なので苦手な方はお戻りください
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