第1話
華琳「一刀、アナタが天に帰ってからもう2年になるのね」
今、三国のお祭りの初日である。場所は成都に来ている。
一刀が丁度天に帰った場所に華林は来ている。
桃香「華林さーん、お祭り始まるよ。」
華琳「ええ、わかったわ。」
桃香のいる場所に歩いていく。
雪連「もしかして例の御遣君?」
華琳「ええ、そうよ。皆に挨拶もなしに帰っていたんだから、帰ってきたときに
最高のお仕置きをしてあげるのよ。」
桃香「あはは・・・・」
場所は変わって王座の間
朱里「さてこれより三国の意見交換会を始めます。」
雛里「現在蜀では、ある問題以外は今のところ順調です。」
凛「ある問題?」
詠 「ここ最近、小さい村の人が殆ど殺されているのよ。」
周兪「その問題なら呉でも起きているが賊の仕業ではないのか。」
桂花「魏でも起きているわ。呉と同じ賊の仕業として調査しているわ」
朱里「生き残った人の話では、仮面をつけていて黒いマントみたいなものを羽織っていると
そして見たこともない武器を使っていた。その行いをすべて一人でしていたと。」
桂花「見たことのない武器でしかも一人で?」
雛里「はい。剣にしては細いし、長いと、それを2本使っていると、あわわ。」
詠 「丁度、明命の武器と似ているわ。」
風 「とにかく注意だけしておきましょう。」
その話はそこで終わった。
しかし物語は動き始めている。
次のページにネタばれあり。
あとがき
二つ目投稿。
大体あと3話くらいで終わらそうと考えています。
これからも頑張ります。
さて前回でどのルートに入ることやけど一人で行動させようとしています。
ここで少し次回予告見たいなもの
少し前に管路の予言があった。
その予言を聞いたときに漢女が登場する。
その話を聞くときに仮面の男がやってきた。
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動き始める物語