No.204750

真 恋姫無双  魏あふたー

地龍さん

動き始める物語

2011-03-03 22:08:28 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:4260   閲覧ユーザー数:3638

  第1話  

 

華琳「一刀、アナタが天に帰ってからもう2年になるのね」

 

今、三国のお祭りの初日である。場所は成都に来ている。

一刀が丁度天に帰った場所に華林は来ている。

 

桃香「華林さーん、お祭り始まるよ。」

 

華琳「ええ、わかったわ。」

 

桃香のいる場所に歩いていく。

 

雪連「もしかして例の御遣君?」

 

華琳「ええ、そうよ。皆に挨拶もなしに帰っていたんだから、帰ってきたときに

  最高のお仕置きをしてあげるのよ。」

 

桃香「あはは・・・・」

 

 

場所は変わって王座の間

 

朱里「さてこれより三国の意見交換会を始めます。」

 

雛里「現在蜀では、ある問題以外は今のところ順調です。」

 

凛「ある問題?」

 

詠 「ここ最近、小さい村の人が殆ど殺されているのよ。」

 

周兪「その問題なら呉でも起きているが賊の仕業ではないのか。」

 

桂花「魏でも起きているわ。呉と同じ賊の仕業として調査しているわ」

 

朱里「生き残った人の話では、仮面をつけていて黒いマントみたいなものを羽織っていると

   そして見たこともない武器を使っていた。その行いをすべて一人でしていたと。」

 

桂花「見たことのない武器でしかも一人で?」

 

雛里「はい。剣にしては細いし、長いと、それを2本使っていると、あわわ。」

 

詠 「丁度、明命の武器と似ているわ。」

 

風 「とにかく注意だけしておきましょう。」

 

その話はそこで終わった。

しかし物語は動き始めている。

 

 

 

次のページにネタばれあり。

 

 

あとがき

 

二つ目投稿。

大体あと3話くらいで終わらそうと考えています。

これからも頑張ります。

 

さて前回でどのルートに入ることやけど一人で行動させようとしています。

 

 

ここで少し次回予告見たいなもの

 

  

 

少し前に管路の予言があった。

その予言を聞いたときに漢女が登場する。

 

その話を聞くときに仮面の男がやってきた。

 

 

 

 

 

 


 
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