No.199485 はるかなる・・○○作戦・・ののさん 2011-02-03 17:11:37 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:455 閲覧ユーザー数:451 |
遥かなる・・○○こ作戦
ちょっと・・だけの小説・・。
・・今回の小説は・・・・はっきり言いいますが
ユーモア?ですが(多分) 下品です・・・
特に食事中は 特に避けてください
またはスルーしてくださいね☆
・・・・ちなみに関連になりますが
歴史の話・・・
ヨーロッパの中世では 実際
城砦にたてこもり 敵がハシゴをかけて 攻め込んだ時に
汚物や油の入ったツボを敵に投げつけたそうです・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小説・・・
遥かなる・・うん○作戦・・
話はファンタジー
・・多分ですが・・
中央である 都から離れてた
緑豊かな川や湖のある美しいの地方の小さな街・・
王族や貴族の別邸や小さな城があり
これまた格別の風情がある
そんな小さな楽園に
盗賊団の一団がやって来て
王族の城の一つを占領したのだった・・
街は荒れ果て
近くの村は荒らされた・・。
討伐の為に騎士団が
来たのだが
たてこもる城が堅固で
しかも王族の持ち物ならば
やりにくい・・
一月もたった・ある日に
見かねて
王族の一人である
騎士団団長が訪れた・・
淡い金色の髪に淡い青の瞳・・風貌の整った
若い優し気な風情の長身の騎士
城の持ち主である王族とは
異母兄弟・・
身分の低い母に
歳の離れた弟である彼は
とても疎まれ育った・・
温和な・・・花咲く春の風が似合う・・青年リアン
「仕方ないでしょう・・
あまり壊さない程度にとは
釘を刺されましたが
多少、壊しても仕方ないでしょうね」とニッコリ
「ところで すいません
以前、ここに伺いました折りに 若い女官
お会いしました少女・・
いえ・・
二年前に結婚して
今は 夫人になられた
サーシャアナはどうして
ますか?」
「あ!・・
彼女は・・」
「え・・」
暗い表情を見せて
彼女に起こった出来事を話した・・
うつ向き・ため意をつく
リアン
彼はぼんやり考え事をしながら
乗り物である飛び竜の小屋に
通りかかる
小屋から人の声がする
「大丈夫だよ ただの下痢・・」
「とは言うものの
竜の下痢は強烈な臭いで
死にそうだ」
竜の乗り手である騎士が
冷や汗をかき、ハンカチで
鼻を押さえながら泣きそうな声で答えた
(^o^;
乗り物用の飛竜の下痢のうん○・・
それを 少し離れた所から
しばし・ぼんやりと見ていた・・。
淡い金の髪と薄青の瞳
長身で綺麗系で
例えるなら
春風のような笑顔が似合う
爽やか系の隊長の笑顔
しかし・・そんな姿に似合ない
ドス黒きアイデアが
彼の脳裏に浮かぶ
かくして
悪辣な盗賊達に占領された 白亜の美しい城
敵の陣地となった城
そこに次々と雨あられと投げこまれたのは
う▲こ・・
飛ぶ!跳ぶ!飛ぶ!うん○ うん○ うん○
ゆけゆけ♪ うん~○ どんとゆぅけ♪
※巨人の★モード?
というか 正確には 投石機※シーソーのような物で
テコの原理で大きな石を
投げ跳ばすもの・・
で跳ばされた物・・
更にいえば うん○の入ったツボである
莫大な数のうん○ツボ・・
竜の下痢にヒントを与えられ
数日間
他の沢山の竜達に下剤を飲ませ
作りあげられた?うん○
大きさは象ぐらいの
大きな生き物だから
凄い量・・しかも目が回る程
臭い・・
あああ・・城にたてこもった敵というか
盗賊どもの数々の哀れな悲鳴が 響き渡る!
更なる攻撃!
川を塞き止め!氾濫した川の水と共に 何十万という
数の巨大なツボに入った・・うん○・・爆弾ならぬ
うん○ツボが 氾濫した川の水と共に崩れ込む!
城もだが 盗賊もひどい有り様であった・・
伝説と化した話では
数年その臭いは取れなかったと・・言う
あまりの惨状に一時 城の破棄さえ 検討された・・
盗賊に拐われ ひどい扱いを受けた・・かろうじて
身は無事だった 若い人妻が
隊長・・彼が密かに想いを
寄せているエイルという名前の少女に
よく似ていた為に
怒りを押さえきれなかったとも
その占領された
美しい城が 彼と大変仲が悪く
彼の命を何度も狙った
異母兄弟の持ち物だった
せいだとも言われいる・・
FIN
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