No.196834

妹と共に 51

護衛さん

まぁ色々暴走したので今回は拠点かな?

2011-01-20 02:26:57 投稿 / 全8ページ    総閲覧数:5772   閲覧ユーザー数:4561

覇道無き少女

華琳「はぁ・・・」

一刀「華琳~ってどうしたんだ?そんなやる気の無い顔して」

華琳「あ、一刀か・・・いや・・・やる気はあるのよ・・・たぶん」

一刀「たぶんって・・・なんだか口調も力が無いというか・・・年相応の言い方になってるし」

華琳「そう?まぁ・・・今日だけよ、きっと」

一刀「悩みごとか?」

華琳「まぁ・・・そんなところ・・・ねぇ、一刀」

一刀「ん?」

華琳「劉備とか孫権とかってどうしてあんなに胸が大きいのかしらね」

一刀「ブー・・・何言ってんだ!?」

華琳「だって・・・気にならない?最初は馬鹿は胸に栄養言ってるのかとおもったけど・・・孫権は馬鹿じゃないし・・・どうやったら大きくなるのかなって」

一刀「華琳は華琳のままでいいんじゃないか?」

華琳「そりゃ・・・一刀にそんなこと言われたら・・・でも・・・無いものをほしいと思うのはダメなのかしら?」

一刀「うーん・・・天に居たころにそれっぽい話きいたが」

華琳「何々?」

一刀「いや・・・なんでも揉んでもらえば大きくなるとかなんとか・・・」

華琳「あー・・・そうなの?」

一刀「真相はわからないよ」

華琳「そう・・・・ねぇ、一刀」

一刀「ん?」

華琳「揉んで」

一刀「ぶー・・・げほげほ」

華琳「もう・・・汚いわね」

一刀「おま・・・何言ってんだよ!」

華琳「揉めば大きくなる可能性あるってことでしょ?」

一刀「あくまで噂な」

華琳「な~んだ・・・一刀も大きいのがいい?」

一刀「身体的な特徴で好き嫌い言うつもりないよ」

華琳「そうなの?」

一刀「言ってほしいの?」

華琳「・・・・いじわる」

一刀「はいはい・・・意地悪で結構だ・・・じゃぁこれ見ておいてくれよ」

華琳「えー・・・仕事しにきただけ~?」

一刀「ほんと今日どうしたんだよ・・・いつも働け働けいうのに」

華琳「べつに~・・・はいはい・・・やっておきますよ~」

一刀「頼むな・・・じゃぁ警邏いってくるわ」

華琳「は~い・・・いってらっしゃ~い」

華琳「はぁ・・・私なりに甘えたとおもうけど・・・・一刀は何とも無いのかしら?」

華琳「はぁ・・・仕事仕事っと・・・・」

 

一刀「はぁ・・・やばかったぁ~」

一刀「あのまま居たらどうなることやら・・・さぁ警邏いくか」

凪「あ、隊長」

真桜「たいちょ~きいてぇな」

沙和「やっほ~、隊長」

麟「オハヨウゴザイマス!隊長」

一刀「おはよう・・・で、真桜どうしたんだ?」

真桜「きいてぇな・・・さっきなぁ~凪や沙和から話きいたんやけど・・・」

一刀「聞いたんだけど?」

真桜「なんや、凪や沙和に服こうたらしいやん?隊長から」

一刀「ああ、送ったな」

真桜「麟が何かともらってるのはしってるでぇ・・・やけども三羽鳥の中でうちだけ何も無いってのは・・・どうゆうことやの?」

一刀「何も無いって・・・真桜、服とかほしいか?」

真桜「いらん・・・けど、隊長からもらうんは別やで」

一刀「そうなのか?・・・なら真桜人形やめて服にするか」

真桜「うちの人形?それってなになん?」

一刀「あの夏侯惇人形よりは劣るけど・・・各関節が動く人形を真桜をモデルにして作ってるんだが・・・服ほしいんだろ?」

真桜「・・・うち、その人形ほしい・・・服はあきらめるから隊長、うちにその人形くれへん?」

一刀「元々上げるつもりで作ってたから別にいいが」

真桜「おおきに・・・隊長!」

凪「あの・・・隊長、自分も・・・」

沙和「真桜ちゃんばっかりずるいの~」

麟「いいなぁ・・・」

真桜「服こうてもろてずるいとかいうんかい!」

三人「「「うん!」」」

一刀「まぁまぁ・・・さぁ警邏いくぞ」

四人『は~い』

華琳「・・・・今日、一刀の部屋行ってみようかしら」

華琳「抱いてほしいし・・・・覇道なくなっちゃったし・・・」

華琳「普通の女の子として・・・振舞ってもいいわよね?貴方の前だけ」

あとがき

何か半端になったな

次は誰にしようかな


 
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