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No.1963
阿留多さん
巻物風にわざと横幅を長くとって描いてみました。イメージとしては、左から空蝉、光源氏、若紫(紫の上)、六条御息所、藤壺、上部の夕顔の花がのった夏扇は夕顔、その下で檜扇を掲げている舞姫が惟光女の藤典侍、手前で琵琶を弾いているのが宇治の中君、その右が姉の大君、そのさらに右の後姿の姫君が末摘花、最奥に扇を持って立っているのが朧月夜(※扇面に朧月夜の絵がぼんやりと描いてある)です。あくまでイメージですので物語の中の年代とか、登場人物の関係性は無視しています。
2008-05-02 20:12:16 投稿 / 720×318ピクセル
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巻物風にわざと横幅を長くとって描いてみました。イメージとしては、左から空蝉、光源氏、若紫(紫の上)、六条御息所、藤壺、上部の夕顔の花がのった夏扇は夕顔、その下で檜扇を掲げている舞姫が惟光女の藤典侍、手前で琵琶を弾いているのが宇治の中君、その右が姉の大君、そのさらに右の後姿の姫君が末摘花、最奥に扇を持って立っているのが朧月夜(※扇面に朧月夜の絵がぼんやりと描いてある)です。あくまでイメージですので物語の中の年代とか、登場人物の関係性は無視しています。