注意!
これは恋姫†無双を基にした2次創作です。
一刀くんはチートです。主人公は頼れる存在が良いと思いましたので。やっぱり頼りがいがないと悲しいじゃないですか(汗
Alright, hope you enjoy this story!
―――― 数日後 ――――
明朝―――孫策、冥琳、黄蓋が信頼する呉のメンバーが玉座の間に集まった時、
雪「みんな、今日から私達の軍に加わる北郷一刀よ。天の御遣いとして扱うから覚えといて。あ、後この場にいる全員の夫になるからね♪」
シ――――――――――――――――――――――ン
全員+一刀「えええぇぇぇぇえええぇえぇええええ!!??」
ある意味、この場全員(雪蓮除く)が本当の意味でシンクロしたと言っても過言ではないだろう...
一刀「ちょっ、雪蓮これh『貴様ぁ!!!』おわっ!」
いきなり殺気x2と剣x1がオレに向けられる
殺気のみぶつけているのは褐色の肌...もうこの人たちほぼみんなこんな肌だからもう説明いらないな...雪蓮に良く似たピンク髪の女性
殺気+剣をこちらに瞬時に移動し、俺の首筋に向けているのは紫色の髪を持ち、相手を射殺せるぐらいの鋭い目を持っている(可愛いけど)。
一刀「(ここは強い人だらけだな...オレの中に住む野菜の人類が目覚めそうだ)ちょっ、なんで!?オレ何かした!?」
ピンク「貴様、姉様の真名を呼ぶとは、無礼者!思春、そいつの首を切れ!」
紫(思春)「はっ!黄泉路で後悔するんd『待ちなさい思春!』っ!?」
首を切る瞬間、孫策こと雪蓮が叫び止める
雪「蓮華、彼に私の真名を許したのよ?彼も私にそれ相応のものを預けた。お互い信用した同士の者の傍らに自分勝手の行動で切るのなら、私も王として許さないわよ」
雪蓮は殺気を自分の妹に向け、南海覇王を鞘から抜いた
蓮「ね、姉様!?」
妹は姉の行動に驚愕し、
雪「剣を下げると命令なさい」
蓮「し、しかし!」
雪「さ・げ・な・さ・い」
蓮「...思春、剣を下げていいわ」
思「...御意」
彼女が剣を下げると共に、雪蓮の殺気も消えた。
蓮「(姉様があんな殺気を私に向けるなんて、それをさせたあいつは何者?)そこのお前、すまなかった」
彼女はちゃんと謝礼をし、
思「(首に刃を当てたのに、驚いたものの怖がっては無かった...何者だ?)...」
彼女は何も言わず、先ほどの女性の後ろに下がった
一刀「いや、姉と君主思いってことは今で分かったよ。でも、ちゃんと理由を聞かないで行動をとるのは誰でもできる。上に立つ者はちゃんと理由を把握してから行動することだと思う。覚えておいてくれたら嬉しいな」
そういって苦笑する一刀
蓮・思「「......っ」」
正しい理論を言われた為、反論できない。先ほどまで殺気を向けてた相手から自分を成長するような助言までもらったのなら自分の愚かさを痛いほど感じさせた
一刀「とは言っても、雪蓮、いきなりなんてこと言い出すんだ。オレが夫のどうのこうの」
先ほどの騒動の原因に問いだす
雪「何よ~嬉しいことじゃないの?こんな可愛い子達とまぐわれって言ってるのよ?貴方が『天の御遣い』だから頼んだのよ」
一刀「...なるほど...それだったら仕方なく受けるけど、相手の了承が無い限り、絶対いやだよ。それに、オレの世界ではこういう経験ないからな。天の御遣い、孫呉にその血が注がれるってことで呉が栄え、人々が幸せになるのなら、それに従うよ」
雪「(こんないい男を欲しくないなんて、天の女性の目は節穴ね)あたりまえじゃない♪私ならいつでも大歓迎よ☆」
っと言いながらウィンクをする雪蓮に顔真っ赤になる一刀
雪「(真っ赤になって...ふふ、可愛いわね)とにかく、みんな自己紹介しなさい。夫になるにしろ、ならないにしろ、天の御遣いとして呉に貢献してくれる心は本物だから」
??「はぁ~い、私は陸遜、字は伯言、真名は穏。穏と呼んでください~」
最初の自己紹介は緑色の髪が似合う白い肌。......胸...としか言えない...
一刀「(煩悩退散!目を下げるな!下げちゃ駄目だ!)こ、こちらこそよろしく、一刀って呼んでよ」
穏「はぁい、では一刀さんと呼びますねぇ」
追加:のんびり屋さんの性格らしい
??「わ、私は周泰、字は幼平、真名は明命です!よろしくお願いします!」
長い黒い髪を持つ元気いっぱいの女の子が緊張気味に自己紹介する
一刀「明命ね、これからよろしく(ナデナデ)」
明命「はぅぁ~~(お猫様になった気分です)、はっ!?よよよ、よろしくお願いします一刀様!」
顔を赤くし、すぐさま後ろに下がる明命
??「あ、あの!わ、わた、私は、呂蒙、字を子明...真名をあ、亜莎といいます」
眼鏡を掛け、チャイナドレスの長い袖を着た女の子が自己紹介をした
一刀「(カチカチだね...緊張をほぐしてやらないと)よろしくね、亜莎(ナデナデ)」
自分の氣を彼女だけ伝わるように施す
亜莎「(何だろう、すごい落ち着く氣に包まれてます...あぁ、御遣い様、あなたは輝いてます!)はぃ!こちらこそよろしくお願いします、一刀様!」
落ち着いた笑顔で下がっていく亜莎
??「先ほどのことは失礼した。私は孫権、字は仲謀、真名は蓮華だ。これからのお前の働きで見極めさせてもらう」
??「私は甘寧、字は興覇、主の命により真名を許そう、思春だ」
先ほど殺気をぶつけてきた二人が名乗ってきた
一刀「蓮華と思春だね、これからもよろしく」
握手をしようと手を差し出す
蓮「握手はしない、そういうのは慣れてないからな」
思「............」
蓮華は照れた顔で拒否し、思春は無言で彼女の後ろに下がった
思春は何も言わず、ただ彼女の後ろに下がった...
握手の為に手を差し出すより、拒否されてから手を下げるときの方が勇気いるんだよ?グスン
自己紹介が一通り終わった直後...
雪「さて、自己紹介も終わったところだし、今から一刀の歓迎会を祝うためにs『酒を飲もう...とは言わないよな、雪蓮』め、冥琳!?」
冥「ここ数日、一刀を理由に政務をほったらかしにしてたから、かな~り溜まっているぞ」
雪「いやぁね、天の御遣いなんて仲間に入ったら、ね?そ、それj(ガシッ)め、めいり~ん!!怖い!ってかコワイ!」
冥「何とでも言え、今日こそ、溜まった書簡全部済ませてもらう」
雪「えーっ!いやぁ~!!!一刀助けてー!」
一刀「ん~冥琳の言うこと聞いたほうがいいよ(今の冥琳には逆らえない)」
冥「ほぅ、天の御遣いからの許可を得たから尚更逃がすわけにはいかんな」
冥琳は決して目が笑ってない笑顔で雪蓮を連れ出す
雪「うわ~ん!い~~~~や~~~!!一刀の薄情者―!!!」
足をジタバタし、冥琳に引きずられながらも喚いていった
玉座での会議はそんな王様の姿を見て終わった...
後から知ったが、雪蓮はよく自分の仕事をサボり、冥琳に押し付けるらしい.。。
その夜は、政務室で泣きながら喚いている王様の声が一晩中響いたそうな...
どうも、アメリカ育ちのLynxです。
執筆するたびに自分の未熟さを感じます。もっと日本語べんきょうしないと!
他の呉メンバーとついにご対面いたしました。
展開が遅いと思う方、すいません。ゆっくり書いて、でもちゃんと完結まで至るつもりです。
今回で呉のメンバー(小蓮除く)と全員紹介しましたので、次回から早速一刀くんの能力発揮が始まります。
次回は彼の文官的な面を紹介しようかと。
簡単に言えば、原作でのあのシーンですね...
それでは、これかも楽しみにしていただければ幸いです。
コメント、メッセージなど大歓迎です!ってむしろ書いてください。一人一人のコメント楽しみにしています。
これからオリジナル要素がどんどん入ると思いますので、お許しください(汗
それでは、I’ll see you next time!
英語と日本語の狭間でポツリ...Janglish Time!
日本のアニメって血が出るときはちゃんとそう動画に出すよね...
たとえば、ドラゴンボールだったら、血を吐いたり、切られたら血がでたり、
ブリーチとかでは体切られたら血が噴出すし...ワンピースも血がでるシーンわんさか...
っとまぁ、ちゃんとそういうシーンを踏まえて制作してますよねってことです
それなのに、アメリカはそういうシーンを修正して...
殴られたらアザができるだけ、
切られたらそのシーンは少々カットされていたり
仮に切られても、次のシーンで怪我が消えてる...とか
アメリカが一番子供にそういうシーンを見せたくないってがんばってるけど、
その変わりにアニメにかなりの違和感を感じる...他の実写の映画でゾンビやら死者やら血やら見せるのに、アニメでこんなにカットするのは意味がわからん!
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どうも、アメリカ育ちのLynxです。
お話、展開とかは十分に湧くのですが、
何せ日本語の単語が足りないため、四苦八苦しながら書いてます。
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