No.189962

私のために

綺朔さん

DGS響のヒロCとオノDです。
リアルにて神谷さんの1stシングルが発売されたのでそのお祝いに。。。

2010-12-16 15:08:59 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:907   閲覧ユーザー数:903

今日はヒロCの初めてのシングルの発売日。

もちろん俺は買ったけどね。

あ、これヒロCには秘密だよ?

「オノD、何そんな気持ち悪い顔してるの?」

「気持ち悪い…!?ひどすぎるだろ!」

まあ、そんなこと言うヒロCのことは嫌いじゃないけど…。

「足りないくらいだと思うよ、僕は」

「ひどっ!俺傷ついちゃったんですけどー」

「そんなことで傷つくほどやわじゃないでしょ、お前は」

呆れたようにいうヒロCの言葉通り、そんなに傷ついてはいない。

むしろ、こうやっていい合ってるのがうれしくて仕方ないくらいだ。

「あぁ、でもオノDが気持ち悪いのっていつものことだっけ?」

「何度も言わないでー!マジで凹むからぁ!」

「ははっ、ごめんごめん。で、どうして嬉しそうに気持ち悪い顔してたの?」

また気持ち悪いって……。

「…泣いていい?」

嫌いじゃないけど、何度も言われれば泣きたくなる。

「泣いてもいいけどうるさくしないでね」

やっぱりヒロCドSだよ…。

「うぅ…ヒロCが冷たい」

「うるさいよ、オノD」

結局そう言われるんだよね、わかってるよ。

「はぁ…なんかもうどうでもよくなってきたなぁ」

「そんなこと言わないで!」

「だってオノDが教えてくれないから」

教える暇を与えなかったのはどこのどのCですかー?

「で、何かあったの?」

「今日何の日かもちろん知ってますよね?」

「え…?何かあったっけ?」

「ちょっ、え……ほんとに忘れたの!?」

自分の曲のリリース日忘れるとか、大丈夫だろうかこの人は。

「うーん…僕の曲のリリース以外何にもないよね、アンちゃん?」

言ってネコに話しかけるヒロCはかなりデレデレで、お前はほんとかわいいなぁなんて猫なで声まで出している。

「なんだ、覚えてたんだ。」

「え…?まさかそれだけのこと?」

ほっとしたように言ったらものすごく驚いた顔で見てきた。

「それだけって…!ヒロCの初のシングル発売だよ!?今日祝わなくしていつ祝うの!」

「だからってオノDには関係ないじゃん」

うっ、確かにそうかもしれないけどさぁ。

「でも俺は祝いたいの!てかすげえ嬉しいんだって!」

なんでわかってくれないのかなぁ?

「はいはい、ありがとうね」

「心がこもってないんですけどー!」

相変わらずヒロCは冷たいけど、それがヒロCだから仕方ないよね。

あとがき

最近DGSにはまってます。

本当はもっと早く上げたかった…!

実際書き上げたのは投稿日の3日後ぐらいです。

だって…だって…書こうとしたら親が帰ってきたんだものー!!

あとほんとはこれ3次元で書きたかったなんていえn(ry

ふひひwさーせんww

気持ち悪いと連呼されてるオノDは、それでもヒロCのことが大好きとかどんだけドMなんだ。

と書いてるときに思いました(笑)

そうそう、この作品のタイトルは神谷さんの1stシングルの日本語訳です!

まだ聞いていないなんていえn(ry

また響で何か書くかもしれませんね!

では、またいつかお会いできる時までーww


 
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