２３６０年

ここは、人類の文明発達のための研究区域だった

ここでは様々な研究が行われていた・・・・・・

そして研究所が開発したのは人工知能搭載ロボット「ノア」だった。

ノアは世界中に布教した

ノアは外見はさまざま選べ、少女や少年動物さまざまな姿に対応していた

しかしノアには愛玩機能が搭載されている型が発売されていることが世界的ニュースとなり

一部団体からひどくバッシングを受けた

そして世界的ブームだったノアは全品回収処分となった

回収されたノアがどうなったのかは表向きには廃棄処分されたとされていた

研究施設があった区域は閉鎖されてすべてが終わったかと思われた

２５６０年５月

テレビ「臨時ニュースです」

　　　「閉鎖区域56から違法改造されたロボットが大量に出現しました」

　　　「政府によるとこのロボットは数十年前に廃棄された「ノア」と断定しました」

　　　「首謀者はいまだ不明とされています・・・・繰り返します本日未明閉鎖区域５６から

　　　　過去に廃棄された「ノア」の違法改造型が大量に出現しました住民の皆さんは注意し

　　　　てください」

世界の闇に消え去ったはずのロボットが再び現れたことで世界は驚愕した

閉鎖区域に侵入を試みた軍隊は特殊部隊を派遣した・・・・・・

しかし彼らからの連絡は来なかった。

そこで政府は閉鎖区域を攻撃することを発表した。

しかし「ノア」は政府の予想を超えていた。

閉鎖区域入口には武装された「ノア」が配備され人間には不可能な戦術で誰一人として

エリア侵入はできなかった。

この事件をきっかけにノアたちは街を制圧し人類は減少していった

２５６６年８月

政府は「ノア」に対抗するために戦闘用ロボットを開発をした

そのロボットは「タイプデルタ」と名付けられた

デルタは「ノア」程ではないが人工知能が搭載されており

戦場での判断能力にたけていた。また個体同士の連携能力あり

ノアと互角に戦う術を持っていた

そしてここはかつて首都と呼ばれていた場所

ツヅク

読んでくださってありがとうございますなんだかどっかで見た感じになってしまい

しまいました。感想等々ぜひともください