第2話
朝のまだ日が昇る前に僕は起きていました。何でかというとさすがに見た目が5歳児が病院の待合室で寝てるのはおかしいですしね、見つかっていろいろ聞かれないように一応早めに起きましたけど
「さてほんとどうしたものでしょうか・・・・ダメですね全然いい考えが浮かびません・・しかたないですね。少し息抜きがてらこの町を見て回りましょうか」
あ、けして目の前の現実から逃げたわけじゃないですよ? ・・・・・・・・・・・
「はぁ~ダメですね・・・・こんなことなら女神様に衣食住のことも頼めばよかったです・・」
っと後悔じみたことを言っていたらどこからか
(誰か助けて・・・・)
ん?今のは念話ってどこから?原作が始まるまではまだ少し時間がありますしそれに女の子の声(お願いします。誰か私とおねえちゃんを助けて・・・)
また聞こえてきた。
「さっきよりはっきりと聞こえますね、これは急いだほうがようさそうですね・・・・」
そう口にしたら僕の体は動いていた・・・・・
side 月村すずか
今日私とおねえちゃんで外にお出かけをしていたら急に黒い服を着た怪しいおじさん達に「黙って一緒にきてもらおうか」そう言われた。お姉ちゃんが何か言おうとして私をみたらすごく悔しそうにしていた どうしたの?と思って横をみたらおじさんの一人が私の首の近くにナイフを近づけていた私はそれをみて声がでそうになったら「声をだしたら痛い思いをするよ?」とナイフを持ったおじさんがすごく怖い笑い顔で話してきた。
お姉ちゃんが「妹には手を出さないで!」って私の事を見ながら言った。
「どうやら自分たちの立場がわかってないようだな・・・」
そう、おじさんが言うとお姉ちゃんのお腹を思いっきり殴った・・・「お姉ちゃん!!」そしてお姉ちゃんのそばに私は駆け寄っていたお姉ちゃんはうなるような声をあげていた
「あ~あ、お嬢ちゃん声出しちゃったね?」そう言って私にナイフを持ったおじさんが近づいてきて「ゆうことを聞かない子にはお仕置きだよ?とりあえず耳片方かな・・・・・」
お姉ちゃんがそれを聞いて私を守ろうとしたけどうまく動けないようで私に「す・ずか、逃げなさい・・・」
そう言われたけど私は怖くて震えながら目を閉じてしまったそして、
誰か助けて・・・・
お願いします。誰でもいいから私とおねえちゃんを助けて!!!!!!!
そう私は、強く思ったら
「間に合いましたか・・・・・」その声を最後に私の意識は途切れてしまった・・・・・
side 月村忍
今日は、妹のすずかとたまには姉妹ででかけてみようと思い2人だけで遊びにきたらそれが失敗だった。
家をでてすぐの所からつけられていることには気づいていた。だから狭い道を通って巻いてしまおうと思っていたら逆に追い詰められていただけで目の前の黒服たちは「黙って一緒にきてもらおうか」なんてふざけたことを言ってきた。とうぜん私は拒否しようとして言おうとしたら目の前の男の目が嫌な感じに笑っていてすずかのほうをみたら黒服の一人がすずかの首の近くにナイフを近づけていたそのことにすずかも気づいたようで声をだそうとしていた「声をだしたら痛い思いをするよ?」ナイフをもった黒服がそう言い放った。私は、黒服たちに
「妹には手を出さないで!」そう叫んでいた。
「どうやら自分たちの立場がわかってないようだな・・・」黒服のリーダー格の男がそう言って近づいてきたとたんにお腹を思いっきり殴られていた。殴られて私は、地面に倒れこんでしまったなんとか立とうとしてみたが今殴られたせいで骨が折れていることがわかった
「お姉ちゃん!!」
すずかがそう言って私のそばに駆け寄ってきた
「あ~あ、お嬢ちゃん声出しちゃったね?」そう言ってナイフを持った男が近づいてきながらすずかにゆうことを聞かない子にはお仕置きだよ?とりあえず耳片方かな・・・・・」そう言ってきたこいつらは私たちを連れて行くことが目的じゃないこいつらは私たちをここで殺すことが目的なんだとさとり私は、何とか声を出してす・ずか、逃げなさい・・・」精一杯の声をだしてすずかにいったけどすずかは恐怖のあまり震えて目を閉じてしまっていたもうダメだと思っていたらふいに
「間に合いましたか・・・・・」その声が聞こえた。声を聞いてすずかは意識がきれてしまったようで私はその声のほうをぼんやりとする意識の中そっちを向いていた
side 宗蓮
いそいで念話のしたほうに向かってみたら高校生くらいの女の人と僕と同じ位の女の子がいた女の子のほうは僕の声を聞いたら気絶してしまった。高校生位の人は焦点が合ってない感じで僕をみていた「お嬢ちゃんこんなところになにしにきたの?」っと黒服のおじさん達が言ってきたので現状をみて僕は「その女性達を助けにきただけです・・・・」僕はそう答えたらおじさん達は笑い出したたぶんこんな子供になんか助けることなんかできないただの馬鹿だと思っているのだろうなって考えていると
「お嬢ちゃん、こいつらはな”夜の一族”って言うただの化け物なんだよ?だからおじさん達は化け物退治をしてるだけだからぼうやはこの化け物なんか助けなくていいんだよ?」そう黒服の一人が言ってきた僕はそれを聞いて今までここまで怒ったことはあったか?と思うほどキレていた。。
僕が少し黙っていると黒服の一人が「でも、見られたからぼうやもここで死ぬんだけどな」
そう笑いながら僕に言い放ってきた・・・・僕はそれに対して
「そう・・・なら貴方達は殺される覚悟があるんですよね・・・・・」
は?って感じをしている目の前の屑はほっといてミトとテムを起動して”王の財宝”から槍(刺し穿つ死刺の槍)を取り出した。
((主どうしますか?))2機がそう聞いてきたので
「魔法の制御をお願いね?ぎりぎり死なない位でね?」そうつぶやいたら
((了解しました!!))そう答えてくれた
屑はそれをみてやっと正気に戻ったのか懐から銃でも取り出そうとしていたので
僕は、「”グラビジャ”」を唱えてナイフをもっていた男にはし穿つ死刺の槍を投げた
ぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁ・・・・・・・・・
あ、殺してませんからね?痛みで気絶くらいですよ?
黒服(屑)のリーダー格のような男がぎりぎり意識があったようで
「ば、化け物。。。」
そう言って気絶した
「とりあえず。気絶してる子のほうは大丈夫そうだけで。こっちの人は少しひどいですね・・・」
回復呪文を唱えようとしていたら女の人は僕に向かって
「あ、、なたは何者?」
いつ途切れてもおかしくない意識の中でそうつぶやいてきたので
僕は、「魔術師ですよ・・・」ただそう答えた。そうしたら女の人は気絶してしまった
とりあえずその後は気絶した女の人に回復魔法”ケアルガ”と王の財宝から「アスクレピオスの杖」の杖をとりだして使い。女の人の携帯からこの人の家だと思う電話番号に連絡をして状態を説明をして彼女たちたちのそばにいた。
僕は、まさかこんな形で原作キャラにあうなんて思わなかったけど助けられたからいっかと思い迎えがくるのをまっていた
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2話目です