場所:???
「ねぇ?アナタはなにを思ってるの?」
日傘を差し、口元を扇子で隠している金髪の女性が俺に聞く
「何を思っているっていうのは?」
俺はすぐに答えた・・・
「あなたは香林堂で働いて人里にもよく行く、でも」
「でも、あなたは、いつもこの場所で、何を思っているの?」
この場所・・・大きな建物の廃墟がひとつ・・・
その周りには、たくさんの墓・・・・
その前には、なにか武器の形をしたものが刺されている
「なにも・・・思ってないのかもな」
この場所では、
なにも
場所:董卓の城、大広間
詠「ええっと、まず紹介からね」
詠がしゃべりだす、現在この場所にいるのは
赤毛の眠たそうな子と、その横にくっついているちっこいの
さらしに袴という格好の女性が一人
あとは、銀髪の・・・特に印象のない女性が一人
詠「まず、一刀アンタから」
一刀「あ、ああ、昨日から董卓軍に入った北郷一刀という真名はない、よろしく」
一刀は挨拶をすると
霞「よろしくな~、ウチは張遼、真名は霞や」
一刀「え!?真名を教えてくれるのか?」
霞「ああ、詠や月が許してるんやから悪いやつなわけあらへんし」
そういうと霞はニカっと笑っていた、するとその横から
恋「・・・・呂布・・・恋・・・」
ねね「!恋殿が教えるのならねねも教えるのです
ねねは陳宮 真名は音々音なのですよ、感謝するのです!」
華雄「じゃあ最後は私だな、華雄だ、すまんが真名は持っていない」
一刀「わかった霞、恋、ねね、華雄、これから、よろしく」
董卓軍・・・か
詠「さてと、次だけど、一刀には、天の御使いとして、この董卓軍にいてもらうわ」
霞「なるほど、一刀がウチらの天の御使い様なわけや」
霞はそういって納得しているが
一刀「?うちらのっていうのは?」
【うちらの】というのはどうゆうことか
詠「それについては次、話すつもりだったけど
実は流星が落ちたのはひとつだけじゃないのよ」
一刀「・・・なるほど、そういうわけか」
詠「あれ?すぐに納得したわね?」
一刀「いや、もしかしたら俺以外にも、来てるやつらがいるかもとか考えてたから」
一刀は少し複雑な表情になっていた
詠「それはどうs「そんなことより一刀ウチと勝負しい!」 は?」
一刀「え?」
いきなり霞が勝負を仕掛けてきた!!
一刀「えっと、それはどうして?俺はどっちかというと文官なんだけど」
霞「うそはいかんよ一刀、詠達の話を聞くと、一人で賊から月を助けたそうやないか」
一刀「・・・・詠、月?」
一刀は二人の方を向いた
月「ごめんなさい一刀さん」
詠「アンタが将としてどう役に立つか知るにはコレが一番手っ取り早いからね」
霞「ちゅーわけで、ウチと勝負してもらうで一刀」
一刀は大きくため息をついたあと、
一刀「わかった、勝負するよ」
霞「よっしゃ!!、じゃあすぐに行くで!!」
そういって訓練場のほうへ、行くのであった
場所:あとがきコーナー
漢女「どうも没漢女です、骨はまだ治っておりませんが 投稿しましたw
ただ病院でも運命の出会いってあるんだな~と思いましたよw
いきなり何といわれそうですが、次回の話から私と、もう一人、手伝ってくれる人が
できました!!」
深紅6「どうも。深紅6と申します。
私もTINAMIで恋姫小説を投稿しております
現在はちょっと休止して
彼女の手伝いをすることにしました
まぁ運命かどうかはわかりませんがねw」
漢女「まぁそんなこんなで、私の小説を手伝ってくれるそうなので
ほんにありがとうございます(ぺこっ
深紅6「いやいやそのかわり私の小説も手伝ってくれる約束ですから
ともかく一緒にがんばりましょう」
漢女「はい!、というわけで深紅6さんと一緒にこれからもがんばっていきます
それでは、今回のことで、
今回は全員の紹介の章だったということでお願いします。
とんでもなく駄文な上ですけどねw
深紅6「さいしょのあれは?」
漢女「今のところいみはありませんあとで意味を成すものになるので」
深紅6「東方の人もきてるので?」
漢女「ええ、やはりそうでなくては東方の意味がないのでw」
今回はこんなもんですね・・では
次回:一刀VS董卓武将!!」
ではまた(ペコッ
深紅6「私の小説もよろしく!!
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あらすじ
1 一刀能力誤爆により詠月倒れる
2 一刀 詠に説教される
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