No.175811

小ネタ 真恋姫無双 ガイシW

aki ecoさん

(´・ω・`)やぁ。ようこそガイシの扉へ。
この外史はネタ妄想だから、深く考えないで欲しい。

うん、「宣伝風」なんだ。済まない。

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2010-10-01 21:31:41 投稿 / 全8ページ    総閲覧数:1986   閲覧ユーザー数:1851

 

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曹操が天下を統一し、一つの外史が終わる時が来た

 

そして、目の前に居る最愛の少女を残し存在を消した

 

天から大地へと流星が落ちていく

 

「楔を……」

 

流星の進路上に影の玉が現れ楔へと形を変える

 

流星は楔を飲み込み…

 

内にある光の玉を楔により二つに切り裂き外史の扉へ落ちていく――

 

 

霞んだ思考それとも視界か……

 

始まりの場所が見える。

 

そして、華琳、春蘭、秋蘭の三人が、俺を連れて町に戻っていくのを見つめている自分に気づく

 

 

 

それは、ただ一人の少女の笑顔の為に

 

「…秋蘭…お前を、殺す」

 

定軍山に潜み一人呟く男…

 

「最強の敵として認め合い、戦う。この申し出を受けざるを得まい」

 

戦場で向かってくる相手に立ち向かい一騎打ちを申し込む春蘭

 

「それじゃ始めよっか…私の自爆劇」

 

シャオに頬を叩かれ考えを改める桃香…

 

「お、お姉ちゃんに舞台を降りろって言うの、ちーちゃん?」

 

妹達二人にこの場からはなれるように言われる天和

 

「ふんっこれでも負け続ける戦いは得意でね」

 

友を…月を守るために時間を稼ぐ詠

 

「鈴々の戦う相手は悪なのだ。正義は鈴々が決めるのだ!」

 

自分を正義を信じそれを突き通す鈴々

 

「私は、夏侯妙才……お前は?」

 

何かを感じ…その場から去る男を見つめて呟く秋蘭

 

 

それは、『世界』と戦う物語。

 

 


 
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