No.172004

東方 白虎幻想入り・第24話

西虎さん

西虎です。

昨日ひらパーのバイト面接に行ってきました(`・ω・)(キリッ

15日の水曜日までに電話が来れば採用らしいとです・・・

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2010-09-12 14:05:08 投稿 / 全12ページ    総閲覧数:1196   閲覧ユーザー数:1159

愛生・・・じゃなくて秋か

 

普通の秋ならよかったんだけどさ・・・

 

朝、自室の机の上に文から手紙があった

 

内容は簡単に言うと・・・

 

 

 

山の上の巫女と神がお馬鹿やってるので

 

ちょっと行ってきます。

 

無理にとは言いませんが、着てくれたら嬉しいですねぇ(チラッ)

 

いいえ!白虎さんが嫌ならいいんですよ?でも来てくれたら嬉しいですねぇ(チラチラッ)

 

来てくれたらry

 

 

 

っと内容だったので、行く事にする

 

白虎「じゃ、行って来ます」

 

幽々子「今日は、遅いの?」

 

白虎「あぁ、山の方で少し揉め事が有ってな。手伝ってほしいとよ」

 

幽々子「頑張ってね」

 

白虎「あぁ、帰ったら縁側で茶でも飲もうな」

 

幽々子「えぇ、月でも眺めながら♪」

 

白虎「じゃ、改めて行ってきます」

 

幽々子「行ってらっしゃい♪」

 

 

ドンッ!!

 

 

~妖怪山(昼)・入り口~

 

ザァッ!

 

一旦入り口のまで止まる

 

何故なら・・・

 

妖怪A「フゥウウウ・・・」

 

妖怪B「シャアアアアアア!」

 

雑魚が俺の間に立っているからだ

 

辺りを見ると、血が見える。

 

誰か襲われたのだろう

 

だったら・・・

 

白虎「手加減は要らんな・・・」

 

妖怪A「キシャアアアアアア!」

 

一体が飛び掛ってきた

 

ガッ!!!

 

俺は拳をぶつけた

 

顔面・・・入った・・・

 

妖怪A「ギャッ・・・・」

 

ドコン!!

 

向こうに吹き飛ぶ一体

 

白虎「邪魔だ、退け」(ギロッ)

 

妖怪B「ギャァアアアアアアアアアアアア!!!」

 

無謀とはこの事か・・・

 

ガキッ!!!

 

蹴り、良い具合だ

 

ガッ!ゴッ!ドカァン!

 

面白い具合に飛んでいったな

 

白虎「怪我人は・・・逃げたかな?」

 

逃げたのならそれで良い

 

 

白虎「次に行くか」

 

 

ドンッ!!!

~妖怪山・道中~

 

 

雛「あれ?貴方は・・・・?」

 

白虎「雛さんか、ここで霊夢達を見なかったか?」

 

雛「この先の河に行ったけど・・・・貴方は誰?」(汗)

 

白虎「誰って・・・白虎だが・・・」(汗)

 

雛「あれ?白虎?!どうしたのその顔!?」(汗)

 

顔?あぁ、ここに来る途中も妖怪にあって叩き潰したんだっけ・・・

 

多分、顔が別人に見えたんだろう・・・

 

白虎「下級妖怪に会ってな。無差別に人を襲う奴は俺が許さんよ・・・」

 

雛「ところで、貴方厄が無いのね」

 

白虎「それは俺の属性の所為だと思う。光の浄化能力が厄も浄化してるんだ」

 

雛「羨ましいわ。私も貴方のように光があれば・・・」

 

白虎「何言ってんだ、雛さんの事思ってる奴が必ずいる。俺がそいつだったらそんなの気にしない」

 

雛「!・・・そうね。ありがとう」

 

白虎「じゃあ、俺はこれで」

 

雛「えぇ、またね」

 

ドンッ!!!

 

 

 

~妖怪山(昼)・河~

 

 

魔理沙「へぇ~コレってこうなってんのか・・・」

 

にとり「で、コレをこうすると・・・!」

 

魔理沙「おぉ~~!!すげぇ~!!」

 

何故か魔理沙がにとりの発明品を見て、喜んでいた

 

白虎「にとり~無事か?」

 

にとり「あっ!白虎~♪」

 

来るか!?来い!俺は準備・・・!

 

ゴスッ!メコッ!

 

白虎「エブッ!?」

 

出来てませんでした☆

 

ドッボォン!

 

俺とにとりはそのまま河へIN

 

にとり「白虎、大丈夫?」

 

白虎「バヤクウベニ・・・」(早く上に・・・)

 

にとり「は~い♪」

 

ザバァ!

 

白虎「ぶはぁ!!」

 

魔理沙「大丈夫か?白虎」(汗)

 

白虎「し、死ぬかと思った・・・」

 

にとり「いやぁ~ゴメンゴメン♪」

 

そのわりには嬉しそうだな・・・にとり

 

魔理沙「ところで、白虎はどうしてここに?」

 

白虎「文が露骨に、来てくれませんか?って手紙で誘ってきたから来たんだ」

 

にとり「なるほど、ナイス文!」

 

お前等・・・それいいでのか・・?

 

しかしここは我慢・・・

 

魔理沙「霊夢ならこの先の滝に行ったぜ」

 

白虎「何?滝だと?」

 

にとり「どうかしたの?」

白虎「俺飛べない・・・」

 

にとり「大丈夫!白虎なら滝を駆け上がれるって!」

 

あの~俺を一体何だと?俺仮にも人間なんですけど・・・?

 

魔理沙「おぉ!ホントか白虎!」(キラキラキラ・・・☆)

 

いや、そんなキラキラ眼を輝かせても困る・・・

 

白虎「じゃあ行ってく・・・・」

 

魔理沙「白虎?どした?」

 

この感じ・・・またか

 

ザザッ!

 

妖怪C「グルルルル・・・」

 

妖怪D「グシャアアアアア!!」

 

魔理沙「こいつら!」

 

にとり「白虎下がって!こいつらは・・・!」

 

ドゥン!ドゥン!

 

妖怪C「ピギャ!」

 

妖怪D「ウゲァ!」

 

ドササッ!

 

霊弾二発、直撃か・・・

 

まぁ、能力で弾速いじればそこら辺の妖怪なら倒せる

 

白虎「こいつらは?もしかしてお知り合い?」

 

魔理沙「あれ?早ッ!?」

 

にとり「カッコいい・・・///」

 

白虎「じゃ、俺はコレで」

 

魔理沙「あ、あぁ・・・またな」(汗)

 

 

ドンッ!!!

 

 

~妖怪山(昼)・滝~

 

 

ドドドドドドドドドドド!

 

 

むぅ・・・・どうやって昇ろう・・・ん?

?「う~ん・・・」

 

誰か倒れてる・・・犬?猫?いや。この耳は犬だな

 

白虎「とりあえず手当てだな・・・」

 

倒れていた・・・犬?多分、狼さんを手当てした

 

?「うん?あれ私は・・・確か・・・」

 

白虎「大丈夫か?」

 

?「はい、ありがとうございます・・・・」

 

白虎「俺は西牙白虎、君は?」

 

椛「犬走椛、西牙さんはどうして此処に?」

 

西牙さん・・・何か・・・こそばい

 

白虎「白虎でいい。文に呼ばれたんだ」

 

椛「文様に・・・ですか?」

 

白虎「俺の名前、聞き覚えは無いか?」

 

椛「ん~・・・あっ!あの!」

 

あ~思い出してもらってこんなに嬉しくないのって生まれて初めてだ・・・

 

白虎「とりあえず、文の所に行きたいんだが・・・・走って」

 

椛「走ってですか!?それならこの滝を登っていくしか・・・・」(汗)

 

しゃあない・・・ダメのダメもとでやるか・・・

 

白虎「椛!俺が滝から落ちた時はよろしく!」

 

椛「えっ!?」

 

ダッ!ダダダダダダダダダ!!

 

行けるか!?

 

バシャシャシャシャシャシャシャシャ!

 

白虎「おお!行けた!」

 

椛「ちょっと!?えぇ!?」

 

椛は驚いている。そりゃそうか・・・

 

お!上が見えてきた!

 

ドッパン!

 

俺は水面を思いっきり蹴って滝を登りきった

 

白虎「文!来たぞ!霊夢は!?」

 

文「もう行きましたよ?」

 

白虎「何だって?!」

 

じゃあ俺の苦労は一体・・・

 

文「まだ間に合いますけど・・・なんで椛が此処に?」

 

白虎「此処に来る途中で会ってな」

 

椛「とにかくさっき真名さんが来たので、多分まだ・・・」

 

真名が?嫌な予感がする・・・

 

白虎「スマン、方向はこっちで・・・?」

 

椛・文「合ってます!」

 

白虎「よし!」

 

 

ドォン!!

~守矢神社(夕)・階段~

 

白虎「真名!大丈夫か!?」

 

早苗「白虎さん!真名さんが!真名さんがぁ!」

 

来た時には真名は血まみれで、早苗さんが泣いていた

 

遅かったか・・・

 

白虎「早苗さん、落ち着いて!」

 

早苗「でも、でもぉ!」

 

ダメだ、完全に混乱してる・・・よし

 

白虎「落ち着け!じゃないと真名が死ぬぞ!!」

 

早苗「ッ!!」

 

白虎「酷いこと言ってすまない。とにかく、最速を呼んでくる」

 

早苗「文さんを今からですか!?」

 

白虎「任せろ、文!!来てくれ!!」

 

ドヒュン!!

 

文「呼ばれて飛び出て!清くただしry・・・!」

 

白虎「前置きはいいから、真名を永遠亭運んでくれ」

 

文「わかりました・・・」(シュン・・・)

 

ドヒュン!!

 

白虎「コレで何とかなるといいが・・・」

 

早苗「あの・・・何てお礼をもうしry・・・」

 

ドヒュン!!

 

文「あの~白虎さん、八意が輸血の血がないと言ってるのですが・・・」

 

白虎「何だって!?」

 

早苗「白虎さんの血は?」

 

白虎「いいやダメだ。俺の血は人の血にしては不純物が多すぎる・・・」

 

妖怪や妖精に天狗・・・使っても効果は・・・・

 

早苗「あの・・・私の血はどうでしょうか?」

 

白虎「・・・なるほど、確か早苗さんはまだ人間だっけか」

 

早苗「一応は・・・」

 

白虎「文、早苗さんを永遠亭に」

 

文「わっかりました~!」

 

白虎「それでいいよな?早苗さん」

 

早苗「それで真名さんが助かるなら・・・」

 

白虎「文、GO」

 

文「了解!」

 

ドヒュン!!

 

文は早苗さんを抱きかかえて、永遠亭飛んで行った

白虎「コレで一安心だ・・・しかし」

 

流石に今回はお茶目が過ぎたな・・・・

 

 

ドォン!!

 

 

 

~守矢神社~

 

白虎「神奈子ぉぉぉぉおおおおお!!」

 

霊夢「ちょ!?またアンタなの!?」

 

神奈子「何だフラグ野郎(笑)の白虎じゃないか」

 

今はフラグ野郎うんぬんよりも今は・・・!

 

神奈子「ま、コレでもやるから大人しくしときな」

 

ゴウゥン!

 

何かデカイ柱が来た・・・が

 

白虎「オラァ!!」

 

拳一発・・・綺麗に入った

 

バキィ!ビキビキビキビキビキ!!

 

柱にヒビが入っていく・・・が

 

ビシッ!

 

白虎「ぐぅっ!?」

 

腕が折れるかそれとも・・・

 

霊夢「馬鹿!それ以上無理したらアンタの腕が・・・!」

 

神奈子「勇気と無謀は別もんだ・・・諦めな」

 

腕?一本くらい・・・!

 

白虎「くれてやらぁあああああああああああ!!」

 

ドコォン!

 

バキッ!

 

神奈子「ほう・・・中々やるじゃry・・・」

 

白虎「おい!神奈子!アンタの所為で真名が大怪我したじゃないか!

 

今すぐ永遠亭に行って来い、このサボり神め!」

 

神奈子「えっ!?真名が!?」

白虎「そうだ!今永遠亭で手術を受けてる!

 

早苗さんもいる!諏訪子連れてさっさと行って来い!!」

 

神奈子「わ、わかったよ!後、サボり神じゃない!」

 

霊夢「ま、自分の信仰は自分で集める事ね」

 

あぁ、結局それが目的だったのか・・・

 

神奈子「永遠亭だね?はぁ~・・・結局一からやり直しか・・・諏訪子、行くよ~」(涙)

 

諏訪子「は~い・・・」

 

そう言って永遠亭に行く神奈子と諏訪子

 

全く・・・コレで少しは・・・大人しくなるといいが

 

霊夢「アンタ腕は・・・?」

 

白虎「えっ?」

 

俺の腕はありえない形をしていた・・・

 

痛みは・・・・無い

 

霊夢「アンタも永遠亭に行きなさい。嫁が泣くわよ」

 

白虎「そう・・・だな」

 

グラァ・・・

 

何だ?景色が・・・

 

霊夢「ちょっとホントに大丈夫?顔色悪いわよ?」

 

白虎「大丈・・・夫」

 

思考が・・・

 

ドサッ!

 

 

 

・・・・・・・・・・

~永遠亭~

 

 

白虎「ハッ!ここは・・・?」

 

永林「永遠亭よ。貴方は倒れて、そこの白狼天狗に運ばれてきたのよ」

 

白虎「白狼天狗?」

 

椛がベットの傍で寝ていた

 

永林「感謝しなさいよ。その子、ボロボロになった貴方を此処まで運んできたんだから」

 

俺は椛の頭を撫でた

 

白虎「ありがとう椛・・・」

 

椛「zzz・・・んふふ~・・・♪」

 

嬉しそうな椛

 

白虎「そうだ。真名は?」

 

永林「真名なら貴方来る結構前に転移魔法で帰ったわよ」

 

と言うことは・・・

 

白虎「あいつは無事か・・・今度会いに行こう」

 

永林「きっとビックリするわ」(貴方がwww)

 

白虎「そういえば、どうして俺は倒れたんだ?」

 

永林「それは貴方が霊力とか妖力とか神力の使いすぎよ。わからなかったの?」

 

そんなに使ってたか?う~~む・・・・

 

白虎「そんなに使った覚えは・・・」

 

永林「まぁ、あの御柱を弾くほどの力ですもの。一気に消費するのも無理ないわ」

 

あの柱そんなの硬い物なのか・・・って・・・

 

白虎「神力?俺はまだ神になってないぞ。っていうか、俺は半妖・・・」

 

永林「感情が高ぶって一時的に使えてたんじゃない?

 

ほら、想いは・・えーっと・・・薬を超える?」

 

訊くな。後、薬を超えるって・・・

 

永林「まぁ、別にいいじゃない。力が増える事は悪い事ではないわ」

 

白虎「そうだな、そういえば腕が直るのは何日かかるんだ?」

 

永林「何日?何ヶ月の間違いじゃないの?」

 

白虎「え?何時もみたいにすぐは治らないのか?」

 

永林「そりゃそうよ。右腕が丸々一本、複雑骨折してるんだから」

 

そんなにか・・・無茶しすぎたか・・・

 

永林「とにかく暫く外出は禁止ね」

 

白虎「わかった」

 

永林「時々、腕の様子を診に行くから」

 

白虎「そうか。じゃあ俺はコレで・・・」

永林「その子、置いてくつもり?」

 

ん?あぁ・・・椛か、どうしよう・・・

 

白虎「起きるまでここに居るよ。礼も言いたいしな」

 

永林「どうせならダブルベッry」

 

白虎「オイ待て、それ以上は言うな」

 

永林「え~どうしてよ?」

 

白虎「どうしてもだ。寝かせるなら椛だけにしとけ。俺は居間で待たせてもらう」

 

永林「な~んだつまんないの」

 

あぁ・・・俺って・・・・

 

 

暫く居間で椛が起きるのを待った

 

まぁその後は椛にお礼を言って、外に出たら妹紅が居た

 

抱きつこうとして来たけど俺の腕を見て大焦りして、

 

永林が説明するまでガクガクと振られた

~迷いの竹林~

 

妹紅「そんじゃあこれで・・・」

 

永林「えぇ、それじゃあまた今度ね」

 

白虎「また今度な」

 

ザッザッザッザッザッ・・・・

 

白虎「首が痛い・・・」

 

さっき妹紅に振られたのが原因か・・・

 

妹紅「大丈夫?肩こり?」

 

白虎「いや、さっき妹紅に散々振られたのが原因かと・・・」

 

妹紅「あれぇ~?そんなにきつく振ったつもりは無いんだけどなぁ・・・」

 

いやぁ・・・結構痛かったぞ?

 

妹紅「ちなみに、皆はこの事知ってるの?」

 

白虎「・・・・・あ」

 

しまった・・・忘れてた。

 

妹紅「知らないんだ・・・」(汗)

 

白虎「どうしようか・・・」(汗)

 

妹・白「う~~ん・・・・・・・・・・」

 

 

・・・・・・・・・・・

 

 

妹・白「ま!いっか♪」

 

事情説明すれば納得してくれるはずだ

 

 

~白玉楼(夜)~

 

 

幽々子「白虎!腕どうしたの!?」

 

妖夢「誰にやられたんですか!?」

 

輝夜「腕大丈夫!?何があったの!?」

 

白虎「あぁ、コレはry」

 

にとり「誰!?今すぐ言って!」

 

慧音「死なないよな?!」

 

白虎「だからこれはry」

 

大妖精「あ・・・ぐすっ・・あぶ・・うぇえ・・ひっく」(泣)

 

白虎「あぁ、大ちゃん落ち着いて。これはry」

 

一同「誰なの!?」

レティ「落ち着いて皆。喋ろうにも喋れないじゃない」(汗)

 

妹紅「そうそう、冷静に冷静に」

 

妹紅・・・お前来て俺の腕で見た時、大ちゃんみたいになってたくせに・・・

 

 

とにかく一旦落ち着いたところで、理由を話した

 

 

レティ「なるほど、そう言う事だったのね」

 

幽々子「文が居ないのは?」

 

白虎「多分、山での仕事とか後始末だろう」

 

にとり「あー・・・、そういえばそんなこと言ってたっけか」

 

随分と他人事だな・・・おい・・・

 

白虎「ところで何で皆ここに?」

 

一同「何となく(です)」

 

あぁそうですか・・・・

 

 

結局、文を除く皆が白玉楼に泊まった

 

 

~数日後・守矢神社~

 

永林から外出許可が出たので、早速守矢神社に行ってみたら・・・

 

白虎「・・・・・・・・・」(汗)

 

早苗「あっ!白虎さん!この間はありがとうございました!」

 

真名「白虎、ごめんね。うちのお馬鹿が・・・・白虎?」

 

バサバサッ・・・・

 

白虎「真名・・・・それは何だ」(大汗)

 

真名「ん?あっ、そうだ、白虎は知らなかったね。僕が神になった事」

 

白虎「WAY?GOD?ドーユーコトー?」

 

 

少女・・・じゃなくて少年説明中・・・・

 

 

白虎「つまり、輸血の時に早苗さんの血を使ったから、お前は神様になったんだな?」

 

真名「まぁ、そう言う事だね」

 

白虎「それで、カラスの翼が生えたと・・・」

 

しかし、翼かぁ・・・良いなぁ・・・

 

何で俺の周りはヒュンヒュン飛べるんだろう・・・

 

早苗「白虎さん、大丈夫ですか?顔色悪いですよ?」

 

白虎「いや大丈夫・・・そろそろ帰るよ」

 

真名「またね、白虎」

 

 

ドンッ!

 

 

俺はそのまま白玉楼に帰った

 

何で・・・俺だけ飛べないんだ・・・

 

 

さぁて・・・次も何か起こりそうだな・・・


 
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