No.168030

恋姫無双~悲しい者の話

一刀の暗い過去から始まります。

初めてなので、そこんところよろしくお願いします。

2010-08-25 10:22:08 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:1717   閲覧ユーザー数:1587

 
 

今の世は、もうどうしようもないほど腐っていた。

政治をしているものは私利私欲のために重税をかけたり、民の命は自分の「モノ」として考えるようになった。

 

この時、漢都・洛陽の某有名な占い師が皆にこう告げた。

 

 

「流星と共に天より御遣いが降りくる。そのものは武と智に優れ、この乱世を平和にするために来る、。しかし、説得次第で正義になるか悪になるかわからないと」

 

とある村で3姉妹はこのうわさを聞き、

 

??1 「早く、御遣いに会いたいなー。」

??2 「しかし、??1様。その天の御遣いというものが本当にいるとは。私は、信じられません。」

??1 「いいじゃない。ブ~、ブ~。」

??3 「洛陽にいる有名な占い師が言っていたのだ。だからいるのだ。」

 

 

と三人が言い合っているときに、ふと漆黒の夜空に、小さく細い一筋の線がいきなり現れた。

 

??1 「ほら見て。きっとこの流れ星だよ。」

と勝手にその流れ星の堕ちていった方向に走って行った。

 

 

??2

 &  「待ってください。??1サマ~。」

??3

 

 

 

 

 

 
 

 
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