果てしなく広がる地平線
荒れ狂う風が生み出す、突風や竜巻は砂を巻き上げ邑を襲う
そんな大地に不吉な流星が・・・・
ここは三国志と呼ばれる世界
漢王朝は既に諸侯を抑える力は失っており、それでもなお、権力を使い民に重税をかける者たちが居る
その重税に耐え切れず、暴徒と化すものたちは頭に黄色い巾を巻き、最初は少数だったのだが、その数は次第に増加。さらに、身を潜めていた盗賊なども加わりその数は数十万までに膨れ上がっていた
各地の諸侯たちは自分たちの領地の近くでは勢い良く討伐してるが・・・・
力ない諸侯はいいように荒らされていた
ここもその諸侯の一つ・・・・董家の家督を継いだ、董卓が幼馴染と一緒に討伐に出ていた
董卓「詠ちゃ~ん」
賈駆「どうしたの?月?」
董卓「流星が・・・・」
賈駆「え!?」
兵を指揮してる二人の上空を・・・・一筋の流星が・・・・
董卓「行ってみよう」
賈駆「ちょっと!月!」
彼女は走りだす・・・・流星が落ちた場所へ
彼女も走り出す・・・幼馴染が心配だから
流星落下地点
そこには一人の男が倒れていた・・・・
この時代では見ることができないポリエステルの服を纏い・・・
彼の名は北郷一刀・・・流星に乗り、この世界に舞い降りた天の御使い
そして・・・・運命の出会いが・・・・
一刀「・・・・zzz」
始まる
Tweet |
|
|
21
|
0
|
追加するフォルダを選択
基本的に主人公は北郷一刀 今回の勢力は董卓
武、知はモチロンチート+動物に好かれ体質
わりかし適当(ネタ)