No.164885

妹と共に 33 武

護衛さん

ミーンミーンってあついですねぇ
説明になってないけど^^;

2010-08-11 00:20:57 投稿 / 全6ページ    総閲覧数:5084   閲覧ユーザー数:4103

華琳「希望があったみたいね」

秋蘭「ほぉ、これは面白い」

霞「おもろそうやな」

華琳「では・・・・第一試合、流琉対月ね」

流琉「ええ!?私と月さんですか!?」

月「へっへぅ~」

一刀「ん・・・おはよ」

恋「おはよ」

季衣「兄ちゃん・・・」

一刀「ん?」

真桜「いっちゃぁなんだけど・・・・月って戦えるん?」

一刀「んー・・・」

華琳「月・・・棄権するなら今の内よ・・・希望があったから選ばれたけど・・・・無理なら「いえ」

そう」

華琳「半刻後仕合開始、いいわね?」

流琉「はい」

月「はい」

華琳「時間ね・・・・双方前へ!」

審判「・・・・説明しておきます、場外に出た場合即失格、武器は李典将軍作の物を・・・あと、威力は抑えてください」

華琳「わかったわね?」

流琉「はい」

月「はい」

審判「では・・・・構え」

審判「始!」

『・・・・・ジリ』

華琳「・・・・動かないわね」

桂花「お互いに機会をうかがってるようです」

秋蘭「・・・・流琉が動きます!」

流琉「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

月「っ!」

華琳「いつもの攻撃じゃないわね」

桂花「武器が軽いからでは?」

風「いえいえ・・・そうじゃないとおもいますよ~」

桂花「風!?」

風「あ!見てください」

流琉「やぁあああああああ!」

月「・・・・遅いです」

流琉「え!?」

月「せい!はぁ!やぁ!へぅ~!」

霞「うっうそやろ」

霞がびっくりするほどの速度で周り込み・・・・

両手で流琉の背中を押し、バランスを崩す

続いて、右足で足払い、その勢いのままハイキック

流琉は空へ

流琉「まだです!やぁぁぁ!」

空中にいる流琉から威力の増したヨーヨーが月に

月「へぅ~」

流琉「えっ!うそ!」

飛ばしたヨーヨーは・・・・月に受け止められ・・・

一気に引き寄せられ・・・一撃の下に・・・・流琉は場外へ

流琉「きゃぁぁ!」

審判「しょっ勝者!月さん」

月「へう~」

『わ・・・・わぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ!』

華琳「月があんなに強いなんて・・・」

風「ですねぇ~・・・おや?」

秋蘭「一刀?」

 

一刀「流琉!」

流琉「あ・・・兄様」

一刀「大丈夫か?」

流琉「はい・・・月さんも手加減してくれたみたいですし・・・・」

一刀「よかったぁ・・・無事で」

流琉「ちょっ・・・兄様・・・・恥ずかしいです」

一刀「よかったよかった・・・」

流琉「もう・・・兄様ったら」

月「あの・・・流琉さん・・・大丈夫でしょうか?」

流琉「はい!この通り怪我も無く」

月「よかったぁ」

一刀「流琉も月もいい勝負だったよ(なでなで)」

流琉「えへへへ」

月「へぅ~」

風「どうして風は武官じゃないのでしょう」

華琳「風?」

風「・・・・ぐぅ」

桂花「おきなさい!」

風「おおう?寝てませんよ?」

華琳「第二試合が始まるわよ」

霞「つぎは・・・・ちょいまちぃ」

華琳「どうかしたのかしら?」

霞「どうしたもこうしたも・・・・なんで一刀の相手がとんちゃんたちやねん!」

春蘭「なんだ、霞。私たちなのは不満なのか?」

霞「そら、不満もあるわ!うちかて一刀と試合してみたかったんやで!」

秋蘭「ふふふ、残念だったな」

霞「うわぁぁぁ・・・一刀!まけるんじゃないでぇ!」

一刀「おう」

春蘭「一刀!悪いが私たちとて負ける気はしない!」

秋蘭「そうゆうことだ」

第二試合

北郷一刀対夏侯姉妹

審判「・・・構え!始!」

 


 
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