この作品の一刀は、性格、武力ともに原作とは異なっています。
また、一部キャラを否定する場面もございます。
ご理解をお願いいたします。
まだまだ誤字、脱字や分かりにくい表現などもあると思いますが、
こんな自分の作品でも楽しんでいただけたら幸いです。
反董卓連合解散から数日たったある日
鳳薦隊兵士「報告します、曹操軍と思われる部隊が此方に向かって来ています」
一刀「旗は?」
鳳薦隊兵士「はっ、夏候、そっそれと紺碧の張旗」
一刀「、、霞か、なら問題は無い。おおかた、曹操に降るように言いに来たのだろう」
鳳薦隊兵士「、、、、曹操に降るのですか?」
一刀「それは曹操に直接会ってから決める。今は話を聞こう」
鳳薦隊兵士「はっ」
そして、夏候惇と霞が一刀の元へとやって来た
霞「一刀~、久しぶりやな」
一刀「ああ、虎牢間以来だからな、今は曹操の所に居るのか?」
霞「ああ、その、えっとな」
一刀「別に責めている訳ではない、それよりも無事だったこと嬉しく思うぞ」
一刀は少し微笑みながらそう言った
霞「ああ、ありがとな////」
霞は一刀の言葉に顔を赤らめていた
夏候惇「霞、世間話は後にしろ、今は華琳様の伝言が先だ」
霞「ああ、せやな」
夏候惇「鳳薦、私と共に来い。華琳様がお待ちだ」
一刀「ああ、わかった」
こうして一刀は曹操の元に向かって行った
曹操「久しぶりね鳳薦、」
一刀「ああ、そうだな。それで、何の用なんだ」
夏候惇「貴様、華琳様に向かって何だその口のきき方は!!」
曹操「春蘭、黙っていなさい」
夏候惇「かっ華琳様、、」
曹操「なに、簡単な用よ。鳳薦、私に仕えなさい」
一刀「、、、、わかった」
鳳薦隊兵士「なっ、鳳薦様」
それを聞いた鳳薦隊の兵士が驚いた様子で一刀を見る
一刀「なんだ、」
鳳薦隊兵士「なぜそんな簡単に曹操に降るのですか?
鳳薦様なら一国の王となることもできる筈です」
一刀「俺にそんな気はない」
鳳薦隊兵士「しかし」
一刀「俺の決めたことに意義が有るのなら、俺に従う必要はない。
自分の選んだ道を行くと良い」
鳳薦隊兵士「、、、出過ぎた事を言い、申し訳ありませんでした」
兵士は少し顔を俯けながらそう言った
一刀「いや、気にするな」
曹操「貴方の部下の言う事も分かるわね。
私もまさかこんな簡単に貴方が降るとは思って無かった。
てっきり董卓を保護している劉備に付くかと思っていたのだけれど」
一刀「、、そうだな、ならば降る条件として劉備と戦った時、月と詠は無傷で保護することを
約束して貰おうか」
曹操「いいわよ。その程度のことで剣聖を手に出来るのなら安いものよ」
一刀「剣聖?」
曹操「ええ、貴方は今そう言われている。知らなかったの?」
一刀「ああ、剣『聖』か、俺には似合わないな、、、」
曹操「あら、そうかしら。」
曹操は少し微笑みながらそう言った
曹操「では鳳薦、今から貴方は私に仕えなさい、
我が名は曹操、字は猛徳、真名は華琳よ」
桂花?「かっ華琳様、こんな男に真名をお許しになるんですか!!」
華琳「ええ、桂花。貴方も真名を許しなさい」
桂花?「なっ、しかし、、」
華琳「あら、私の言う事が聞けないのかしら?」
桂花?「そっそんなことは」
華琳「なら良いわよね?」
桂花?「はい、、、私の名前は荀彧 、字は文若 、真名は、、桂花よ」
桂花は一刀を睨みながらそう言った
華琳「春蘭、秋蘭、貴方達も鳳薦に真名を許しなさい」
秋蘭?「御意、」
夏候惇「はい、」
華琳「あら、春蘭、随分と素直ね」
夏候惇「華琳様のご命令ならば、仕方ないですから」
夏候惇は不機嫌そうな顔をしながらそう言った
華琳「ふふ、素直な子は好よ。春蘭」
夏候惇「華琳様/////」
一刀&鳳薦隊兵士「(何だか百合百合しぃな)」
一刀達はそんなことを考えながらそれを見ていた
そんなことのあった後、夏候惇達は自己紹介を再開した
夏候惇「我が名は夏侯惇、字は元譲 、真名は春蘭だ」
秋蘭?「私の名は夏侯淵 、字は妙才、真名は秋蘭。よろしく頼む」
季衣?「僕の名前は許緒 、真名は季衣 。よろしくね」
???「私の名前は典韋、真名は流琉です。よろしくお願いします」
華琳「さて、ここに居ない者を除けばこれが我が軍の主要な将達よ」
一刀「そうか」
全員の紹介が終わったのを確認してから、一刀は喋り始めた
一刀「俺の名は鳳薦、字は然、真名は一刀だ、好きに呼んでくれ。
これからよろしく頼む」
こうして一刀は魏の一員として、曹操に仕えることとなった
一刀は政務をするため、桂花、秋蘭と共に部屋に来ていた
秋蘭「まず、鳳薦がどの程度できるか見たいと思うのだが」
一刀「ああ、わかった (前にもこんなことがあったな)」
桂花「じゃあ、これとこれと、あとこれをやりなさい。終わったら持ってきて」
そう言うと桂花は書類を渡してきた
一刀「ああ、わかっ、、」
桂花「わかったならさっさと出て行きなさい。
私は下賤で穢らわしい生き物と一緒に居たくなんて無いの」
そう言われて一刀は部屋を追いだされた
一刀「、、、前の方が少し扱いが良かったな」
そんなことを呟きながら一刀は自分の部屋に向かった
秋蘭「桂花、少し言い過ぎではないか」
桂花「言いのよ別に」
秋蘭「やれやれ、まあ鳳薦の事だ、気にはしていないと思うが。
おや、、桂花、華琳様から頼まれていた町の警備案の書類はどうした?」
桂花「ああ、それならあの男に渡したわよ」
桂花は口元を歪めながらそう言った
秋蘭「あの案件は来たばかりの鳳薦では無理だろう」
桂花「あら、そうかしら」
秋蘭「まったく、」
それからしばらく時間が過ぎたころ、一刀は部屋に戻って来た
一刀「入るぞ」
桂花「何しに来たの、渡した案件が終わるまで来るなって言ったでしょう」
一刀「ああ、案件が終わったから持って来たぞ」
そう言うと一刀は桂花に案件を渡した
秋蘭「全部、終わったのか、、」
一刀「ああ、」
秋蘭「そうか、」
そう言うと秋蘭は町の警備案の案件を手に取った
秋蘭「これは、、、。鳳薦いや、一刀、どうやら私はお前の事を甘く見ていたようだ」
そう言う秋蘭は一刀に笑いかけた
桂花「秋蘭、ちょっと貸しなさい」
そう言うと桂花も案件に目を通した
桂花「、、、ここの部分、一町ごとに兵を常駐させて何の意味があるの?」
一刀「町の警備隊に聞いたんだが、今は四町から五町の間にしか詰所が無いだろう?
それじゃあ、騒ぎが起きた時、駆け付けるのが遅れるらしい。
酷い場合、駆け付けた時にはもう騒ぎが終わってた事もあったらしい」
桂花「何であんたがそんなこと知ってるのよ。、、、まさか警備隊に直接聞きに行ったの?」
一刀「ああ、必要な事だったからな」
桂花「、、、(何者なのよこいつは、こんな短い時間で案件をまとめ上げるなんて)」
一刀「どうかしたか?桂花」
桂花「何でも無いわよ、じゃあ次はこれとこれをやってもらうわよ。
まだまだ終わるなんて思わないでよ」
一刀「ああ、わかった」
桂花「、、、、なんか、文句とか無いわけ?こんなに仕事を押し付けられて」
一刀「別にない、仕事だからな」
そう言うと一刀は新しく渡された案件を持って部屋を出て行こうとする
桂花「、、、、待ちなさい」
一刀「なんだ?」
桂花「あんたの部屋からこの部屋に来るまでの時間がもったいないから、
、、、ここでやってもいいわよ」
一刀「いいのか?」
桂花「ええ、良いわよ。その代わりさんざんこき使ってあげるから」
桂花は意地の悪い笑みを浮かべながらそう言った
一刀「そうか、ありがとう桂花」
桂花「なっ、、いいから早く仕事を始めなさい!!////」
一刀「ああ、」
一刀はいきなり怒鳴り始めた桂花を不思議に思いながら仕事を始めた
桂花「(なんなの、なんなのよ、こいつは。どうして私はこんなに動揺してるのよ)」
秋蘭「(一刀か、ふふ。なかなか面白そうな男だな////)」
二人は一刀を見ながらそんなことを考えていた
一刀が華琳の元に来て数日経った日、一刀は部屋で仕事をしていた
一刀「、、、、ふう、休憩にするか」
そう言うと一刀は片付けを始めた
一刀「、、、、腹減った、、厨房に行けば何かあるか」
一刀は厨房に向かった、するとそこには季衣と流琉が居た
季衣「あっ、兄ちゃん」
流琉「ちょっと、季衣。そんな呼び方」
一刀「兄ちゃんって俺のことか?」
季衣「うん、そう呼んじゃ駄目かな、、」
一刀「いや、別にいいぞ」
季衣「ありがと、兄ちゃん」
季衣は笑顔で一刀にそう言った
流琉「もう、季衣ってば、、、、自分だけずるいよ」
流琉はそんなことを呟いた
一刀「それで、流琉は料理を作ってるのか?」
流琉「はい、その、よかったら一刀さんも食べますか?」
一刀「いいのか?」
季衣「食べてきなよ、兄ちゃん。流琉の料理すっごく美味しいんだよ」
一刀「そうか、じゃあ流琉、頼む」
流琉「はい、」
流琉「はい、季衣、一刀さん。出来ましたよ」
季衣「わーい、いただきまーす」
一刀「美味しそうだな」
流琉「お口に合えばいいんですけど、、」
一刀が料理を口に運ぶのを流琉は心配そうに見ていた
一刀「、、、、」
流琉「えっと、どうですか?」
一刀「ああ、美味しいよ」
一刀は少し微笑んでそう言った
流琉「っっ、そうですか、よかったです////」
季衣「あ~、流琉ってば、赤くなってる~、」
流琉「きっ季衣」
そんな様子を一刀は微かに笑いながら見ていた
一刀「ありがとう流琉、本当に美味しかった」
流琉「いえ、そんな」
一刀「何か御礼がしたいな、何か俺にして欲しいことあるか?」
流琉「そんな、そこまでしてもらうのは、、」
季衣「流琉、あのお願い聞いて貰えば?」
流琉「きっ季衣、それは言っちゃ駄目だって言ったでしょ」
季衣「あれ、そうだっけ」
一刀「何かあるのか?」
流琉「うう~季衣の馬鹿。、、、その本当に、お願い聞いてもらえますか?」
一刀「ああ、」
流琉「じゃあ、その、一刀さんのこと、兄様って呼んでもいいですか?」
一刀「ああ、構わないが、、そんなことで良いのか?」
流琉「はい、兄様!!」
一刀「そうか、、」
一刀「じゃあ、そろそろ俺は仕事に戻るな」
一刀はそう言うと席を立った
季衣「またね、兄ちゃん」
流琉「頑張ってくださいね、兄様」
一刀「ああ、」
季衣「やっぱり、兄ちゃん優しかったね。流琉」
流琉「うん、(それに、かっこいいよ////)」
そうして時間は過ぎて行った
ある日の朝
一刀「指導?俺がやるのか」
華琳「そうよ、貴方に楽進、于禁、李典の指導係になって、武術や用兵術などを
教えてあげてほしいの」
一刀「まあ、別にかまわないが、俺でいいのか?」
華琳「ええ、武術は問題ないでしょうし、用兵術についても優れていると霞から聞いているわ。
貴方なら任せても問題無いでしょうから。やってくれるかしら」
一刀「わかった。引き受けよう」
華琳「そう、なら頑張ってあの子たちを立派な将にして頂戴。期待しているわよ」
一刀「ああ、」
話の後、一刀は楽進達の元に向かった
そのころ、楽進達は
李典「鳳薦様がウチらの教育係になるって、ほんまなんかな」
楽進「華琳様が言っていたんだ、本当なんだろう」
于禁「うう~、鳳薦様が来たときは沙和達、城に居なかったから、
ちゃんと会うのは初めてだよね~」
楽進「どんな人なのだろうか」
李典「たしか、反董卓連合の時に、ちびっ子と春蘭様、それと関羽、
あと孫策の所の将三人と戦って勝ったんやろ
ちょっと信じられへんよな」
于禁「うん、信じられないよね~。でも、本当らしいの」
楽進「ああ、剣聖と呼ばれている方だ、並はずれた強さを持っているのだろう。
そんな人に武術を教われる、名誉なことだな」
李典「凪はそうかもしれんけど、、」
于禁「私達は少し気が重いの」
李典「うう~、怖い人なんかな」
于禁「でも、季衣ちゃん達は優しいって言ってたの」
楽進「霞様も怒ると怖いが良い人だと言っていたぞ」
李典「そうやな、そういえば桂花様も男にしては使える言うとった」
于禁「あの男嫌いの桂花様に褒められるなんてすごいの~」
楽進「春蘭様を超える武に、桂花様も認める知略を持っているのか、、」
李典「完璧超人やな」
于禁「何だか、すごい緊張してきたの」
楽進「ああ、」
李典「せやな」
李典「あっあかん、心臓、バクバクいうてきた」
楽進「・・・・・・・」
于禁「たっ大変なの、凪ちゃんが固まっちゃた」
李典「落ち着くんや凪、確か緊張した時は手の平に人って書くと良いんやで」
楽進「あっああ、 人、人、人 」
于禁「あと、落ち着く呼吸法っていうのもあったの、
確か、 ひっひふー ひっひふー なの凪ちゃん」
楽進「 ひっひふー ひっひふー ひっひふー 」
于禁「何だか、私もすごく緊張して来たの。真桜ちゃん、私達もやるの」
李典「ああ、わかったで」
一刀「ここか。楽進、李典、于禁、いるか?」
「、、、シーン、、、、」
一刀「楽進、于禁、李典」
「、、、シーン、、、、」
一刀「、、、入るぞ」
一刀が部屋に入ると奇妙な光景が広がっていた
李典「 人、人、人、人、ひと、ひと、ひと、ヒト、ヒト、ヒト、ヒト、ヒト」
于禁「 ひっひふー ひっひふー ひっひふー ひっひふー ひっひふー ひっひふー 」
楽進「 人、人、人、人 ひっひふー 人、人、人、人 ひっひふー 人、人、」
一刀「、、、、、」
一刀「何やってるんだ」
李典「 人、人、人、人、ひと、ひと、ひと、ヒト、ヒト、ヒト、ヒト、ヒト」
于禁「 ひっひふー ひっひふー ひっひふー ひっひふー ひっひふー ひっひふー 」
楽進「 人、人、人、人 ひっひふー 人、人、人、人 ひっひふー 人、人、」
一刀「、、、何やってるんだ?」
李典「今、忙しいんや。黙っとけえや!!」
楽進「 邪魔をするな!! 」
于禁「ウジ虫は黙ってるの!!」
一刀「そうか、、悪かった」 ギイ バタン
一刀「、、、、今は忙しいのか、少し時間を潰してから来るか」
そう言って一刀は部屋から離れて行った
華琳「一刀、凪達の所に行ったのではなかったの?」
一刀「ああ、何だか忙しそうでな。少し時間を潰してからまた行く」
華琳「そう、凪達には特に仕事は無かったはずなのだけど。まあ、しっかりやりなさいよ」
一刀「ああ、、頑張ってみるよ。 じゃあそろそろ行くな」
華琳「ええ、頑張りなさい」
一刀はもう一度楽進達の元に向かった
李典「ふう、少しは落ち着いたな」
楽進「そうだな」
于禁「もう、大丈夫なの」
一刀「鳳薦だ、入っていいか?」
于禁「っ、きっ来たの」
楽進「おっ落ち着くんだ、沙和」
于禁「うっうん」
李典「どっどうぞ、入っていいですよ」
一刀「ああ、、、もう忙しく無いのか?」
楽進「何のことでしょうか?」
一刀「いや、何でも無い。それより始めましてでいいんだよな?」
楽進「はっはい、私の名前は楽進、字は文謙、真名は凪と申します」
李典「うっウチの名前は李典、字は曼成、真名は真桜」
于禁「沙和は、于禁、字は文則、真名は沙和、よろしくお願いしますなの」
一刀「そうか、俺の名は鳳薦、字は然、真名は一刀、これからよろしく頼む」
凪&真桜&沙和「「「はい(なの」」」
一刀「じゃあ、まず、」
凪「、、、、、、」
真桜「、、、、、、」
沙和「、、、、、、」
一刀「、、何でそんなに緊張してるんだ?」
凪「いっいえ、そんなことはありません」
一刀「、、少し外に出よう、付いて来い」
一刀はそう言うと部屋を出て、街に向かった
真桜「沙和、一刀様、何処行くんやろ」
沙和「わからないの、」
凪「さっそく、武術の訓練でもするんだろうか」
真桜「いきなりか、ウチ、なんかお腹減って力だせへんと思うで」
沙和「そういえば、沙和もお腹減って来たの」
凪「緊張していて、昼ごはんを食べるのを忘れていたからな」
一刀「着いたぞ」
一刀が来たのは料理屋だった。
真桜「一刀さま、ここで何するんですか?」
一刀「料理屋に来て、料理を食べる以外にすることがあるのか?」
真桜「そら、ないですけど」
一刀「忙しそうだったから昼飯はまだ食べてないと思ったんだが、迷惑だったか?」
凪「いえ、自分達もお腹が減っていた所です」
一刀「そうか、なら良かった。今日はおごるから好きなだけ食べてくれ」
一刀は笑いながらそう言った
真桜「、、、、」
凪「、、、、」
沙和「、、、、」
一刀「どうした?」
真桜「いや、一刀様、人間なんだな~と思うて」
一刀「、、、何だと思ってたんだ?」
真桜「いや、そういう意味やのうて、その、なんていったらええんやろ」
沙和「真桜ちゃんが言いたいのは。なんだか、普通の人みたいでびっくりしたって事なの」
一刀「、、、普通だと思われてなかったのか?」
凪「いえ、そういう意味では無く、その、私達は一刀様は雲の上の人だと思っていましたので」
一刀「、、、なるほどな、だからそんなに緊張していたのか?」
凪「はい、、」
一刀「俺もお前達と同じ普通の人間だ。だからそんなに緊張しなくていい。
それに、これからの事も楽しくやって行けたらいいと思っている。
だから、できれば普通に接してくれ」
真桜「、、なんや、ウチら緊張してたんが馬鹿みたいや」
沙和「そうなの、沙和もこれから楽しくやって行きたいの」
凪「これから、よろしくおねがいします。一刀様」
三人は笑いながらそう言った
一刀「ああ、こちらこそよろしく頼む」
こうして三人は一刀と打ち解けて行った
後書き
一刀が曹操軍につきました。
これから華琳達と共に戦って行きます
今回の作品は拠点フェイズのようなものだと思って読んでください
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真恋姫無双夜の王第9話、
第8話の続きです