No.163102

暁の鷹_参之巻_再会する摩儀

奥の壇上=過去を司るマグス、右端=現在を司るマグス、左手前=未来を司るマグス。祭壇に祀られる師=「死」を意味し、現在と未来が背を向けることで不安感漂う絵になってます。万葉仮名でも意味が通るように、「儀式を行い、両手を合わせて摩る人たち」ということで摩儀(まぎ)と当てました。

2010-08-03 22:46:50 投稿 / 480×700ピクセル

2010-08-03 22:46:50 投稿
総閲覧数:703 閲覧ユーザー数:675
480×700ピクセル

 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
4
2

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択