No.161651

真・中の人無双

いじりさん

勢いのみの作品です

2010-07-29 22:34:32 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:1361   閲覧ユーザー数:1291

 

 

前回のあらすじ

 

 

 

 

 

若本さんネタをラジオに投稿して採用され、調子にのった作者は、

 

 

 

6時間かけて作ったドラマ演義を見事にボツなり、

 

 

 

もったいないからこちらに投稿すると言う、

 

 

 

大人気なさを炸裂させるのであった・・・

 

 

 

 

 

 

 

恋姫ドラマ演義

 

 

真名ネーム「巨乳は一日一時間」さんの設定案より

 

 

恋姫的ボツネタ演義

 

 

 

 

 

 

 

 

愛紗:「むー、いったい誰が・・・鈴々か?」

 

 

鈴々:「うーん、どこにもないのだー」

 

 

愛紗:「ん?おお鈴々、ちょうどいいところに」

 

 

鈴々:「あ、愛紗。トラバッチ知らないのだ?」

 

 

愛紗:「トラバッチ?ああ、いつも頭に付けているヤツか。いや、見なかったが無くしたのか?」

 

 

鈴々:「うん・・・、昨日、桃香お姉ちゃんと会った時まではたしかにあったのだ。」

 

 

愛紗:「なら、姉上に聞いてみればよいではないか。それよりちょっと聞きたい事があるのだが・・・」

 

 

鈴々:「そうするのだ、おねぇーちゃーん」

 

 

愛紗:「あ、待てこら」

 

 

 

 

 

 

 

 

鈴々:「ノックしてもしもーし、おねぇーちゃーん!鈴々のトラバッチ!」

 

 

桃香:「フフ、フフフ」

 

 

鈴々:「はにゃ?」

 

 

桃香:「フフ、やっとぅぉ、こーの時がきたぁあ」

 

 

愛紗:「コラ、鈴々。あ、失礼します、姉上」

 

 

桃香:「ん?姉上?フッ、姉上と呼ばれるこのカラダ。良い、マリア様が見てそうで、実に~良い。」

 

 

鈴々:「おねぇちゃんが、おかしくなったのだ」

 

 

桃香?:「おおう、マイスィートハニィー。この頭がゆるそうで、おっぱいがブルジョアな娘っ子はおかしくなってないぞなもし。」

 

 

愛紗:「あ、姉上?」

 

 

鈴々:「あー!!鈴々のトラバッチ!」

 

 

桃香?:「いい所に気が付いたねぇマドモアゼル。そう!我こそは、天からお塩が降って来そうなトラの中のとらぁあ、名前はまだ無いので皆様からのメールなんぞぉ、お待ちしております。」

 

 

愛紗:「要約すると、姉上が落ちてたトラバッチを付けたら中の人が姉上に乗り移ったってことなのか?」

 

 

鈴々:「中の人などいないのだ!」

 

 

トラ:「いまこそ!このカラダで好き勝手に暴れてやるるるぅぜー、まずは、(21)がロリに見える番組に乱入だー!わふー!」

 

 

愛紗:「な!やらせるか!それにスポンサーさんが笑ってないではないか!」

 

 

トラ:「しらないやーい、いくらお偉いさんが3回をきっちり押さえた先発投手みたいな顔されても止まらないもんねー。今度、このおっぱいを割り勘でおごってやるから許してちょーよ。もちろん嘘だドンドコドーン!」

 

 

鈴々:「あ、逃げたのだ。二回言うけど逃げたのだ。」

 

 

愛紗:「な、待てー!」

 

 

トラ:「待てと言われて待つバカがいるかー、ばーか、ばーか。このごつとつこつー、ごつとつこつー。」

 

 

鈴々:「なんかムカつくのだ。」

 

 

愛紗:「むむむ、たしかに。」

 

 

トラ:「なにがむむむだ。この俺様の俊足をなめんじゃねぇ、意外と生活が安定しているパソコンの前の猛者オタク達をなめんじゃねぇ!そして1回の収録で2本撮りなのを隠してんじゃあねぇ!」

 

 

鈴々:「隠してないのだ、ネタにしてるのだ。」

 

 

愛紗:「ええい、こうなったら・・・姉上、申し訳ない、せーのぉ」

 

 

トラ:「わははははははははは、足も回れば口もまわるうぅぅ!生麦生米生卵、真名凪真名美羽真名七乃、隣のはわわは、よくぱわわる、はわわだー!   「ゴチン!!」あひーぃや!」

 

 

鈴々:「あ、当たったのだ。何投げたのだ?」

 

 

愛紗:「落ちてた剣をちょっと拝借した。斬れなさそうだったからな。」

 

 

鈴々:「これ普通の剣って書いてあるのだ。」

 

 

 

 

 

 

 

桃香:「うーん、うん?あれ?ここどこ?」

 

 

愛紗:「気がつかれましたか姉上。」

 

 

鈴々:「頭は大丈夫なのだ?」

 

 

桃香:「頭?痛っ、なんか普通っぽい剣が当たった痛みがあるよー。」

 

 

愛紗:「き、気のせいでしょう。」

 

 

鈴々:「ところでどうして鈴々のトラバッチ持ってるのだ。」

 

 

桃香:「もう、たんこぶになってるー。えっと、あー、鈴々ちゃんがいつも付けてるこれね。ごめんね昨日の夜中に食堂でぶつかった時に落ちちゃったから預かってたの。そう言えばそれからの記憶が無い。あれ?」

 

 

愛紗:「ん?食堂?鈴々、夜中に食堂で何してた?」

 

 

鈴々:「な、何もしてないのだ。何もこっそり食べたりしてないのだ。」

 

 

愛紗:「・・・そうか、それならいい。ところで私が買っておいたお菓子はおいしかったか?」

 

 

鈴々:「おいしかったのだ!愛紗のだから思わず全部食べちゃったのだ!」

 

 

愛紗:「やっっぱりお前かーー!!」

 

 

鈴々:「あ、あわわわ、に、にげるのだー!二回言うけどにげるのだー!」

 

 

愛紗:「待てー!」

 

 

鈴々:「待てと言われて待つバカはいないのだー、愛紗のごつとつこつー、ごつとつこつー。」

 

 

愛紗:「お前もかー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桃香:「なんだったんだろう?あ、トラバッチ。・・・・えーっと、着けてみようかなぁ。えへへ、似合うかな?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                      終劇

 

 

 

 

 

 

 

 

次回予告

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一刀がアニメに出てない事も忘れられた、いま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、貴方は!」

 

「知っているのか明命!?」

 

「ふんどしの締め方がなっておらんぞ、この馬鹿弟子が!それでは下着の両端に割り箸突っ込んで回した方が速いではないか!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次々と襲い掛かる、憑依ネタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「セキト?」

 

「愛などいらぬ!!ヤツがまた森で抱くと言うのなら愛などいらぬ!そして注目の鑑定結果はCMの後!」

 

「セ、セキ・・ト?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんななか、やはり愛紗イベントが無いのはどうかと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「周々、善々、今日カズトが水浴びに行くって~」

 

「周々!!歩く平和のチ○コ遣いが来る!!」

 

「止めろぉ、何としてもこいつを止めろぉお・・・!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなが怒るのはわかる。けど璃々のエロシーンが無くて怒るのは違うと思うんだ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こりん、おーてー!」

 

「ぶるあぁぁぁ」

 

「また、お前か!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パッチが出たら公開予定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなとこまで読んで下さってありがとうございます。

 

 

 

 

 

カッとなって投稿しましたが、流れ的には

 

 

 

 

二期予想ダービーで「トラバッチがcv若本さん」を読まれる

後藤さん「トラバッチが本体だったらおもしろいよね」

書いて、送ってみる

読まれず

もったいないから、TINAMI様に

追加パッチで璃々イベント希望  ←今ここ

 

 

 

 

 

 

台本形式で読みにくいとは思いますが、パーソナリティの方々が必死に読んでるのを想像したら、たぎってたまらん感じでしたのでそのままにしました。

 

 

 

ラジオを基本にしてますので、呼び方などはアニメの設定にしてあります。

 

 

それにしても、トラバッチのキャラはもろ音速丸ですね。

 

 

 

 

 

 

萌将伝はちょっと残念ですが、TINAMI様で恋姫無双を盛り上げていきましょう。

 

 

感想、批評、璃々イベント希望の同士などお待ちしております。

 

 

それでは。

 

 

 
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