「はやて!」
駅の改札口。覚えのある声と声と人影。
軽く振られた手の主に、はやては大きく手を振り替えして人混みの中の自分をアピールする。
「たいちにー、ここやー」
そういってから背後の親友たちを振り返る。
あの人?と戸惑っているフェイトと、わくわくを顔に出しているなのはと。
「せやで、太一兄ちゃんと…もう一人はその友達さんなんよ」
「どうも。はやてのいとこで今回の案内人。八神太一だ。よろしく」
「よろしくおねがいします。わたし、高町なのはです」
「フェイト・T・・・ハラフォンです。今日はよろしくおねがいします」
「あぁ。それからこっちが」
「石田ヤマト。荷物もちに呼び出された。よろしく」
「事実だけどそれ言うことじゃなくないか?」
「一応」
「それにしても二人とも彼女とかおらんの?かっこえぇんやし。
なんや鉢合わせでにらまれたくないで~」
「その辺り大丈夫だと思うぜ。ヒカリちゃんのご下命でもあるからさ。
ま、先日のワビってことで」
「先日?」
「あー。ちょっと・・・・って、ヤマト兄ちゃん」
「なんだ?はやて」
「あかん、あかんで。私に切り?かかったなんてバレたら」
「そりゃ友達なら怒るだろうけど・・・・・・てか」
「・・・・・・・・・・・・・・・ごめんな?」
「なんだそのめ?!ってか一体どーなるんだよ?!」
「・・・・・・・あかん。
気ぃとりなおすで。とりあえず私の愛するいとこのヒカリちゃんは一体兄ちゃんたちの中でどんな扱いなんや」
「あー・・・、まぁ、色々」
「まぁえぇわ。今日は頼むな」
「しっかり荷物持ちさせてもらうよ」
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・やべぇ、このシリーズ誰か書いてくれないかなぁ(最悪なこと言ってる人がいるよ
酷い話、ヤマトをオチに使いたいだけかもしれない
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この話はデジアド×なのはA後です
ヒカリに対する偏見がマズ問題
何気に展開続いているのも普通に問題
割に本編真っ当に書いてないのにね
そういえばヴォルケンリッターがこの状況でいないのも何気に酷い
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