はじめに
この作品の主人公はチート性能です。
キャラ崩壊、セリフ崩壊、世界観崩壊な部分があることも
あるとは思いますが、ご了承ください。
徐州・北郷陣
孫呉との戦を集結させた一刀たちのもとに訪れたのは思春たちだった。
「北郷殿、此度は貴殿に色々とご配慮いただき、感謝する。貴殿の配慮がなかったら今頃、孫権様は蜀の奴らにいいように操られていただろう。本来なら臣下である私が孫権様のお傍についておかねばならなかったのだが、不覚を取ってしまい・・。しかし、張昭殿が救出してくれたお陰で事なきを得ました。これも全て北郷殿のお陰。」
思春のその言葉に明命も頭を下げた。そんな2人を見て一刀は首を振って
「助けたのは張昭であって俺じゃないよ。その礼は張昭に言うといい。」
そう笑顔で話す一刀に跳びかかる影が・・・・。
「北郷ぉ!そんな男らしいお前が好きだぁ!私の気持ちを6年も焦らさせよって!お前の言うとおり上手く動いたんだから、私を嫁に貰え!もうお前から離れんぞ!」
一刀に抱きついて今にも唇を奪おうと画策する張昭を娘の張承が必死になって引き剥がす。
「母さん、何やってんのよ。私に恥かかせないで。」
「実の母親を恥だって!薫、娘といえど許さんぞ!」
壮絶に行われる母子喧嘩に苦笑いの一刀のもとへ周瑜に連れられ孫権がやってきた。
「北郷、此度の件ではお前に迷惑をかけたな。」
そんな物言いの孫権に愛紗は激高する。
「貴様、このようなことを仕出かしておいて何だ、その態度は!」
得物を孫権に突きつける愛紗を舞華たちが必死になって止める。そんな中、孫権は地に膝をつけて土下座をする。
「今回の事、全ては私の責任。だから罰は私だけにしてくれ。他の者は許してやってくれ、頼む。」
そんな孫権の姿を見て思春や周瑜も続いて跪き
「蓮華様がこうなってしまったのは私がお傍にいられなかったのが原因。ならば罰は私にお与えください。」
「呉の大都督として戦の責任は私に。孫権様たちの助命をどうか。」
「思春、冥琳・・・・・・・。」
孫権を庇うように頭を下げる2人に孫権は涙を流す。そんな3人を見ていた一刀は首を振り
「死ぬことで責任を取ることなんて出来ないよ。もし責任を取ろうというのなら俺たちに力を貸して欲しい。君のお姉さんも言っていたように、こんな悲しいことが起こらない世界を造っていくためにも・・・・。」
そういって孫権に手を差し伸べる。孫権は差し伸べられた手をおずおずと握ると一刀の胸に飛び込んだ。そんな孫権の姿を見て思春と周瑜はホッとした表情を見せたが、殺気を放つ者が2人。一人は張昭。そしてもう一人は愛紗だった。特に愛紗は、先程から孫権たちを睨みずっと殺気立っている。そんな愛紗が一刀の前に出てくる。
「義叔父上・・・・・義叔父上は甘すぎます。孫権たちは我が方へ攻めてきたのですよ。それによって我が軍からは多くの犠牲が出ました。それなのに何故罰もなく許されるのですか?曹操たちの時もそうです。事情があったにしろ、奴らもまた我が方へ侵略してきた。その為に多くの兵たちが犠牲になったのです。義叔父上は知らないのです!義叔父上が敵将を許すことで、同胞を失った兵や亡くなった兵たちの家族は行き場のない感情を抱えている。我等の理想のために働いてくれている兵たちを義叔父上は軽く見ています。義叔父上にとっては一兵よりも敵将の方が大切なんでしょう。私はそんな義叔父上のやり方には納得できません!」
「愛紗、それ『パァーーーーン』は・・・・」
愛紗の発言に一刃が口を出そうとした瞬間、舞華が愛紗の頬を張った。
「・・・・どうして?どうして、分かってくれないの?愛紗ちゃん・・・・・・。」
舞華の瞳からは涙が零れていた。以前も同じようなことがあった。舞華の想い人を殺した北郷軍に恨みや憎しみはあったが、自分はそれを飲み込んだ上で今、北郷軍に従事している。その思いは以前愛紗にも打ち明けた。その時の愛紗の態度から言いたいことを分かってもらっていた、と舞華は思っていた。しかし、愛紗には舞華の言葉が、心が届いていなかったのだろうか。そんな複雑な感情で愛紗を見つめた舞華に訪れたのは、誰もが予想しないことだった。
パァーーーーーン
一刀や一刃、その場にいる全員がその光景に言葉を失う。全員の瞳に映ったのは、頬を押さえて力なく座り込んだ舞華の姿とそんな舞華の頬を張った愛紗の姿だった。
「・・・・愛紗ちゃん・・・・・・?」
震える声で言葉を発する舞華を見つめる愛紗の瞳が涙で潤んでいる。
「・・・舞華殿のおっしゃることは正しいのかもしれん。だが・・・・・兵たちにだって家族があるのだ。」
愛紗はそれだけ言うと踵を返してその場から去っていった。舞華は流れ落ちる涙を拭うことも忘れ、ただ去っていく愛紗の後姿をじっと見つめていた。
「舞華・・・・・・。」
そんな舞華のもとにやって来た一刃も複雑な表情で愛紗の後姿も見ていた。一刃は呆然と座り込んでいる舞華をそっと抱きしめると、舞華はそんな一刃の胸の中で静かに泣いた。
徐州・下邳
孫呉との戦を終えた一刀たちは戦後処理などのため下邳の城に滞在していた。朱里や詠がいないため雛里や桂花、北郷へ降った冥琳たちがその処理におわれていた。孫策に斬られた陸遜も傷口は深かったものの幸い命に別状はなく療養を続けている。そんな慌しい中、幽州にて鳥桓の動きが活発になってきたとの情報が入り、一刀は愛紗と白蓮を幽州へと向かわせることした。今の状態の愛紗を幽州へ向かわせることについては一刃や舞華たちは強く反対したが、本人の意向を汲み取った上で向かわせることを決めた。一刀は共に幽州へ向かう白蓮に愛紗のことを頼むと、白蓮もそれに頷いた。そうして愛紗たちは2万の兵と共に幽州へと赴いていった。時を同じくして洛陽から献帝・劉協の遣いの者が下邳に訪れた。劉協が一刀たちに要請したいとこがあるとの事だった。そこで一刀は洛陽へ向かうことを遣いに言伝る。そんな一刀の洛陽への共の座を狙って熾烈な争いが起こっていた。その渦中にいたのは曹操と張昭、孫権の3人だった。
「北郷の共なら私一人で十分だ。お前たちは残っていればいい。」
そう言った張昭の言葉に曹操、孫権が噛み付く。
「ちょっと『オバサン』、何勝手に決めてんのよ。北郷の共なら劉協様との面識もある私でしょ。」
「っ、誰が『オバサン』だぁ?私はまだそんなに老けてはおらんぞ、小娘が!」
「張昭!王を差し置いて勝手に決めるな。北郷の共は孫呉の王である私と決まっている。」
「何言ってんだい!あんたのような頭でっかちで世間知らずの小娘になんて譲るわけないだろ!」
3人の言い合いに、その場にいた者は苦笑いを浮かべたりため息を吐いたり。一刀も表情が若干引き攣っている。そんな一刀のもとに張昭の娘、張承が近付いてきて
「北郷様、スイマセン・・・・。母がご迷惑をかけて・・・・・。」
申し訳なさそうに謝る張承の頭を笑顔でそっと撫でて首を振る一刀。そんな雰囲気の2人を見つけた張昭たちの怒りの矛先は張承へと向かった。
「薫!何2人でいい雰囲気になってるんだい!」
「ちょっとあなた、抜け駆けなんて許さないわよ!」
「薫、主を差し置いての所業、分かってるんだろうな?」
殺気だった3つの視線を受けた張承は思わず一刀の後ろに隠れる。その行動が更に3人の『嫉妬』という炎に油を注ぐ。そんな3人に一刀は苦笑いしながらも
「共は恋と音々音にお願いをしてあるから。だから君たちは俺が留守の間、一刃たちのことを頼む。」
そんな一刀の言葉にガックリと肩を落とす3人であった。
幽州・北平近郊
鳥桓の異民族の襲撃が活発化しているという北平近郊の邑に着いた愛紗や白蓮たちの目に飛び込んできたものは無残に散らばった邑人の躯と焼けた邑の家々だった。暴虐と略奪の限りを尽くされた光景に愛紗は怒りに震える。そんな愛紗のもとに兵が駆け込む。
「関羽将軍、鳥桓の連中が再び侵攻してきた模様です。数はおよそ3万。」
「おのれ蛮族どもめ。このような事をしておいて性懲りもなく・・・・。奴らを迎え撃つぞ!」
愛紗の指示で兵たちは鳥桓の侵攻を止めるべく迎撃を開始する。
自軍よりも数の多い上に、機動力を駆使した騎馬隊構成の鳥桓に対しては白蓮たち白馬隊がなんとか対応し、愛紗たち歩兵部隊は残りの鳥桓の部隊を蹴散らしていく。そんな中、愛紗は怒りで我を忘れ一人鳥桓の部隊に突っ込んでいく。そんな愛紗の姿を見て
「おい、愛紗。あまり突出したら孤立するぞ。」
白蓮は注意を促すが全く耳に入っていない愛紗。そんな愛紗を後方から狙おうとしている影を見つけた。白蓮は慌てて駆けつけようとしたが、鳥桓の妨害にあい辿り着けない。
「愛紗!!」
白蓮の叫びにも似た声に気がついた愛紗の後方から、鳥桓の兵の剣撃が迫っていた。
(っ!しまった)
思わず目を瞑ってしまう。背後からの攻撃に自分の死を予感していたが、その刃は届かなかった。
ガキン
その音に目を開けた愛紗が見たものは、愛紗を襲う剣撃を受け止めている一人の長身の男の姿だった。男は、素早く剣を払い鳥桓の兵を斬り伏せていく。そんな男の流れるような剣戯に目を奪われた愛紗。鳥桓の兵を片付けた目の前の男が口を開く。
「大丈夫か?」
そんな男の言葉に我に返った愛紗はコクリと頷く。
「とりあえず、こいつらを片付けないとな・・・。」
そういうと男は刀を構えて鳥桓の兵たちのところへ斬りこんで行く。先程同様、流れるような剣戯で鳥桓の兵たちを圧倒していく男に意識を向けながらも愛紗自身も得物を握り直し鳥桓の兵に向かっていく。鳥桓有利の戦況は徐々に傾いていき、鳥桓の連中も劣勢に立たされるようになると素早く軍を退いていった。男は退いていく鳥桓の兵たちを見ながらも刀を鞘に納めて愛紗のところへやって来た。
「我が名は関羽。先程は助けてもらいかたじけない。」
頭を下げる愛紗に首を振ると
「戦場での考え事は死を招くだけだ。気をつけるといい。」
そう言った。その言葉に愛紗は驚いて顔を上げると男を見つめる。男はそんな愛紗に向かって
「何か悩みでもあるのか?見ていると、お前の太刀筋には迷いが見える。」
発せられた言葉に驚きながらも小さく頷いた。そんな愛紗の姿を見て男が尋ねる。
「お前は何のために戦っているのだ?」
その言葉に愛紗はすぐさま答える。
「力ない弱者を、この世界の人々が平和に暮らしていけるような世界を造るためだ。」
愛紗の返答を聞き男は目を瞑ると静かに
「そうか・・・・。だが、ならば何故に迷うのだ?自分の信念を持っているお前がその信念に疑問を持っているように見える。」
「それは・・・・・・・。」
バツの悪そうな態度を取る愛紗を理解してか、それ以上聞こうとしなかったが
「この『世界』を変えるために戦っていると言ったな?ならば俺と共に来ないか?俺ならばお前を導いてやれるかもしれん。」
その言葉に愛紗の気持ちは揺らいだ。だが、そんな愛紗のもとに白蓮が近付いてきた。
「愛紗、大丈夫か?・・・・ん?あんたは?」
白蓮の質問に男は
「俺か?俺の名は・・・・土方。・・・・・・土方歳三だ。」
そう名乗った。
「関羽よ、この世界のために戦っているというのならきっとまた逢えるだろう。先程の話は、その時が来るまで考えてみてくれ。俺にはお前のような志の者が必要だからな・・・・。」
そういうと男はその場を後にした。そんな男の後姿を見送った愛紗と白蓮は、徐州へ引き上げるために陣へ戻っていった。
「歳、探したぞ。」
土方の後方から出てきたのは一人の中年男性だった。
「井上殿か。久しぶりだな。しかし、何故こんなところに?」
土方の言葉に井上は真剣な表情になり
「近藤さんからの言伝だ。『機は熟した。壬生狼は泰山へ集まれ』とな。」
「そうか、いよいよか・・・・・。」
土方がそう呟くと、2人は暗闇の中へ姿を消していった。
洛陽
「わざわざ呼びだしてすまないな、北郷。」
跪く一刀の目の前には献帝・劉協の姿があった。
「お元気そうで何よりです劉協様。」
「北郷よ、帥は我が恩人。そのような堅苦しい言葉など使わんでよい。」
そんな劉協の言葉に一刀は首を振る。
「そのお言葉だけで結構です。ところで劉協様、私に頼みたい事とは?」
一刀は呼び出された内容を尋ねる。すると劉協は一枚の書状を傍仕いに手渡すと、傍仕いは一刀にその書状を手渡した。一刀は手渡された書状に目を通す。
「っ!これは。」
「つい先日、蜀の劉璋より送られてきた文だ。」
その文に書かれていたのは、北郷を制した暁には劉璋がこの国の帝として君臨するといった内容のことが書かれている。それはつまり、劉協を排除するということに他ならない。
「北郷よ。今やこの大陸には北郷と蜀しかない。そうなれば決戦は時間の問題であろう。もはや皇帝としての私の役割は終わりなのかもしれん。だから北郷に頼みがある。私の代わりにこの国を導いてはもらえぬか?劉璋は漢王朝の忠臣だが、あの者ではこの世界は平和になどならんだろう。しかし北郷、お前ならそれが出来ると思っておる。だから・・・・。」
劉協の言葉に一刀は首を振る。
「有難いお言葉ですが、それが出来るのは私ではなく『この世界』の者たちであると私は思います。」
「どういうことだ?」
「私は・・・・・・・・この世界の人間ではないということです。」
一刀のその言葉に劉協はひどく驚く。
「私は劉協様たちが言う『天』の国からこの世界を救うためにやってきました。だから、私に出来るのはこの世界を救うことだけ。真の平和な世界を造り上げていくのはこの世界に住む劉協様たち以外ありえません。」
「しかし北郷、お前はどうなるのだ?」
「役目を終えた人間はただ『去る』のみです。」
そう呟いた一刀の姿に劉協はそれ以上何も言えなかった。
「劉璋のことは私たちにお任せください。必ずや討ち倒して見せましょう。ですから劉協様、必ずや平和な世界を築いてください。私はその為の礎えになりますから。」
そう言って立ち上がると、一刀はその場を後にした。
その後、音々音の家にいる恋と合流するために宮殿を後にしようとした一刀だったが、
「隠れてないで出て来たらどうだ?」
人影のない場所へ話しかける一刀の目の前に、異様な雰囲気を漂わせる男たちが現れた。
「ふっ、気付いていたとは人が悪い。」
小柄な男が自嘲気味にそう呟く。しかし、その姿とは別にただならぬ雰囲気を纏っていた。
「何者だ、貴様ら・・・・。」
一刀の問いかけに白衣を着た青年が名乗る。
「私の名は天蓬。この『外史』の剪定者をやっている者です。」
その言葉に一刀の表情は変わる。
「俺の名は捲簾。同じく剪定者の一人だ。」
「・・・・・・敖潤。」
後ろにいた2人も名乗った。そして先程の小柄な男が最後に名乗る。
「我が名は哪吒。この『外史』に紛れ込んだ『異物』を排除するために遣わされた者なり。それが何を意味するか分かるな、『北郷一刀』。」
「俺を消しに来たのか?」
「今はまだ・・・・。しかし、『儀式』の準備は整っておりますから、そう遠くない日に消えてもらいますよ。この『外史』ともどもね。」
一刀の質問に天蓬はそう答えた。
「そうはさせんぞ。『あの時』のようなことは絶対にさせん。例え俺の命がなくなったとしても、この世界は、俺の仲間たちは必ず守って見せる!」
そう言うと一刀は刀を構えて男たちに向かっていく。繰り出された抜刀の一撃を哪吒は太刀で軽々と受け止め捌くと、そのまま一刀へ蹴りを見舞う。まともに喰らった蹴りに、一刀は吹き飛ばされた。
「そう慌てるな、今はまだその時ではない。だが、終焉の鐘はまもなく鳴らされることであろう。」
そういう哪吒は懐から何かを取り出した。一刀の目に映ったのはあの時、この世界へ再び来るときに使用した『銅鏡』だった。
「それは貂蝉が持っていた・・・・・。」
「そう、貴様をこの世界の『始まり』へと導いた銅鏡。そしてこの世界の『終わり』へと導くための物でもある。貂蝉のやつが力を失う前に隠したお陰で探すのに随分と苦労したがな。」
哪吒がそういって無造作に引き摺っている人物の姿に一刀は驚く。
「っ!左慈!」
哪吒に引き摺られている少女は、何者かに浚われた左慈だった。それにより、一刀はこの連中が左慈を浚ったのだと理解する。
「貴様、その娘に何をした!」
「別に何もしちゃいないさ。ただ貂蝉がこの娘に隠した『銅鏡』を抜き取らせてもらっただけだ。」
そういうと哪吒は左慈を一刀に放り投げる。
「その娘に用はない。貴様に返してやる。ふふふ、北郷一刀、我等を止めたくば泰山まで来ることだ。残された時間は少ない。せいぜい足掻くがいい。」
そういうと男たちは姿を消していった。一刀は左慈を抱えて恋たちとの合流場所へ急ぐ。
「一刃将軍!報告いたします。」
「どうした?」
「蜀軍が荊州北部より進軍中。数はおよそ100万!」
「っ!いよいよ、か。」
そして覇権をかけた決戦の刻が今まさに始まろうとしている。
あとがき
約2週間ぶりのご無沙汰です。
飛天の御使い~第参拾壱幕~を読んでいただきありがとうございます。
更新が遅れて本当に申し訳ありませんでした。
まさか2週間もアップできないとは思いもしませんでした。
これからはなるべく乱れないように一定のペースでアップできるように
努めて参りますので、今後ともこの作品をよろしくお願いします。
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恋姫†無双の二次創作です。
約2週間ぶりのアップです。
遅くなってしまい大変申し訳ありません。
PCトラブルから始まり
仕事が連日連夜のため
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