No.159907

水上桜花さん

私が10代のころに書いた詩です。

2010-07-22 23:45:09 投稿 / 全8ページ    総閲覧数:478   閲覧ユーザー数:472

これは、私が書いた三つの詩です。

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独りで見る空

 

 

汚れて塗れて砕けて消える

 

それは、織っていたこと

 

皆一人で行く

 

それは、解っていたこと

 

遠く、遠くに見ゆる空

 

ソノ淡い青

 

いくら望んでも届かない、拒絶されるかのような青

 

ソノ青が、微かで確かな感情を

 

悲しすぎるほど軋ませた。

 

 

「独りで見る空」は、私が友達付き合いに失敗したときの詩です。

たしか高校生のころですね。

学校ではそこそこ喋ることもありましたが、帰宅途中や、休日などは話し相手もいなくて、寂しかったのを覚えています。

 

 

 

夢と想いと現実と

 

 

夢は夢

 

現を悪夢が壊すなら

 

想いで悪夢を壊すだろう

 

想いを悪夢が蝕むのなら

 

悪夢を想いで蝕もう

 

悪夢が現になるのなら

 

想いで悪夢を砕き行こう。

 

 

「夢と想いと現実と」は、たしか中学のころのですね。

なにかの本で読んだ文をちょっと真似してつくったものです。

簡単に言うとカッコつけw

 

 

 

命の運

 

 

それは舞い散る華に似て

 

美しけれども悲しけれ

 

淡く散りゆく華の様

 

それは舞い散る華に似て

 

美しけれども塗れゆく

 

地に落ちた後の華の様

 

それは舞い散る華に似て。

 

 

「命の運」は、高校のころの作です。

ある本を読んでいたら勝手に浮かび上がったので、衝動的に書きました。

私のお気に入りです。

 

あとがき

 

どうでしたか?

 

私としては、正直『なんだかなぁ・・・』ってな感じですがw

 

 

あとがきまで付き合ってくださり、ありがとうございました。

 

ではではノシ


 
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