曹操サイド
曹操「何なの!?あの雷といきなり出てきた白銀の龍は・・」
そういいながら将たちの方をみると
夏候惇「ガクブルブルブル」
夏候惇はいつもなら震えることは無いが一刀の覇気と殺気に怯えていた
夏候淵「・・・・・・プルプル」
夏候淵も足が震えていてとても歩ける状態ではなかった
曹操「(天の御遣い。すごいわ。
ぜひ我が軍に入れたいわ。しかし無理でしょうね
・・・あっ桂花が倒れた)」
曹操サイドOUT
劉備サイド
諸龐「はわわ~(あわわ~)」
劉備「星ちゃん。御遣い様が敵になったら私達勝てるかな?」
趙雲「あの人一人ならこの国の全員を仲間にしたら勝てると思います」
とありえないことを言う趙雲
劉備「そうだよね。武の心得も無い私でもわかっちゃうよ」
劉備サイドOUT
孫堅サイド
雪蓮「あれが兄さんの本気なの」
杏蓮「いやまだだろう。あいつはまだ何か隠しているな」
と平然とした口調で杏蓮が言うと
藍琳「それは本当か!」
杏蓮「たぶん」
呉の将がまた一刀に驚いた
杏蓮「俺は少し軍議に行って来る。そうだな、冥琳と蓮華ついて来い」
蓮冥「はい!」
そして連合軍の天幕
袁紹「あれは一体どういうことなんですの!孫堅さん」
と袁紹の聞いた事が気になってほかの諸侯も杏蓮を見た
杏蓮「あれはあいつの居た世界で言う魔法というやつらしい。
魔法は誰にでも使える人には気と魔力があるそれをうまく引き出せば
いまさっきの翊のように雷を出せたりする。現に呉は全員使えるがな」
その言葉に皆が驚いた
そしてやはり袁紹が食いついた
袁紹「ではその魔法で虎牢関も抜いちゃいなさい」
その言葉に皆は思った。絶対無理だ。いくら一刀が凄くてもあの人数相手にするのはと思った
そして杏蓮は
杏蓮「いいぞ。だが巻き添えを食らいたくなければ近づくなよ」
袁紹「わっわかりましたわ」
と杏蓮の言葉に皆身構えてしまう。そして軍議も終わりに近づいてきた。だが
一刀「すんませ~ん。ってもう終わりそうですか」
と入ってきたのはいいがもう終わりかけだった
杏蓮「もうすぐで終わりだ。それよりどうしたんだ一刀」
一刀「ああいっしょに戦場にいた愛紗を連れてきたんだけど」
劉備「そうだったんですか。」
一刀「あれなんで真名で呼んでるのか!って怒ったりしないの」
劉備「だってそれは愛紗ちゃんが孫翊に真名を許したから呼んでるんでしょ?」
一刀「そうだけど・・」
劉備「ならいいじゃないですか」
一刀「わかった。」
劉備「それで愛紗ちゃんは」
一刀「おーい愛紗~」
愛紗「はい一刀様!」
杏蓮「一刀様~ゴゴゴゴッ」←スッゴク怒ってます
冥琳「一刀様~ゴゴゴッ」←後ろに鬼神が居ますよ冥琳さん!
蓮華「ア~ア、ニイサマコレハドウイウコトカナ
アトデシッカリトイタダシタホウガイイミタイデスネ」
杏蓮「ソウダナ カズトニハシッカリシテモラワナケレバナラナイシナ
メイリンオマエモイッショニスルカ」
冥琳「ハイヨロコンデヤリマショウ」
三人「ハハッハッハッハッハ!」
一刀「いやいや三人とも笑ってませんよ!愛紗助けて!」
愛紗「私もお三方との関係もキキタイデス。ワタシモサンカシテヨロシイデスカ」
三人「イイゾ」
四人「ククックックックハッハッハッハッハッハッ八ハッハ」
呉の陣営に引き釣り困れそうになったがここで一刀の必殺技炸裂
一刀「母さん!蓮華!冥琳!愛紗!俺は君達が好きだ~!」
と大声で告白をされたので江東の虎。呉の姫。
呉屈指の軍師。幽州の青龍刀。といわれている人全員がりんごの様な顔になり、そして
爆発した。
一刀「さ~て俺は逃げるかな」
と逃げようとしたが
さすがにヤン華の執念は強かった
ヤン華「ニイサマドコヘイクノデスカ」
そして続々と
ヤン蓮(孫堅)「ソウダゾカズトドコヘイクンダ」
ヤン琳(冥琳です)「マサカドコカニニゲヨウナドトハオモッテナイデスヨネ」
ヤン紗(愛紗です)「ドウナノデスカカズトサマ」
一刀「いやいやマジで怖いです。本当に許してください。逃げようなんて思っていませんから」
ヤン四「嘘だ!!!」
一刀「なんで最後にひ○らしなんだよ~」
と叫びながら呉の天幕では悲鳴が続いたのであった
劉備「さあ皆さん御遣い様に合掌」
諸侯「ご愁傷様です」
あとがき
なんか最後のほう結構本編と道が外れましたね
次は虎牢関です。
あと呉が最強になってきています
最後の相手として誰か敵の名前。能力などこんなのがいいなどありましたら
どうぞ書いてください
それではさようなら~
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13話です
はじめに
誤字あります
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