一刀達が仕合をして10日経った。皆一刀からもらったものを使いこなしてきた
そしてついに反董卓連合の諸侯が集まり董卓を倒そう日が来た←袁紹みたいな言い方
一刀「やっと着いたな」
杏蓮「そうだな。さて俺は軍議に行くとして、
そうだな藍琳・一刀・雪蓮ついて来い。他の者は各隊の準備を」
呉の将「はっ(了解)わかった」
そして軍議の行われている場所に着いた
?「オーホッホッホッあーらどこのかたですの軍議に遅れるなんて」
と高笑いする金髪
杏蓮「すまなかったな」
?「まあいいですわ」
一刀「(あ~ムカつく)」
そんな事を考えると
雪蓮「兄さんここは抑えてね」
と小声で言ってくる雪蓮に
一刀「わかってるよ。でもあーいう奴が一番嫌いなんだよな」
?「ちょっとそこうるさいですわよ」
と言って来た金髪に
一刀「すっすまんかったな」ギロッ
?「ヒィ~」
杏蓮「おい一刀その辺にしとけ」
一刀「わかったよ」
?「さっさて気を取り直して自己紹介をしてもらいましょう。
私は皆さんも知っていると思いますが名門袁家の袁紹といいますわ~」
?「次は妾じゃの。妾はそこにおる袁紹の従妹の袁術じゃ。くるしゅうないぞ」
?「私は袁術様の補佐の張勲といいます」
袁家のアホどもの紹介が終わった。
そしてまた金髪
?「私の名は曹操。こっちに居る二人が夏侯惇と夏侯淵よ」
一刀「(さすが覇王曹操だな。覇気がすごいな)」
そして次に髪を後ろでポニーテールにしてる子
?「私は涼州の馬騰の娘馬超だ。父の馬騰は五胡との対立で忙しいから来てないんだけど袁紹殿に
よろしく伝えといてくれと」
一刀「(あれが錦馬超か)」
袁紹「それにしても馬騰さんも大変ですわねぇ」
とおばさんの話のようだった
そして赤髪のいかにも影の薄そうな子
?「私は公孫賛よろしく頼む」
一刀「すっげー普通の紹介だな」
雪蓮「そうだね」
と小さく言う
そして次は桃色の髪をした子
?「私は劉備って言います。そしてこちらが軍師の諸葛 亮と統です」
孔明「はわわ~」
龐統「あわわ~」
一刀「(あれが劉備と諸葛孔明と龐士元かそれにしてもあ~癒される抱きしめたい)」
杏蓮「こら一刀そんな目で劉備の軍師を見るな」
一刀「あれ顔に出てた。」
杏蓮「そんなことはないがお前が考えそうなことぐらい分かる」
一刀「しょうがないな~(くそお母さんには今後抱きしめたい感情は出せないな)」
雪蓮「にーさーんー」
一刀「すみません」
そして他の諸侯の紹介が終わりついに
袁紹「さてそれでは最後に遅れてきた貴方達お願いしますわ」
杏蓮「わかった。私は孫堅だ」
と言った瞬間天幕がざわめいた
曹操「あれが江東の虎と呼ばれた孫堅・・
いいわね私の覇道を邪魔するのにいい敵だわ」
藍琳「私は軍師の周異だ」
はたまたざわめきが起こった特に軍師で
孔明「はわわ~あの人が呉屈指の軍師の周異さんですか。すごいですぅ」
龐統「コクコク」
雪蓮「私は孫堅の娘 孫策よ」
はいまたまたです
曹操「次は江東の麒麟児ね。いいわ」
そして最後に殺気と覇気を出しながら
一刀「わが名は孫翊。江東の虎の息子だ。昔は天の御遣いなんて呼ばれてた」
と言うと天幕は一層ざわめきをました
孔明「噂でしか聞いたことがありませんでしたが本当に天の御遣いが居るなんて」
曹操「(これはさすがの私も驚いたわ。
あの眉唾ものと思っていた天の御遣いが呉にいるなんて、
将来呉は私たち魏の最強の敵になるでしょうね)」
そして世間に天の御遣いは実在したことが広まった
あとがき
いや~いっぱい書きました
しかし疲れますね
でもまだまだこの調子で書こうと思います
次回は汜水関です
それではさようなら
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10話です
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