続 恋姫無双
第1話「新たなる歩み」
「???の中」
北「ここは、どこだ。さっきまで左慈と戦っていたはずなのに」
そう思い、辺りを見渡すとこの空間全体が真っ白である。立とうすると、横腹が痛みだし、
北「いっっ!! やっぱりアバラが2、3本折れているな。これぐらいの軽症でよかった。」
祖父との修業で怪我に慣れてしまい、それほど痛みは感じないのである。
北「華雪はどこにいるんだ?やばいよな。連れて来てしまって親父た起こっているだろうな。」と考えていたら。
???「.....ん.....]
どこから声が聞こえてきた。
北「華雪か!華雪!!おれはココいるぞ!!」
???「...ん..さま」
???「ご主人様!!!!」
猛スピードでこちらに来ていいるのは筋肉ムキムキの漢女ことチョウ蝉である。
チョウ「お久しぶり。ご主人サ~~~~~マ!!」
抱きつこうとしてくるチョウ蝉に対して、
北「雷車(イカヅチグルマ)*」 *相手の両腕を交差させて投げる技。
腕を折るくらい力を入れて、3Mくらい投げたのに、
チョウ「イタ~~~~イ」
と言いながらもピンピンしているのだ。
北「で、ここは何処だ。チョウ蝉。」
と話をかけるとマジメの顔になって、
チョウ「ここは、ご主人様の夢の中。」
北「夢の中??」
チョウ「そう。ここなら左慈に邪魔されずにご主人様と話せるから。」
北「なんで夢の中だけなんだ?」
チョウ「それは、一度同じ外史に入り、ひたしくしたから夢の中に入れるの。左慈は憎しみしかないから入れない。」
北「そうか。わかった。信じよう。」
チョウ「ありがとう。ご主人様」
北「それだけじゃあないよな。ここに来たのは。」
チョウ「!!!」
北「ほかにも知らさないといけないことがあるから来たんだろう。」
少しだけ難しそうな顔をして、
チョウ「皆に記憶があると言ったらどうする。」
北「!!!! どういうことだ。」
驚いた。また前みたいに笑って暮らせると思ってしまった。しかし、
チョウ「完全に覚えているわけではないの。でもあったことがある記憶はあるはずよ。」
北「そうか、でもいいか。みんなに少しでも記憶に残っているなら。で話終わりか?終わりならここを出たいんだ。妹が心配で。」
チョウ「もう話すことはないはまた用ができたら夢の中にくるわ。」
と言いあたり一面が真っ暗になった。
北「ここはどこだ?」
見覚えがない建物の中にいた。ベットから出ようと思ったら、
「お兄ちゃん!!!」
と言う声が聞こえた方をむいたらそこには華雪が桶を落としていた。
北「おはよう。華雪」
と笑って挨拶をしたら飛び込んできた。
華「お兄ちゃん!!!心配した。3日も起きなかったから。」
北「そんなに迷惑かk.......できればではなしてくれないかな?腹が痛いから」
華「ごめんなさい。」
と申し訳なさそうにしょんぼりしていた
北「看病してくれたの怒って、でここはどこだ?」
華「ここは幽州だって」
北「そうか、わかった。この家は誰のだ。」
華「ここはね。」
と言おうとうとした時
???「私が教えましょうか。」
北「あなたは?」
華「水鏡さん。」
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これからどんどん面白くしていくつもりです。これからこよろしくお願いします。誤字脱字があれば詳しく教えてください。