研究所のような場所の暗い部屋の中カプセルが二つある。
一つは壊れているようで機能していないようだ。
もう一つのカプセルの中には蒼い液体の中に少女?の形をしたものがあった。
そしてその少女を見る一人その男が少女に語りかけていた。
「もうすぐ外に出してやれるぞ・・ア、もうすぐ私の研究が完成する・・・。1度は逃がしてしまったが・・・、この5つのクリスタルがあれば私は・・・・を・・・・する事ができるんだ。私が全てを・・・・、ふふふふ・・・、はーっはっはっはっはっ!!!!」
男の手には形が1つ1つ違うクリスタルが握られていた。
その声を少女には聞こえていたが端々が聞こえていなかった。
「・・・・・誰かの、声が・・・・聞こえる・・・・。」
そして少女は、また深い眠りにつくのであった・・・・。
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ポケモン二次小説です