第2章【知られざる実態】

その後白◯証券会社は宮◯容疑者の巧妙なハッキング技術を認め、仲間になり、他の組織の情報を入手する事を求めた。これは海外の情報最高機関でよくあることだ。

宮◯容疑者はその要求を受け入れた。これで宮◯容疑者は安定な収入を得ることが出来ると思った矢先、

急に特別に設けられた最新機能を常備した部屋に直接手紙が届けられた、その内容は[10日以内に岡◯コーポレーションの情報発達最高機関部署のクラックを求む]という極めて危険な内容であった。しかし宮◯容疑者の高ぶる気持ちを抑えれるものはいなかった。

早速岡◯コーポレーションの弱いバリケードの部署を探し出しそこから伝染のように情報発達最高機関部署をクラックする事に決めた。そして第14係部署という極めて重要性のない所の潜入に成功した。当然のごとくそこから最高機関への関連は一切なかった。宮◯はそこから確実に上層部まで侵入に成功する事ができた。そして遂に7日目最高機関への連絡口を見つける事ができた。そしてかなりの警戒があったが相手をあざ笑うかのように侵入した。そこにはなぜか色々ば組織の名前の書いてあるファイルが存在していた。しかし警戒が厳しいため奥入りはせず破壊ウイルスを直接入れることに成功した。

そしてすぐニュースでその事態が放映された。

宮◯は気持ちが高ぶる一方であった。自分が危険な立場、拘束状態にあることにきずくまでだったが・・・。高ぶっている気持でいる時ふとそのニュースに耳がいった。

それは様々な組織の不正な取引などの記録を消されたとの事であった。

宮◯青年は悟った[この会社は不正な取引を何度も繰り返してるのか・・・！？それなら自分はこの会社の情報を知る事ができる人物、という事は自分は外部に情報がもれないよいに完全に拘束されてるのでは！？]それは的中していた。調べて見みると部屋中に盗聴器、隠しカメラがしかけてあった。そう宮◯は逆に白◯証券会社から利用されていたのである。