腐向け注意です！！

ケロロの腐です

ギロケロです

それでもおｋな方だけどぞ～→

この気持ちは友達だから

好きって気持ちじゃない

じゃあ、この気持ちは・・・？

『好き』

「ギロロ？ちょっとギロロってばぁっ！」

目を開けると目の前に緑色のカエルがいた。

「うわあああああ！？なにしてんだケロロおおおお！！！/////」

「それはこっちの台詞ーっ！勝手に走って行って勝手に電柱にぶつかったんでありましょう！！」

「あ・・・」

そうだった。自分は道でケロロに会って話してたら急にケロロが近づいてきて・・・

走って逃げてたら電柱にぶつかったのだ。

まったく、格好の悪い・・・

「って、ケロロが近づいてきたからだろーっ！！」

「な！？我輩はギロロの頭に葉っぱがついてたからのけてあげただけであります！」

何故自分がケロロの顔が近づいただけで逃げてしまったのか・・・。

それは自分がケロロの事を意識しているから？

ギロロは急に恥ずかしくなり顔を赤らめる。

「なに赤くなってるでありますかー。自分のやったことでありますよ！今恥ずかしくなったって無意味ー」

ゲロゲロと意地悪っぽく笑って見せる。

「だーっ！！もういいっ！じゃあな！」

「あっ！ギロローっ！」

ギロロはだっと走ってテントに戻っていった。

「ケロロのことを意識するなんて・・・。もしかして俺ケロロのこと・・・」

　　　　　好きなのか？？