No.143635 真・スーパーロボット大戦設定集その3朱毛のゴジラさん 2010-05-16 23:56:22 投稿 / 全3ページ 総閲覧数:2527 閲覧ユーザー数:2461 |
敵味方組織一覧
<味方側>
・GGG
・クロスボーン・バンガード
・ロンド=ベル隊
・リガ・ミリティア
・私設秘密武装組織“暁刃(アケバ)”
<敵対側>
・武装テロ組織“闇牙(ヤミキバ)”
・エアロゲイター(バルマー連合帝国)
・アンセスター
・D・C(ディバイン・クルセイダーズ)
・木星帝国
・バーサーカー
・ノイエ・ティターンズ
・ブラックロッジ
・ラダム
・カイメラ
・ゼラバイア
・加藤機関
・シベリア鉄道
・ゼーレ
・使徒
・ロゴス
・フェストゥム
・機界31原種
・ソール11遊星主
・秘密結社BF団
・ソーディアン
・堕天翅族
・アインスト
・ノイ・アインスト
・イェッツト
・アンチスパイラル
・ダークブレイン
・BETA
・宇宙怪獣
・異界神族(要するに“外なる神々”の皆さん。)
・旧支配者
・アスガルド神族(北欧神話)
・ヘリオポリス神族(エジプト神話)
・オリュンポス神族(ギリシャ神話)
・ヴェーダ神族(インド神話)
・ケルト神族(ケルト神話)
・根源的破滅招来体
<GGG(スリージー)>
統合暦0185年人類史上初の光量子コンピュ-ター“クリシス”によってその存在が証明された“根源的破滅招来体”の脅威に対抗すべく銀河連合(バード星、ゾヴォーグ共和連合等が中心になって結成された“国連の銀河系版”的組織)と地球連邦(エウーゴ、カラバ派)によって創設された防衛組織それが“銀河防衛勇者隊(GutsyGarxyGuard)”通称GGG(スリージー)である。
当初、この組織の指揮はコム長官が銀河連合警察長官と兼任する予定であったが彼自身の推挙によって“大河幸太郎”氏が長官職に就任する事となった、それに留まらずGGGの人事は殆ど地球圏出身者で占められるようになる。(これは“ある”理由によるものである。)
この状況に対し反対意見が無かった訳ではない、しかし加盟している国家の殆どが破滅招来体の存在を信じてはいなかったためあまり関心を示さなかった、そのため大した問題もなく編成は進んでいった。
そして統合暦0187年GGGは独自の戦力の充実を図ると同時に連邦軍極東支部との連携にも力を入れていくこととなる。
統合暦0191年ようやく体制が整いつつあったとき謎の物体が地球に落下、(その物体は後に“EI‐01”と呼称される事となる。)それを追うようにして飛来したライオン型ロボット(後にギャレオンと呼称される)によってもたらされたのは無限情報サーキット“Gストーン”と生機融合知性体“ゾンダリアン”の存在を示す情報であった、このことによってGGGは破滅招来体のみならずゾンダリアンを始めとするあらゆる脅威に対抗するための組織へと変わっていく事となる。
そして統合暦0193年、総ての脅威を迎え撃つ準備は整った!
イメージとしては〔オフィシャル版GGG+XIG(ウルトラマンガイア)+ナイトレイダー(ウルトラマンネクサス)〕÷3
<宇宙海賊“クロスボーン・バンガード”>
かつて統合暦0191年に起こった“コスモ・バビロニア建国戦争”においてその尖兵として一躍勇名を馳せていたが後の“ベラ=ロナ”による“人は平等である”宣言をきっかけにコスモ・バビロニアが組織の分裂による崩壊を起こしたため、軍としてのクロスボーン・バンガードも解体されている。
その後ベラ=ロナによって宇宙海賊として再結成された。
地球侵攻を企む木星帝国の野望を阻止すべくサナリィより“クロスボーン・ガンダム”シリーズを譲り受けゲリラ活動を行う。
地球侵攻計画発覚以前の木星側の公式発表のみがマスコミに流されていたため地球圏では「ガンダムタイプのモビルスーツを使って木星の輸送船を襲う宇宙海賊」として認識されていた。
リアル系(ユウキ)ルートにおける自軍陣営の中核となる。
<第13独立機動部隊“ロンド=ベル”>
統合暦0179年いわゆる1年戦争時伝説的な活躍をした“ホワイトベース隊”がその前身である。
一時は書類上のみの存在となっていたが統合暦0187年ティターンズとエウーゴによる抗争“グリプス戦役”時に於いてエウーゴ側によって再編成された。
戦役終了後、極東支部の所属となり連邦軍唯一の機動戦力として任務に就いていた。
統合暦0189年における“木星戦役”に於いても獅子奮迅の活躍を見せ、敵である“木連”から恐れられる存在となっていた。
統合暦0193年現在の編成はラーカイラム級戦艦×1、改ペガサス級空母×2、クラッブ級巡洋艦×8、MSA‐0011×1、MSZ‐006G×14、MSA‐007C×42MSA‐007E×9、FA‐010D×12、他各種宇宙機多数。
艦隊司令はブライト=ノア少将がその任に就いており、度重なる戦乱によって疲弊が著しい連邦軍に於いてその戦略、戦術的重要性は一層高まる事となった。
<リガ=ミリティア>
統合暦0189年スペースノイドによる自治権確立を目的としてシャア=アズナブル(キャスバル=レム=ダイクン)の指導の下結成された組織が“リガ=ミリティア(神聖軍事同盟)”である。
連邦はこの組織をコロニーの自治防衛組織として認知、ある程度の権限を与えた。(この件に関しては連邦軍極東支部長官“ジョン=コーエン中将”による強い働きかけがあった。)
連邦軍の戦力的絶対数が完全に不足しており予算的にも余裕は全くと言っていいほど無かった為である。(事実地球の衛星軌道上と月の軌道上とルナ2を防衛するのが手一杯でロンド=ベル以外に自由に動ける部隊は存在しなかった。)
それ故にロンド=ベルと共同で作戦を行うことも少なくはなかったが両者ともに旧エウーゴのメンバーが多数在籍しているためこれといったトラブルもなく、関係は良好。
保有している戦力は独自に開発したMSや戦艦などを中心にかなり充実したものとなっている。
<私設秘密武装組織“暁刃(アケバ)”>
“紛争行為の根絶”を目的に設立された秘密武装組織。
“GNドライブ(太陽炉)”を搭載したMSを独自に開発配備している他“D”と呼ばれる特機も保有している。
それ故反連邦テロ組織ではないかと言う声も後を絶たない。
<武装テロ組織“闇牙”>
“この世界”に不満を持つ者達が集まり結成されたテロ組織である。
結成当初はDC残党やエアロゲイター、そして木星帝国、火星の後継者、アンセスター等の残党によって構成される寄り合い所帯であったが百邪やバラルが加わりその上“ロゴス”と“ゼーレ”の後ろ盾を得ることによリ無視することの出来ない一大勢力となっていく。
彼等の目的は“この世界”に“永劫の地獄”を創り出すこととされているがその真意は不明。
第二章から登場。
<バルマー連合帝国>
地球人類が“エアロゲイター”と呼称している異星人の集団である。銀河系ペルセウス腕方面に位置している国家で、強大な軍事力を背景に近隣の文明圏を次々と侵略統治していく事により銀河系に於いても屈指の超大国として君臨している。
中でもゼ=バルマリィ帝国、グラドス、バッフ=クランの3国は“三巨頭”と呼ばれ絶大な権力を有しており“霊帝”のもとに強大な支配体制を確立していた。
他にはムゲ=ゾルバドス帝国 、ベガ星連合、バーム星軍、ギシン星帝国軍 などが加盟しており5つの監察軍と1000個もの艦隊を保有する。
地球圏にも特殊工作員を送り込んで情報を収集しており虎視淡々と侵略の機会を狙っている。
<アンセスター>
“先住者”を名乗る地下勢力(ミケーネ帝国、百鬼帝国等etc)残党によって構成された武装テロ組織である。
初期には各勢力による派閥が乱立していたのだがここ最近になって組織が一本化されてきたのか手口がかなり巧妙になってきている。
彼らの背後に“バラル”と呼ばれる存在が関係しているものと思われる。
なお、バラルについては名称以外は連邦情報局などの必死の調査にもかかわらず一切不明とされている。
<木星帝国>
木星圏に一大勢力を築いているコロニー群がいつしかこう呼ばれる様になった。表向きは“マリア主義”を掲げる平和的共同体であるが、その実は“クラックス=ドゥガチ”と“ガチ党”による恐怖政治(その代表が“ギロチン”である。)によって支配している。
裏でエアロゲイターと密約を結び地球圏侵攻の準備を着々と進めており、(“木連”の決起には参加しなかった。)“ギム=ギンガナム”を中心とした部隊を密かに送り込んでいる。(“ジュピトリスⅡ”、“ギンガナム艦隊”の派遣)
その他に“ロストテクノロジー”の解析、導入も積極的に行っている為技術レベルは地球圏のそれを上回る。(連邦軍と比較した場合ではあるが)
<無人兵器軍団“バーサーカー”(オリジナル)>
遙太古に創られたと思われる無人兵器軍団。(ビッグバン以前とも言われている。)
彼等の目的は総ての有機生命体の完全なる消去。
それ故に“BETA”や各神族のみならず“アンチスパイラル”や“STMC(宇宙怪獣)”なども攻撃対象となっている。
第三章より登場。
ポーン
文字通りの兵隊で戦力の中核を担う。
あらゆる環境に対応し高い機動性と特機並の重装甲と高火力を持ち集団戦で真価を発揮するが単体でもBETA一個群に匹敵する。
その身にまとう“重力子フィールド”は“重レーザー級BETAマグヌス・ルクス”数十万体による一斉攻撃を持ってしても破る事は不可能。
単体でも充分すぎる脅威だが最大の問題はこの化け物が徒党を組み無尽蔵に襲い掛かって来る所にこそある。
ナイト
部隊を統括する指揮官機でナイト一体に対してポーン300体で一個群が形成される。
情報収集能力にも長け強行偵察任務もこなす。
無論単体での戦闘能力もポーンの比ではない。
ナイト一体でオリジナルハイヴを殲滅消去するのに3分かからない。
ルーク
母艦の役割を持つ全長40000mの大型戦艦。
内部にポーンやナイトを生産できるプラントを持つ。
防御力は凄まじく近づくことすら困難を極める。
ルーク一隻で太陽系クラスの恒星系を完全に制圧可能。
ビショップ
艦隊旗艦の役割を持つ機動要塞。
ビショップ一隻にルーク153205隻で一個艦隊が編成される。
クィーン
方面軍司令部である自動惑星。
クィーン一隻で500個艦隊を統括する。
キング
総てのバーサーカーの頂点に立つ機械生命体で文字通りの“王”。
未だその姿を見た者はいない。
“見た時が終焉の時”だからだ。
<ノイエ・ティターンズ>
連邦軍北米支部によって再結成された軍事組織。
一般の連邦軍部隊とは別系統の指揮命令系統を持つ。
無論ティターンズメンバーは2階級上の権限が与えられている上に一般部隊に対する指揮権をも有する。
“F‐22GNXラプターⅡ”に代表される独自の機動兵器を開発配備しており極東支部及び“クロガネ一家”や“クロスボーン・バンガード”を仮想敵として認識している(プラントやスペースノイドに対しても同様の認識)。
第二章以降登場。
*)尚、原作と大差のない組織は割愛させて頂きました。
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作品の設定第3弾でございます。
今回は敵味方双方の組織等に触れております。
毎度の事ですが原作信者の方々にはお勧めできませんのでその辺は悪しからず。