No.141965

真・恋姫無双 魏 ~想いは必ず届く~9

毛布さん

安価で1が多いので君島役登場します
皆君島好きですねwww自分も大好きです

2010-05-09 03:59:40 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:4979   閲覧ユーザー数:4098

~9話~

「新たな友、新たな力」

 

一刀が華琳達の前から姿を消しはや3ヶ月がたった三国合同会議が終わり一週間後

 

に五胡の連中が魏、呉、蜀に攻めてきたその総数150万だ勿論華琳、雪蓮、桃香

 

はすぐ応戦をしたしかし、この3年間ほとんど戦争が無かった賊がチラホラいたが

 

そんなにたいした規模ではなくあまり問題にしなかったそれ故にこの3年で集まった

 

兵は殆ど実践を体験をしていない、どんな訓練の成績が優秀な兵が実践に出ても

 

2流、3流となる某有名な人はこう言った“実践こそ訓練に勝る物は無い”その言葉

 

はそのとおりであったさらに数も互角である今の状況は緊迫していた。

 

今安定に蜀と魏の軍がいたその目の前は五胡の一つ匈奴の領地がありそこに60万の

 

五胡兵、40万の蜀魏兵がいた

 

「華琳様配置が完了しました」

 

40万も軍隊の配置を完了したことを報告したのは秋蘭だ今この軍隊にいる将軍は

 

華琳、秋蘭、霞、趙雲、馬岱、黄忠がいる

 

「分かったわ、聞け!!魏と蜀の精鋭達よ!今目の前に我等の家族、友、最愛の人を

 傷つける奴等がいる!それらから大事な存在を守るのだ!相手は雑兵だ我等の敵では

 ない!!蹴散らすぞ!!!」

 

「「「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」」」

 

 

華琳が激励を飛ばすと兵達から大声が聞こえた

 

「全軍突撃!!!」

 

そして戦闘が開始した

 

 

そして戦闘から1時が経過

 

 

若干蜀魏軍が押されていた敵は確かに雑兵ばかりだがやはり数の暴力は厳しく精鋭達も

 

奮闘していたがやはり状況が著しくないそれ故に今将軍達が前に出て戦闘をしており

 

戦線が維持できている

 

「どきなさい!!」

 

華琳が「絶」を振ると一気に5人の頸が宙を舞った

 

「踏み堪えろ!!これを凌げば我等の勝ちだ!!」

 

華琳が激励を飛ばし兵士の士気が上がり前線を持ち返したが

 

「華琳様!!」

 

目の前に2,3mもの巨人が4人いたそれを見た華琳は苦虫を噛み潰した顔をしていた

 

「チッ!!」

 

華琳は舌打ちをして「絶」を構えて戦闘をしたが2人ほど殺すのが限界か片で息をしていた

 

 

「・・・・ハァ・・・・・・ハァ」

 

一方巨人は4人から2人減ったにも拘らず人数が増えて6人いた

 

「華琳様!!えぇい除け雑兵共が!!」

 

「華琳!!どけやぁ!!」

 

秋蘭と霞が急いで華琳の元に向おうとするが雑兵が邪魔して近づけない、巨人が華琳を

 

生け捕りにしようとした

 

(こんな奴等に捕まる位なら)

 

華琳は「絶」の切先を自分の頸に向けた

 

「華琳様!!!」

 

「華琳!!!」

 

(御免なさい一刀、約束守れなかった)

安定で戦闘している場所に向う一組の男達がいた

 

「不味いな押されてるぞ」

 

バイクを運転している男が後ろに乗ってる男に状況報告をした

 

「・・・・アル!“アーチャー”を」

 

「イエス・マスター」

 

バイクから機械音声が聞こえると側面からデカイ銃・・・「バレットM82A1」が

 

飛び上がりそれを後ろの男が構えたスコープを覗き敵兵に狙いをつけたまだ距離が

 

1kmも離れているがこの銃は対人じゃなく対物ライフルであり射程距離は実に

 

2kmもある

 

「頭下げてろ」

 

「あいよ」

 

運転している男が前傾姿勢になり後ろの男が狙いを定めて引き金を引いた、そして

 

見事命中したが兵士一人だけじゃなく数人巻き込んだ

 

「ビンゴ!!」

 

そしてそのまま数発撃ち五胡兵が吹っ飛んだ

 

「牙門旗は見えるか」

 

「まだ・・・・見えた旗は「曹」!!」

 

運転している男が叫けんで教えた

 

「こっちも敵指揮官を見つけた」

 

そう言うと後ろの男がスコープを覗いていた目にスカウターを装着しまたスコープを

 

覗いた、スカウターは二つの照準が動き敵指揮官の頭で重なったら緑から赤になり

 

Lock onと英語が出て男は引き金を絞ったそしたら600m離れた指揮官の頭に命中

 

し木っ端微塵になり馬から落ちた

 

「おい曹操が危ない!!」

 

「方角は!!!」

 

「北東の方角!!」

 

男はその方角にライフルを向ける曹操が巨人に捕らわれそうになってるのが見え捕まえようと

 

している巨人の頭に照準を合わせて撃った

私は自殺を決意し「絶」を頸にあてて刺そうとしたそしたら大きな音が鳴り私が目を開けると

 

捕らえようとした巨人の頭が無くなっていたそしてまた音が聞こえてきたこの音の持ち主は

 

一人しかいない私は音のする方を見るとそこには「ばいく」と2人の男がいた、後ろの男が

 

鉄の塊に穴が開いたのを構えてその穴からさっきの音が3回鳴り前にいた巨人3人の頭が

 

無くなりその後ろにいた五胡兵も吹っ飛んだそして「ばいく」が私の前で止まった

 

「・・・・・待たしたな華琳」

 

バイクの後ろに乗ってた男が顔を隠していた布を取って華琳を見たその男は一皮二皮も抜け

 

いい男になって戻ってきた北郷一刀だ

 

「・・・・遅いのよバカ」

 

ここが戦場であることを忘れたかのように二人は抱き合ったがこんな感動なシーンを壊す

 

大馬鹿者がいた

 

「がぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

まだ残っていた巨人がこっちに向ってきた、それを一刀がライフルを構え一体の頭に照準

 

を合わせ撃ち殺し残り一体になっていた一刀はライフルをバイクの側面に乗せ

 

「戻しといてくれアルそれと単分子カッターを」

 

「ラージャ」

 

バイクがライフルを直し出てきたナイフを装備したそして巨人を睨むとその場で立ち止まり顔

 

 

 

 

には汗が流れていた

 

 

 

 

「さてお前達が誰に喧嘩を売ったか教えてやろう」

 

 

 

 

一刀が皮手袋を外すと両腕全体が金色の装甲に覆われて髪の毛が逆立った

 

 

 

 

「衝撃のファーストブリット!!!」

 

 

 

 

最大加速し巨人の鳩尾めがけ空中で一回し殴ったら見事に吹っ飛んで後ろに何回転もして

 

 

 

 

倒れたまま動かなくなった

 

 

 

 

「ま、この程度か」

 

 

 

 

俺は華琳の方へ急いだそこには秋蘭と霞がいた

 

 

 

 

「北郷!!」

 

 

 

 

「一刀!!」

 

 

 

 

2人は驚いた顔で俺を見ていた

 

 

 

 

「待たせたな二人共」

 

 

 

 

一刀が2人に向けて微笑むと二人の顔が真赤になった

 

 

 

 

(な、なんや一刀が)

 

 

 

 

(な、何だか一刀が)

 

 

 

 

(めっちゃ(凄く)男前や(だ))

 

 

 

 

2人の顔が赤いな体調でも悪いのか?

 

 

 

 

「おい一刀大変だ!!」

 

 

 

 

バイクを運転していた男が一刀をよんだ

 

 

 

 

「どうした!!」

 

 

 

 

「味方の部隊が敵に囲まれてる!!」

 

 

 

 

一刀は腰の後ろに装備しているホルダーから双眼鏡を取り出した

 

 

 

 

「方角は!?」

 

 

 

 

「北西の方角!!」

 

 

 

 

北西の方を双眼鏡で見ると「馬」と書かれた牙門旗が敵に囲まれていた

 

 

 

 

「華琳!!蜀から将軍は誰が来た!!」

 

 

 

 

「確か趙雲と黄忠と馬岱よ!!」

 

 

 

 

一刀は舌打ちをした後バイクに跨った

 

 

 

 

「馬岱の部隊が敵に囲まれてるから救援に行ってくる!!、ここは、任せたぞ!」

 

 

 

 

「あぁ、まかされた!!」

 

 

 

 

男は十文字鉄槍を構えて五胡兵を蹴散らしてた

 

 

 

 

「ちょと一刀!!」

 

 

 

 

「直ぐ戻る」

 

 

 

 

一刀はバイクのアクセルを回し馬岱の元へ走った

 

~あとがき~

 

 

すみませんもう眠いので続きは寝た後更新しますので

 

 

お許しを

 

 

その代わりネタバレを次はシェルブリット登場です

 

 

でわ オヤスミ

 


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
34
3

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択