音無「お、おれは今そんなに腹減ってないんだ。残すのもなんだし…橘さへよければ、食べてくれないか」　
奏「でも、これは音無くんの」　
音無「いいから、ほら、口あけろよ」　
気が動転してるのか…別に俺が口まで運んでやる必要はなかったんだが、ついあーんして食べさせることになっちまった。　　
奏「あーん、はむ…」　

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大きな子供を持った気分だ…　やべ、顔が熱いし、なんか緊張してきた…　
音無「なぁ、これからは一人で食うなよ、飯食うときは俺を誘ってくれ、俺も橘を探すから」
気がついたら、俺はそんなことを口走っていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６話予告が不穏すぎる、最近天使描く人増えてきたんで嬉しい限りです。名前どういう字なんだろ。