桂花「はぁ･･･はぁ････これで････おわったと････思わない････ことね･････」

桂花「いるんでしょ！？あいつを殺して着なさい････あんたなら可能よね」

？？「御意」

桂花「ふふふ･･･あははははは････ごばっ」

？？「殺してやるぞ････北郷一刀････」

一刀「コレで三国両立で平和になったねぇ････あやね？どうした？」

あやね「いえ････(こんなすんなりあの女があきらめるとは････カスミ、サクラ･･･警戒してください)」

一刀「これで俺の役目も終わったかな？」

あやね「そうかもしれませんね････ですが、天の御使いの役目が終わっただけでしょう？」

一刀「まぁね････でも、平和な世の中になってそれこそ天の･･･未来の知識を伝えたらソレこそ時間の流れがおかしくなるんじゃ？」

あやね「そうかもしれませんね･････主、下がってください！」

一刀「え？」

？？「おや･･･ばれてしまいましたか････あなたはあの二人とは違うようだ････」

あやね「誰！？」

？？「答える義理はありませんが････そうですね、復讐者とでもお伝えしておきましょうか」

一刀「復讐者？」

？？「ええ････天の御使いによって私の人生は変わってしまった･････これは復讐です」

一刀「君は一体････？」

？？「今から死ぬ人にいったとて････意味はないですよ！」

あやね「くっ！主！逃げてください！」

？？「やはり止めますか････ならばせいぜい楽しませてくださいよっ！」

あやね「うわぁ！な･･･なんて力だ････」

？？「この程度････他の人に比べて弱いはず！ですよっ！」

あやね「やばっ････がはっ！」

？？「おやおや････もう終わりですか････あっけないですね････」

？？「逃げても無駄ですよ･････北郷････一刀････」

一刀「はぁ･･･はぁ････はぁ････はぁ･････」

？？「どこへ行こうと？」

一刀「くっ！あやねはどうした！？」

？？「さぁ？」

一刀「くっそぉぉぉぉ！」

？？「そうです････それでいいのですよ！」