No.135073

真・恋姫無双二次創作 ~盲目の御遣い~ 拠点其之弐 冥琳√『佳麗』

投稿14作品目になりました。
色々と意見や感想や質問、
『ここはこうしたらいいんじゃねえの?』的な事がありましたらコメントして頂けると嬉しいです。
では、どうぞ。

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2010-04-08 05:31:02 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:20467   閲覧ユーザー数:15864

とある日の事。

 

「はぁ・・・・」

 

執務室の机にて溜息を吐く冥琳の目の前には、大量の竹管が鎮座していた。

 

朝から懸命に片付けているが、まったく減っている気がしない。

 

ここまでだと流石に呆れしか出て来なく、段々と気が滅入り始めていた。

 

ちなみにこの山の中には、現在何処かへ逃亡している我等が君主が本来片づけるべき物も含まれている。

 

「・・・・一端ここまでにするか」

 

呟いて筆を置き、立ち上がって窓の外に視線をやる。

 

既に太陽は空高く昇っていた。

 

早い話が、昼食時である。

 

「さて、昼食はどうするか?」

 

城の厨房で済ますか。

 

それとも街に降りて食事処に行くか。

 

執務室を後にし、昼食をどうするか考えていると、

 

 

 

 

「―――――む?」

 

 

 

ふと、不思議な香りが鼻孔をくすぐった。

 

何処か辛味を感じさせるような食欲を強く刺激するその香り。

 

興味が沸いた。

 

(これは一体・・・・?)

 

自然と足がその香りを辿る。

 

やがて冥琳が辿り着いたのは、

 

「・・・・厨房?」

 

この城に仕える給仕の料理は一通り口にした筈。

 

しかし、このような香りを漂わせるような料理を作った者はいなかった。

 

『一体誰が?』

 

疑問符を消し去れぬ冥琳が厨房の中を覗き込んでみると、

 

 

 

 

「・・・・・・・・北条?」

 

 

 

 

思わず呆けたような声が出た。

 

そこにあったのは、エプロンを付けて鍋を振るっている白夜の後ろ姿であった。

 

 

「北条、何をしているんだ?」

 

暫く固まっていた冥琳だったが、ふと我に返ると白夜に近づいて声をかけた。

 

「冥琳さん、来てたんですか。見ての通り、料理ですよ」

 

「料理が出来たのか?」

 

「簡単な物ならそれなりに、ですけどね。小さい頃から幸子さんに色々と教わりましたから」

 

「・・・・そうか」

 

言いながら、冥琳は衝撃を受けていた。

 

はっきり言ってしまえば、冥琳は料理が苦手なのである。

 

いや、『苦手』というよりも殆どやらない為『解らない』と言った方が正確か。

 

幼い頃に雪蓮達と魚釣りに行ってその魚を調理した事はあるが、あれは内臓を取り除いて串に刺し、調味料を振って焼いただけなので正直『料理』とは程遠いものである。

 

まぁ、それはさておき。

 

冥琳は『盲目』という点から『北条は誰かに身の回りの事を手伝ってもらっていた』と思っていた。

 

少なくとも『料理』という言葉とは到底結びついていなかったのである。

 

しかし、いざ目の当たりにしてみればその手付きのなんと手慣れた事か。

 

肩越しに手元を覗き込んでみれば――――

 

「・・・・・・・・おい、北条」

 

「はい?」

 

「お前は・・・・一体何を作っているんだ?」

 

冥琳は僅かに顔を歪ませながら尋ねた。

 

鍋の上で炒められていたのは、黄色と黒の中間に近い色合いの謎の塊であった。

 

正直見た目は『食べ物』とは思えぬ物である。

 

しかし、自分がここまで引き寄せられたあの不思議な香りは間違いなくこの塊から発せられていた。

 

額に冷や汗を滲ませながら尋ねる冥琳に白夜は笑顔を崩さずに言う。

 

「『カレー』ですよ」

 

「・・・・『華麗』?」

 

思わず、冥琳は首を傾げた。

 

「まぁ何と言うか、『天の国の料理』とでも言いましょうかね」

 

「・・・・これがか?」

 

「はい」

 

「一体何をどうしたらこうなるんだ?」

 

「香辛料・・・・じゃあ通じませんよね。色々な生薬を混ぜた物と小麦粉を混ぜて炒めてるんです」

 

「生薬だと!?天の国では薬を食べるのか!?」

 

驚嘆に目を見開く冥琳に、白夜は手を止める事無く答える。

 

「『医食同源』という言葉があります。古くは『薬食同源』とも言われ、不老長寿の道を深く突き詰めた所に産まれた言葉なんですが、その意味は文字通り『医も食も源は同じ』。つまり、薬は健康を保つ上で毎日の食事と同じく大切なものであり、食事を美味しく食べる事は薬を飲むのと同様に心身を健やかにしてくれる、と言う意味です。薬と食べ物が同じ物から出来ているのなら、個々の食べ物にもそれぞれの効能があり、その効能を引き出すのに適した調理法がある、という訳です。このカレーも、その一つなんですよ」

 

『まぁ、聞きかじった知識ですけどね』と柔らかに笑って、白夜は調理に戻る。

 

考えた事も無かった。

 

「食事もまた医術、か・・・・」

 

呟いて再び白夜の手元を覗き込む。

 

謎の塊には僅かに焼き色が付き始め、香りが一段と強くなっていた。

 

「これには、何が使われているんだ?」

 

「そうですね・・・・まず味付けには馬芹と香草、辛味には唐辛子に胡椒、ニンニクに生姜、色付けには鬱金、西紅花、甘味唐辛子、香り付けには丁子、桂皮、小荳蒄、肉荳蒄、姫茴香、小茴香、胡廬巴って所ですかね」

 

「・・・・本当に全部生薬なんだな」

 

「ええ。私は香辛料としては知っていたんですけど、薬として使われていたと知った時は本当に驚きました」

 

「先程も言っていたが、『こうしんりょう』とはなんだ?」

 

「『香』る『辛』い調味『料』で『香辛料』と書きます。一般的には名前の通り『香り』や『辛味』を付ける為の調味料なんですが、胡椒や丁子には肉や魚の長期保存の効果があったりするんです。他にも、水がそれほど豊富ではない地域では身体の洗浄不足や肉食が相まって体臭が問題になったりするんですが、そういう時にも香辛料の強い香りが使われたりするんです」

 

「ふむ、成程。・・・・ん?そっちの大きい鍋はなんだ?」

 

「ああ、あっちはカレーに使う具材を煮込んでるんですよ」

 

冥琳が大鍋の中身を覗き込むと、細かく刻まれた玉葱や人参や芋、火の通った肉が沸騰した湯の中で踊っていた。

 

「そうだ、冥琳さんも少し手伝ってくれませんか?」

 

「わ、私がか!?私は、その、なんだ、料理は・・・・」

 

彼女にしては珍しくしどろもどろになりながら俯いてしまう。

 

『出来ない』と言えなかった。

 

一般の家庭において家事を担う事が多いのはやはり女性であり、

 

自分よりも遥かに料理上手な人物が身近にいるからこそ、

 

 

 

 

『女性として劣っている』と思われたくなかったから。

 

 

 

 

しかし、白夜はそんな冥琳の心の内を何となく察したらしく、

 

 

 

 

「・・・・私だって初めから上手に出来た訳じゃありません。何度も指を切りましたし、火傷もしました。材料や調味料を間違える事もありましたし、辛過ぎたり甘過ぎたりなんて事もしょっちゅうでした」

 

 

 

 

その言葉に、ゆっくり顔を上げた。

 

 

 

 

「初めから何でも出来る人なんていませんよ。何度も何度も小さな努力を積み重ねて、そうして初めて出来るようになるんです」

 

 

 

 

その言葉は、スッと心に入って来た。

 

 

 

 

「初めから諦めていたら、何も出来ませんよ?」

 

 

 

 

それはきっと、自分も『そう』だったからなのだろう。

 

 

 

 

「それに、そんなに難しい事を頼みたい訳じゃないですから」

 

 

 

 

それはきっと、自分も言われた言葉なのだろう。

 

 

 

 

「手伝ってくれませんか、冥琳さん?」

 

 

 

 

柔らかな笑顔とその言葉に、

 

 

 

 

「・・・・解った。私は何をすればいい?」

 

 

 

 

冥琳は、穏やかに微笑むのであった。

 

 

 

 

 

白夜の頼みとは、大鍋の具材の灰汁取りであった。

 

現在の冥琳は『髪が入るといけない』と白夜から貸してもらったゴム紐でその黒髪をポニーテールにしており、白夜とは色違いのエプロンを付けている。

 

「灰汁、とはなんだ?」

 

「ほら、鍋の表面に茶色い泡みたいな物が浮かんでいるでしょう?それが灰汁ですよ」

 

「ああ、これか。成程、これを捨てていけばいいんだな?」

 

「はい。なるべく一緒にお湯を捨てないようにして下さいね」

 

「解った」

 

言って冥琳はお玉を片手に鍋を覗き込んで、

 

「眼鏡が曇るな・・・・」

 

「あははは、そりゃ湯気が立ってるんですから仕方ないですよ」

 

「むぅ・・・・」

 

コロコロと笑う白夜に、冥琳は僅かに口を尖らせる。

 

眼鏡の曇りが取れてから気を取り直して再挑戦。

 

「こう、か・・・・?」

 

お玉の先を少しだけ沈め、ゆっくりと茶色の泡を剥がすように掬う。

 

「・・・・よしっ」

 

小さくガッツポーズ。

 

その後も冥琳は徐々に出てくる灰汁を取り続け、

 

「よし、そろそろいいでしょう」

 

呟くと白夜は炒めていたあの塊を大鍋の熱湯の中にゆっくり沈め、火を消した。

 

「冥琳さん、ゆっくり鍋を掻き混ぜてみて下さい」

 

「ああ、こうか・・・・?」

 

言葉通りに冥琳が鍋をゆっくりと掻き混ぜてみると徐々に手応えが重くなってきて、

 

「おお・・・・」

 

半透明だった熱湯がみるみる茶色に染まり、あの香りがより強く辺りに漂い始めた。

 

やがて弱火でコトコトと煮込み続け、鍋の中身がとろとろになり始めた頃。

 

「うん、そろそろいいでしょう。小皿を取ってくれますか?」

 

「ああ、これか?」

 

「ええ、それじゃあ――――」

 

言うと白夜は小皿に鍋の中身を少量取ると冥琳に差し出して、

 

「味見、してみますか?」

 

「いいのか?」

 

「手伝ってくれたんですから、構いませんよ」

 

「・・・・そうか。それじゃあ、戴こう」

 

冥琳は小皿を両手でそっと取り、ゆっくりと口に含んで、

 

 

 

「・・・・・・・・美味しい」

 

 

 

驚愕。驚嘆。仰天。吃驚。

 

そんな言葉しか浮かばなかった。

 

材料が薬とは思えない。

 

程良い辛さ。

 

深い旨味とコク。

 

口の中に広がる香り。

 

「これは、凄いな」

 

「良かった。口に合わなかったらどうしようかと思ってたんです」

 

「いつも、こんな物を食べていたのか?」

 

「いつも、って訳ではないですね。基本薄味の煮物や焼き魚でした」

 

「そうか・・・・しかし、これは本当に驚いたぞ」

 

二人がそんな会話を交わしていると、

 

「あ~・・・・お腹空いたわねぇ・・・・」

 

「いい匂いですぅ~・・・・」

 

「空きっ腹に響くのぅ・・・・何じゃこの香りは?」

 

「いい香りですね・・・・お腹が空いてきちゃいました」

 

そんな話し声と共に厨房の入り口から顔を出したのは、孫呉の誇る武将智将四人組であった。

 

真っ先に厨房に入って来た雪蓮は直ぐに2人を見つけ、

 

「あら?白夜、どうしたの――――って冥琳!?」

 

「・・・・何だ雪蓮、その反応は?」

 

「だって、貴方が厨房に立つなんて――――」

 

「どうされました、策殿―――――なっ!?冥琳が厨房に!?」

 

雪蓮と祭の顔が驚愕に染まり、即座に背中を向けると二人肩を寄せ合って何やら話し始めた。

 

『一体どういう風の吹きまわし!?この前の激辛黒こげで懲りたんじゃなかったの!?』

 

『解りませんな・・・・諦めていなかったのでは?』

 

『私もうあんなの食べたくないわよ!?あの後一週間くらいお腹が痛くて痛くて堪らなかったんだから!!』

 

『儂も御免ですな、あの時は正直ここまでかと・・・・』

 

本人達は声を潜めている積もりなのだろうが、

 

(全部聞こえていますが、雪蓮、祭殿・・・・?)

 

柳眉をピクピクと震わせていると、穏と藍里がこちらに近づいて来た。

 

「珍しいお料理ですね~。冥琳様が作られたんですか~?」

 

「いや、作ったのは北条だ。私は少し手伝っただけさ」

 

「ふわっ!?これ、白夜様が作られたんですか!?」

 

「ええ、まぁ。カレーという料理でして、天の国の料理だと思って頂ければ」

 

「白夜さんお料理出来たんですか~!?」

 

「凄いです・・・・」

 

白夜が穏と藍里のキラキラな視線を一身に受けている一方で、雪蓮と祭が二人揃ってホッと胸を撫で下ろしていた。

 

「有難う御座います。丁度いいですから、皆で昼食にしましょうよ」

 

「私達も食べていいんですか~!?」

 

「ええ、勿論。最初からその積もりで多めに作ってありますから」

 

白夜がそう言うと穏と藍里は嬉しそうな笑顔で手を取り合い、

 

「そうなの♪それじゃ遠慮なく戴こうかしら♪」

 

「儂も相伴に預かろうかの。・・・・それにしても冥琳」

 

「・・・・・・何ですか、祭殿?」

 

先程の会話をまだ引きずっているのだろう、冥琳は不機嫌そうな顔で祭の方を向き、

 

 

 

 

 

「北条と同じ前掛けで共に料理か・・・・まるで新婚夫婦じゃな」

 

 

 

 

「・・・・・・・・な゛っ!?」

 

顔が完熟トマトになった。

 

言葉に詰まり、ふと先程までの自分達を思い出して、

 

(~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!)

 

完全に思考が止まった。

 

「はっはっはっはっは!!ほんに初心な少女じゃのう、冥琳!!」

 

「祭殿っ!!」

 

思わず声を荒げてしまう。

 

 

 

その光景を見た雪蓮が『可愛い可愛い♪』と囃したて、

 

 

 

穏が『羨ましいですぅ・・・・』と物欲しそうに呟き、

 

 

 

藍里は『ふわわ~』と慌てふためいており、

 

 

 

白夜はくすくすと口に手を当てて笑いを堪えていた。

 

 

 

その後の昼食は笑いや驚きの声が絶えず、

 

 

 

大量に作られていた筈のカレーはあっという間になくなってしまい、

 

 

 

その中心には隣り合って座った白夜と冥琳がいて、

 

 

 

からかいの声に困ったような表情を浮かべながらも、

 

 

 

結局冥琳は『やれやれ』と仕方なさそうに苦笑を浮かべるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、食事を終えた雪蓮は首根っこを掴まれて執務室に連行され、

 

 

 

 

 

祭は後日、普段の勤労態度について延々と説教を食らった挙句半月の禁酒を言い渡された。

 

 

 

 

 

理由は、言うまでもないだろう・・・・・・・・

 

 

 

 

 

(続)

 

後書きです、ハイ

 

今回はすっげえ難産でした・・・・

 

『何にも浮かばねえな・・・・』とか呟きながら昨日晩飯を作っていると、

 

「あれ、そういや冥琳って料理は――――――」

 

 

 

 

ティンと来たあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!

 

 

 

 

という訳で今回の話が産まれました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

さて、料理にカレーを選んだ理由ですが、

 

色々と調べてみるとこれが意外と面白い事が解りまして♪

 

取り敢えず↓に今回白夜が使用していたカレー粉の材料のリスト、乗せときますね。

 

 

 (名前)   :(読み方)     :(要は何なのか)

  馬芹    : ばきん      : クミン

  香菜    : こうさい     : コリアンダー

  鬱金    : うこん      : ウコン

  西紅花   : せいこうか    : サフラン

  甘味唐辛子 :(そのまま)    : パプリカ

  丁子    : ちょうじ     : クローブ

  桂皮    : けいひ      : シナモン

  小荳蒄   : しょうずく    : カルダモン

  肉荳蒄   : にくずく     : ナツメグ

  姫茴香   : ひめういきょう  : キャラウェイ

  小茴香   : しょうういきょう : フェンネル

  胡廬巴   : ころは      : フェヌグリーク

 

 

唐辛子とかは解りますよね?

 

で、上の香辛料ですが、原産地が東南アジア、西アジア、ヨーロッパに集中しているのです。

 

ヨーロッパや西アジアはシルクロードを経由すれば可能性はゼロではない。

 

東南アジアからは海路を使えば手に入る。

 

つまり、

 

『最も外界と交流の深い呉ならばカレー作れちゃうんじゃね?』

 

という『ぶっちゃけどうなのよ?』という結論に達した訳です。

 

ちなみにカレー粉は本来スパイスを混ぜ合わせた後数週間程寝かせないと出来ません・・・・

 

時代背景とか細かい事は・・・・『外史』だからという事で勘弁して下さい。(汗)

 

蛇足:白夜のエプロンは紺色、冥琳は赤ってイメージです。

 

 

閑話休題

 

 

明日から大学が始まるので間違いなく更新速度はダウンします。

 

祭さんの拠点のプロットは殆ど出来あがっているので割と早く上げられると思いますが、

 

その後は正直解りません・・・・

 

そこら辺を何卒、ご了承くださいませ。

 

 

 

 

 

・・・・・・で、なんですが

 

 

 

 

 

皆さんに聞かせて下さい。

 

今回の拠点はアンケートで三人に絞らせてもらいましたが、

 

・・・・・・全員の、見たいですか?

 

今回の件で解る通り、更新速度は間違いなく落ちますけど、

 

それでも『見たい!!』って思います?

 

皆さんの意見をお聞かせ下さい。可能な限りはお答えします。

 

それでは、次回の更新でお会いしましょう。

 

でわでわノシ

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・absorbの生放送、最高だったぜ。

 

(追記)

 

実は友人とニコニコ動画にてひっそりと動画の投稿を始めました。

 

ただただ駄弁っている内容を録音しただけなので低クオリティですが、良かったら覗いてやって下さいませ。

 

URL:http://www.nicovideo.jp/watch/sm10312442


 
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