No.128917

願望の店

アインさん

貴方はだんだん――

2010-03-08 22:40:58 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:2549   閲覧ユーザー数:2288

○○が店に入ろうとすると一人の少女が声をかけてきた

 

「……君は……」

 

現われたのは朱里

 

「こんにちは○○さん。少しいいですか?」

 

朱里は笑顔で○○に近づく

 

「この五円玉を見てください」

 

朱里が紐に括りつけた五円玉を見せた

いらしゃいませ。ようこそ、『願望の店』へ

 

本日は店主がご都合におり、お休みしておりますので私、刹菜が務めさせて頂きます

 

当店は『恋姫の女性がほしい』という願望を持った男性専用のお店でございます

 

そのため女性や未成年はお断りですのでご了承ください

 

ではご注文を……

「ロリください」

……最近、朱里系が売れるのですがなぜでしょう?


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
37
2

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択