賊の殲滅は終わった。
豪臣たちの下には、各部隊の被害状況と賊の大凡の死者数などの報告を受けた。
豪臣たちの損害は軽微。死者は僅か八で、重軽傷者は二百人程度である。
賊は、四分の一が死に、残りは敗走した。現在、暗部が再集結をするのかしないのかを確認に行っている。
「さあ、皆!いつも通り、取り掛かってくれ!」
報告を聞いた後、豪臣は兵たちにそう告げた。
兵たちは掛け声を上げ、懐から布を取り出す。それを鼻と口を覆う様に顔に巻く。そして、亡骸の処理を始めた。
そこに、星と昴(すばる)がやって来る。
「今回は、我の勝ちだ。本日の酒は、返してもらったぞ」
昴は、ニッ、と笑いながら言う。
「わかっておりますよ。ハァ、残念だ」
(またか。またやってたのか・・・)
豪臣は、呆れるしかなかった。
「ん?豪臣殿。何て顔をしている。我々を率いる者ならば、もっとシャキッとして下され」
(いや、この顔は、君らが原因だから・・・)
「はいはい。・・・ん?」
昴に言われ、内心でさらに呆れながら返事を返した。
そして、町の門が開く様子が見えた。
「む、今頃か。遅過ぎるのでは?」
昴は、官軍を睨む。
「いやいや。鈴花(りんふぁ)曰く、優秀だそうだぞ。状況をしっかり見れる将、と褒めていた」
(確かに。さっきの戦いで割り込まれたら、ただ、邪魔になるだけだ。ま、怖気づいただけかもしれないけど)
豪臣は、星の言葉に頷き
「で、そう言った鈴花と二人は何処に行ったんだ?」
星に声を掛ける。
「鈴花殿は、いつも通り奥に引っ込みましたぞ。で、二人は鈴花に説教をくらっております」
「はっはっは。勝手に突出するからだ」
「だな。単独で突っ込んだんだ。そりゃ、鈴花も怒るさ。自業自得」
と、豪臣たちが話していると、官軍が近づいてきた。
そのころ、独断専行をした二人は・・・
「座りなさい」
鈴花に笑顔でそう言われた。
「鈴花。突出したことは謝ります。ですから、豪臣たちの下へ・・・」
「・・・嫌」
二人は、鈴花の言葉を拒否する。
しかし、この場のパワーバランスは
「あらあら。・・・座りなさい」
「「・・・はい」」
完全に鈴花に傾いていた。
そこから、鈴花の説教タイム。正論を言われ続け、反論できない。鈴花は、決して手を出すことはない。しかし、笑顔で、あらあら、と詰め寄って来て、何とも言えない威圧を向けられる。そして、最後は罰。
「では、今回の罰です。お二人は一週間。豪臣君の天幕への、つまり寝起きを共にすることを禁止します」
「なっ!鈴花、それはあんまりです!」
珍しく声を荒げる朔夜。
「・・・酷い」
鈴花を睨む燈(あかり)。
しかし、そんな二人の言葉に
「あらあら。お二人共・・・逆らうのですか?」
鈴花の笑顔の威圧が返ってきた。
怯む二人。
何故、一騎当千の二人が怯むのか。
それは、朔夜と燈は、よく喧嘩をする。軽い時は殴り合い。これは良い。しかし、偶に本気になるときがある。そのときは、豪臣・星・昴の三人が、傷だらけになりながら止めに入る。
だが、何故か最後に二人を縛り上げるのは、“いつも”鈴花だった。しかも、“無傷”で。
鈴花曰く、要領の問題、とのことだ。
しかし、あらあら、と笑顔で縛り上げた二人に片足を乗せて威圧する姿は、豪臣曰く、背後に修羅が見えた、と言う程のものだった。
それ以降。『白虎』のメンバーには、鈴花を怒らせてはいけない、という暗黙の了解が出来た。
そんな鈴花は、正座する二人に詰め寄り
「嫌、なんて言いませんよね?」
笑顔で、そう言った。
二人は
「「・・・・・・はい」」
と、言うしかなかった。
【視点・秋蘭】
(あいつらは、いったい何をしている?)
戦いが終わり、此処を守る将として礼に行こうとしたとき、『白虎』の兵が賊の死体を漁り始めた。
「あいつら、賊の武器とか、漁っとるんと違う?」
真桜が眉を顰めて言う。凪と沙和も同じ表情だ。
それは、仕方が無い。義勇軍の彼女たちからすれば、『白虎』がやっていることは賊と同じだ。
戦ではよく起こることではあるが、普通、死体を漁るなど、人として下の下だ。
「あいつら・・・!」
凪は、先程の悔しさとは違う。苦々しい表情になる。それは、侮蔑と怒り。
(礼を言うだけでは、済まないな)
私はそう思いながら、三人に指示を出し、『白虎』の下へと向かった。
【視点・終】
「賊の討伐の件。まず、礼を言わせてもらう」
やって来たのは夏候淵と義勇軍の将三人。そして、百人程の兵だった。
「いや、気にしなくて良い。ある意味、仕事をしただけだ」
豪臣は、そう返す。
「我が名は夏候淵。曹操様に仕える将だ」
「ウチは李典や」
「于禁なの~」
「・・・・・・」
名を名乗る三人。しかし、凪は豪臣を睨んだまま無言。
「な、凪ちゃん・・・」
凪の心中を察して、心配そうに沙和が声を掛ける。
「・・・楽進です」
凪は、睨みながら、短く言った。その瞳から、気迫を感じる。
(ん?・・・まさか、この氣は・・・)
豪臣は凪の睨みを無視して、別のことを考えていた。
そして、考えながら
「では、此方も。俺の姓は紫堂。名が豪臣。字は無い。好きに呼んでくれ」
「我が名は趙雲。騎馬部隊長をしている」
「では、我も。太史慈だ。弓部隊長だ」
此方も名乗る。
「そうか。・・・では、御遣い殿、でよろしいか?」
「あ~、敬称は要らないよ。俺らは、所詮は義勇軍。身分は君の方が上だろ?後、御遣いは勘弁してくれ。恥ずかしくなってしまう。それ以外なら、好きに呼んで良いから」
「分かった。では紫堂。兵たちに、いったい何をさせている?」
秋蘭の言葉に、ピクッ、と凪が反応する。
「何、って・・・貴金属を集めてるんだけど?」
豪臣は、それがどうした、と言った顔で言う。
その言葉に、凪が反応する。
「き、貴様!“天の御遣い”を名乗りながら、賊擬いの行動を取るのか!?」
「はぁ?」
怒鳴られた豪臣は、眉を寄せる。
そこに、昴が言葉を挿む。
「豪臣殿、アレだよ。我らに賊の処理について説明したときの」
「ああ!アレね。あのときは、星に睨まれたっけ?」
「あれは、自分が無知であったため。今は、理解もしています」
星は、プイッ、と拗ねてそっぽを向く。
(拗ねるなんて、中々可愛いところあるんだよなぁ、星って)
豪臣がニヤついていると、沙和が声を上げる。
「イチャついてないで、教えて欲しいの~!」
「ああ、すまん。アレはな、燃えない貴金属を取り除いているんだ」
「何故だ?」
「賊を燃やすためだ。腐敗した死体は、病気の温床になるからな」
「病気?どういうことだ?」
秋蘭は、“病気”という単語に反応する。
「そのままの意味さ。死体を放置したままだと、その周辺に病気が蔓延する。だから、燃え難い貴金属を取り除いている」
(死体が疫病の原因?聞いたことが無い)
「・・・本当なのか?それに、何故その様なことを知っている」
「本当のことだ。俺の・・・いや、天の国では、戦争や地震などの被害が起きたとき、復興や被害者への物資救援と共にまず行われることが死体処理だ。何故なら、
さっき言った通り、病気の原因になるからだ。因みに、天の国では当たり前のことだぞ」
豪臣が説明すると、四人は驚きの表情をする。
そして、凪は俯き、悲しげな表情になる。
豪臣は、そんな凪に声を掛ける。
「楽進。自分を恥じるな」
「え?」
凪が顔を上げる。
「初めから全てを知っている人間なんて居ない。だから、今回のことをしっかりと覚えておけ。そして役立てろ。それが、民を守ろうとする君の役割だ」
「し、しかし、先程の私は・・・!」
「気にするな。さっきの態度は、君の“守る者誇り”からだろう?俺は気にしない」
豪臣は、優しく、諭すように言う。
しかし凪は、豪臣の言葉に
「違うのです・・・」
と、返した。
【視点・凪】
私は、『白虎』の行動に、いつの間にか怒りを覚えていた。
死体から金品をかすめ取る。今の腐った官軍ならばともかく、民の怒りの代弁者とも言える義勇軍が、こんな行為をして許されるのか。賊と同じことをするのか。先程までの勇壮な姿は何処へ行ったのだ、と。
しかし、真実は違っていた。
彼らは、病を蔓延させないために行動していた。
紫堂豪臣。彼の言うことが真実かどうかは分からない。しかし、思い当たる節もあった。戦乱の後は、疫病が流行る。よく言われることだ。
私は、恥ずかしくなった、
しかし
「楽進。自分を恥じるな」
「え?」
紫堂殿に声を掛けられ、顔を上げる。
「初めから全てを知っている人間なんて居ない。だから、今回のことをしっかりと覚えておけ。そして役立てろ。それが、民を守ろうとする君の役割だ」
「し、しかし、先程の私は・・・!」
励まされている。蔑んだ目で見ていた私を。
「気にするな。さっきの態度は、君の“守る者誇り”からだろう?俺は気にしない」
紫堂殿は、優しく、諭すように言ってくる。
(違う。私の行動は、そんな高潔な理由からではない!ただ、ただ嫉妬していただけだ!力の違いを見せつけられて、攻める口実を得て、そこを攻めようとしただけ。
何て、何て惨めなんだ!)
私は、紫堂殿の言葉に
「違うのです」
と、返した。
紫堂殿は首を傾げている。
「私の行為は、誇りによるものではありません」
「・・・楽進?」
紫堂殿は、こんな私を心配そうに見詰めてくる。
その目を見たとき、私は耐えられなくなった。
「・・・私は、嫉妬していただけです!『白虎』の力量を目の当たりにして、自分の力の無さに悔しさを覚え、あなた方の行動にその悔しさをぶつけ様としたのです!
自分の浅慮と器の小ささ・・・蔑んで頂いて結構です!私は、私は・・・・・・え?」
気づいたときには、自分の気持ちを吐露してしまっていた。
そんな私の頭に、急に何かを感じた。
顔を上げてみると、紫堂殿の手だった。
「頑張ったな」
「え?」
紫堂殿は、そう言った。
(頑張った?何故?)
今の私の発言には相応しくない言葉だった。
しかし、紫堂殿は続ける。
「恐かったんだろ?守れないかもしれなかったことが。大丈夫だ。君は“護れた”んだ。君が頑張ったから守れたんだよ」
紫堂殿は、笑顔でそう言ってくれた。
そして、気づいた。自分が恐がっていたことに。攻め続けられ、もしものときは単騎で出る、などと発言したときもそうだ。自分の力が及ばずに守れなくなることが恐かったのだ。
力の無い自分が悔しくて、そして、恐かったんだ。
そんな私自身が気づけなかったこの気持ちを、紫堂殿は見つけてくれた。
そして
『頑張ったな』
そう言ってくれた。
目に涙が溢れる。そして、それを止めることが出来なかった。
「・・・・・・うっ、ううぅ・・・っ!」
必死に声を殺す私の頭を、紫堂殿は、撫で続けてくれていた。
【視点・終】
凪は泣き止むと、真桜と沙和を見る。二人とも、優しい笑顔だった。
(良い三人組だな)
と、豪臣がそう思っていると、凪が声を掛けてくる。
「紫堂様」
「何だ?」
(・・・あれ?“様”?)
豪臣は、内心で疑問を覚えながらも凪を見る。
「あの、私の真名を受け取って頂けないでしょうか?」
凪がそう言うと、周りから、おぉ~、と声が上がった。
「真名を、ね。何でかな?」
「はい。私の不遜な態度を許すどころか、気まで使って頂きました。その懐の深さに――――」
凪の褒め殺しが続く。
豪臣は恥ずかしくなった。
(あ~、俺。ただ、思ったことを、口にしただけなんだけど・・・)
と、思いはしたものの、このままでは、いつまでも褒められ続けるので
「分かった!分かったから、もう褒めないでくれ」
と、了承した。
こうして、豪臣は凪と呼び、凪は豪臣様と呼ぶようになった。
(だから、何で様づけなんだよ・・・///)
豪臣は、心の中で照れた。
賊の亡骸が燃えている。
豪臣たちは、燃える亡骸から200m程離れ、その様子を見ていた。
「全員、黙祷!」
「「「「「 ・・・・・・・・・ 」」」」」
豪臣は目を閉じて、死者に黙祷を捧げる。
『白虎』の将兵たちが、それに倣う。
秋蘭たちは、その様子を黙って見ていた。
黙祷が終わると、秋蘭が豪臣に声を掛けた。
「賊を弔うのだな」
「当然のことだからな」
豪臣は、燃える火を見ながら言った。
「なんで当然なん?あいつら、賊やで?」
「フッ。李典。お前は、賊のことをどう思っている?」
豪臣は鼻で嗤い、静かに真桜に問う。
「な、なんやねん。賊は賊やろ」
「あいつらは人間だぞ?」
「でもでも、ドロボーで殺人者なの~」
「そこは否定しないよ。そう言えば、俺の友人に、賊は“獣”で人じゃない、とか言う娘が居たな」
言っていた友人とは、孫堅軍の将たちだ。
「ふむ。確かに獣だな」
秋蘭が同意し、三人も頷く。
すると、
「お前らもか・・・」
豪臣は冷めた目で四人を見た。
「あ、あの、豪臣様。どういうことですか?」
豪臣に尊敬の念を抱き始めている凪が、冷たい目を向けられ、若干焦った様に訊く。
「俺さ。あいつらは人間だ、ってさっき言ったよな?」
豪臣は、凪を見据えて言う。
「は、はい」
「なのに、何で“獣”って言葉に同調するんだ?」
「い、いえ。ただの比喩で、そういう意味では・・・」
「そ。なら良いけど」
「紫堂様~。何がいけなかったの~?」
「あのな。賊の姿も人間の一部だってこと。それを否定するな、と言ってるんだよ、俺は。
人間ってのは、汚い部分や認めたくないことを否定して排除したがる生き物でな。
賊?アレは人じゃない。殺人者?アレは自分たちとは違う生き物だ、みたいな感じに。
でも、あれも人間の姿だ。あいつらの様な立場になれば、俺らだって、あんな風になっていたかもしれない。それを認めず“獣”と言う言葉に置き換えて切り捨てて高尚を垂れる。俺には出来ないな」
豪臣は、沙和の質問に、呆れ顔でそう答えた。
これは、豪臣が初めて人殺しをしてしまい、その後、悩んで考えた結果だ。
“自分のやったことに責任を持つ”こと。護ることも、殺すことも、豪臣は背負うつもりでいた。だから、“獣”と称して逃げることは、豪臣には出来なかった。
このことは、孫堅軍に逗留中。思春にも言ったことがある。
(そう言えば、俺が睨んだら、思春が泣きそうになってたっけ・・・)
豪臣は、内心で苦笑する。
四人は、豪臣の言葉に黙ってしまっていた。
「ま、“俺の”考えだけどな」
豪臣は、暗くなった空気を振り払い様に、笑顔を作った。
「そうですな。空気が重い。豪臣殿の所為ですな」
星が、笑って見せる。
「ハハ、悪かったって。凪たちもな。今のは、飽く迄も俺の考えだ。強制することは出来ない。変な空気にしてすまん」
豪臣は、四人に頭を下げる。
「いや。確かに紫堂の言うことも一理ある。ただ、賊を弔うのは、立場的にな」
「分かってるさ、夏候淵。君が俺と同じことをすれば、民が納得しない、だろ?」
「ああ。しかし、感銘を受けたのは本当だ。是非、私の真名を受け取って欲しい」
秋蘭の言葉に、豪臣は目を丸くする。
「おいおい、良いのか?」
「構わない。紫堂になら、預けるだけの価値がある」
秋蘭は、豪臣の目を見据えて言う。
(・・・本気っぽいな)
「分かった」
豪臣は、秋蘭の言葉に頷いた。
「では、私の真名は秋蘭だ。これを貴殿に預けよう」
「ああ。確かに受け取った。秋蘭。俺のことは豪臣と呼んでくれ」
「分かった。豪臣」
そして、二人は握手を交わした。
何故か、秋蘭の隣に居た凪が、ちょっとだけ悔しそうだった。
豪臣は、秋蘭と握手を交わした後。今度は凪の前に立った。
「な、何でしょう?」
凪が吃る。
「いやな。さっきから気になっていたことがあるんだよ」
「気になること、ですか?」
豪臣は頷くと、凪の肩に触れた。
「ひゃっ!ひ、豪臣様、何を!?」
凪は焦るが、豪臣は、そのままで、と一言だけ言って凪の腕や頭、背中などを触りまくった。
因みに、豪臣は、自分がセクハラ擬いな行為をしているということに気づいていない。
周りの皆も、何をしているのかが、全く分からない。
豪臣は、凪を触りながら周りを一周して、また正面に立つ。
(やっぱりだ)
豪臣は、凪に感じていた違和感の正体が分かり、ニコッ、と笑顔を作る。
周りの皆は
((( 変態か? )))
と、思い始めていた。
いきなり女性の身体を触りまくり、笑顔を作る。傍から見れば、完全に変質者である。
そんな中、急に豪臣が凪の両肩をガッチリと掴む。
そして、ズイッ、と顔を寄せる。
「ひ、豪臣様。何を・・・///」
凪は、豪臣に顔を寄せられて赤面し、焦る。
そんな凪を無視して、豪臣が口を開いた。
「凪。俺の――――」
「やっと終わりました」
「・・・疲れた」
ようやく鈴花から解放された朔夜と燈は、豪臣たちの下へ向かっていた。
「あたしともあろう者が、何故、説教など・・・」
「・・・朔夜が悪い」
「・・・今回は、否定する材料がありませんね」
二人は、疲れ切った表情だった。
そんな二人が豪臣たちの下へ到着したとき
「「・・・え?」」
豪臣が、凪の肩を掴み、顔を寄せている光景が、目に映った。
そして、豪臣が
「凪。俺の・・・」
と、声を発した瞬間
「燈!」
「分かってる」
二人は駆け出した。
あとがき
どうも、虎子です。
いや~、お気に入り登録が順調ですね。
嬉しいです!
さて、作品の話ですが・・・
何でしょう、これ。豪臣が高尚を垂れてます。
大丈夫なんですかね?こんなこと言って。その内、潰れたりしないんでしょうか・・・
って、作者が心配しても仕方ありませんね。
それに、豪臣の考えは、桃香とかと違って、仲間が護れれば後はどうでも良い。ってのが根幹にあるから大丈夫ですかね。
で、凪とはいきなり衝突して、いきなり惚れられてますがな・・・
さらに、秋蘭からも真名を預けられるし・・・
ま、いっか(笑)
次回投稿は、未定です。
作品への要望・指摘・質問と共に、誤字脱字等ありましたら、どんどんコメント下さい。
最後に、ご支援、コメントを下さった皆様。お気に入りにご登録して下さった皆様。
本当にありがとうございました。
ではでは、虎子でした。
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拙い文章ですが、よろしくお願いします。