No.125837 即興コント~17:渋柿2010-02-21 19:29:25 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:683 閲覧ユーザー数:680 |
お題:渋柿
乃千絵「渋柿と来たらシブガキ島しかないっしょ」
三郎 「しかないって言うても、シブガキ島に関してのウンチクはあるんですかいな」
乃千絵「名前だけしか………」
三郎 「その程度だわな、どーするよ、話が繋がんないぞ」
乃千絵「こう、若いときに若いイメージで付けられた名前って歳とったとき恥ずかしいわよね、少年隊とか」
三郎 「ああ、和田・大野・中野かぁ、まぁ確かにもはや少年の面影は無いよな」
乃千絵「………誰?」
三郎 「阪神暗黒時代前期の若手」
乃千絵「いや、無理してボケなくていいから」
三郎 「んなこと言ったってお前、あっこの事務所は肖像権管理にうるせぇんだぜ?」
乃千絵「裸になって何が悪い!」
三郎 「地デジカってどう見ても黄色スク水だよなぁ」
乃千絵「擬人化は許しません(キリッ」
三郎 「それでいて自分はウィキから無断転載だもんなぁ」
乃千絵「じゃあ地でじ子ならいいだろうって、本人描いてたよ」
三郎 「おま………危ないことを、下手に刺激したら原作をテレビアニメ化できなくなるだろ」
乃千絵「そうやって大人になっていくのね」
三郎 「ああ怖い怖い」
乃千絵「辛口毒舌で売ってても、触れちゃいけない部分を意図的に避けていると思うのよ」
三郎 「うむ、それが処世術というものだな」
乃千絵「舞い上がって調子に乗って逆鱗に触れてしまうと、見えない力で干されちゃうのよねぇ」
三郎 「いたねぇ、最近も………炎上したりして」
乃千絵「で、謹慎して復帰の際にはすっかりマイルドに丸くなっちゃう、と」
三郎 「まさに渋柿のように、干せば甘くなります、というわけか」
乃千絵「ふぅ、やっとテーマに戻ってオチがついたわね!」
三郎 「おう、シブガキ島の話が出たときはどうなるかと思ったよ、って実際本当にシブガキ島なんてあるのか?」
乃千絵「まことの話でございます」
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お題を決めて30分でオチまで考える練習~