〔さって、さって、さってお仕事♪お仕事♪〕
少年がそんなことお口走っている
まずはこの少年の説明から始めようこの少年はただの少年ではない政府が創設した悪殲滅組織通称PANDARAに所属する榊原ユキである。PANDARAに所属する者たちのほとんどは異能と言う力を持つ手いる。PANDARAの主な役目は法では裁けぬ悪を裁くことである。その中でも最高位の称号を持つⅨ人がいる。その頂点の称号はJOKER第Ⅱ位の称号はKING第Ⅲ位の称号はQUEEN第Ⅳ位の称号はJACK第Ⅴ位の称号はACE第Ⅵ位の称号は♠(SPADE)第Ⅶ位の称号は♥(HEART)第Ⅷ位の称号は♦(DIA)第Ⅸ位の称号♣(CLUB)と呼ばれる称号が与えられるその称号を持つ者のたちの全員を指す総称はJUDGEと言う。
榊原ユキは最高位の称号を持つ一人である。第五位の称号JUDGE:05ACEである。
そのJUDGE:05ACEの今回の任務は政治家の倉木を裁くことである倉木はヤクザと繋がっていて自分にとって邪魔な人間片っ端からヤクザに殺させていることが判明したからだ。これがユキの今回の任務である。
ユキ〔あ~此処かまずは倉木と繋がってるヤクザから裁かないとな〕
ユキは倉木と繋がっているヤクザの事務所のドアの前まで来ていた
ユキ〔おじゃましま~す〕
そう言ってユキは事務所のドアおもいっきり蹴り飛ばした。その光景にヤクザたちは思考が一瞬停止したがすぐに正気に戻りドアを蹴り飛ばしたユキに怒りお向けた
組員1〔おいおいおい何してくれてんだ兄ちゃん!!〕
組員の一人がユキに向かって怒鳴って来た。ユキは普通に答える
ユキ〔ドアお蹴り破っただけだけどあとお前ら全員死んでもらうから〕
そう言うとヤクザたちから馬鹿でかい笑い声で笑っている
組員2〔わはははははははは俺らお殺スおかしなこと言うぜはははははは〕
組長〔おかしなこと言う兄ちゃんだなどうだうち組に入らないかその度胸が気に入った〕
組長はユキを自分の組に勧誘して来た。
それにユキはこう答えた
ユキ〔ウゼェ散れ〕
そうユキが言った瞬間組長が黒い炎に包まれ燃やし殺された。それお見た組員たちは目の前で起こっていることが信じられなかった
組員1〔テメェ組長に何しやがった〕
ユキが答える
ユキ〔言ったじゃん殺すって〕
ユキがしれっと答えた
その返答に組員が怒鳴った
組員3〔ふざけんな!!ぶっ殺してやる〕
組員3が怒鳴ったと同時に組員たちがそれぞれ武器をとり出した
組員の一人が刀を持ってユキに斬りかかってくる
だがユキは一歩も動かずにそこから小さくこう言った〔燃えろ〕と
その瞬間刀を持った組員が黒い炎に包まれた
組員1〔熱い、熱い消してくれこの火を消してくれええ!!〕
組員が燃やし殺された
組員2〔刀がだめなら拳銃ならどうだ〕
そう言って組員が拳銃を乱射する
だが拳銃の弾がユキに届く前に黒い炎で燃え散らされた
組員2〔なっなんでこのガキ拳銃がきかねぇんだ!!〕
組員3〔ば・・・化物がああ!!〕
組員たちが叫んでユキに襲い掛かるがユキにたどり着く前に黒い炎に燃やし殺される
ユキ〔ふぅまだ結構残ってるなそれじゃあ次で終わりにするか〔炎獄〕〕
ユキが炎獄と言った瞬間黒い炎が残りの組員を球体状に包みこんで燃やし殺した
ユキ〔ふぅ終わった~次ぎは倉木だなちゃちゃと終わらせますか〕
そう言ってユキは倉木邸えと向かった
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