No.124218 仮面ライダーディケイド×新・恋姫†無双 第10話BLACKさん 2010-02-13 22:14:09 投稿 / 全11ページ 総閲覧数:4352 閲覧ユーザー数:3779 |
これまでの仮面ライダーディケイド×新・恋姫†無双は!
一刀「ハアハア、ハアハア……。またあの夢だ。これで何度目だよ?」
何度も見る夢でうなされように起きる一刀。
一刀の周りには無数の地球。そして巫女服の少女管輅。
管輅「あの世界を破壊してください」
病に倒れる馬騰に頼まれる一刀。
馬騰「お主にこの西涼を治めて欲しいのだ」
一刀は破国を建国。
破国は白装束に操られる魏、呉、蜀を制し、破国を天下統一させた。
一刀(これで俺のこの世界の役目は……まだ終わってないよな……)
空を眺める一刀であった。
かなり前……。ある場所では……。
東王父「これがディエンドライバーか」
???「ああ、これで裏切り者……管輅の邪魔が出来る」
東王父「管輅は何で俺達を裏切ったんだろうね」
???「知らん。だが裏切り者が何を企んでいようが、これさえあれば……」
???「管輅でも簡単に手出しは出来なくなるでしょうね」
東王父「………」
???「はっはっはっはっは!!」
それから少しして……。アラートが鳴り響く。
???「どうした!?」
???「何があったのですか!?」
科学者A「ディエンドライバーが盗まれました!」
???「何、誰が盗んだ!」
科学者B「東王父様です!」
???「東王父。何を考えているんだ……」
その場所にアラートが鳴り響くのであった。
世界の破壊者、ディケイド。
とある外史をめぐり、その瞳は何を見る。
オープニング
ある荒野でマシンディケイダーからおり、景色を眺める一刀。
写真のフィルムがいくつも入ったガラス箱をどかす一刀。
城の中庭で何かを思う、風、星、凪、真桜、沙和、翠、蒲公英、月、詠、恋、音々音、明命。最後に現れる稟。
一刀が中庭の外れでマシンディケイダーにもたれかかり、一刀の周りには自分に味方する13人の少女の虚像が次々に現れる。
フィルムが入ったガラス瓶が落ちて割れ、一刀の顔には9人の平成の仮面ライダーの顔が浮かび上がる。
どこかで紙飛行機を飛ばして投げる、東王父。
一人、空を見上げる凪。
13人の少女とその中心にいる一刀。
いくつものフィルムが回ると同時に場面が変わり、ディケイドに変身した一刀の周りには先ほど別の少女達が囲み、襲いかかろうとする。
ディケイドはライドブッカーのソードモードで少女達の攻撃を防ぎ、少女の一人を斬りかかる。斬られた少女は怪我はしてないが、思わずのけぞる。
ディケイドは次に素手で少女達を上手くやり過ごし、攻撃を防ぎ、素手で攻撃する。
一刀は凪をマシンディケイダーに一緒に乗せて、走る。その後ろを走って追いかける東王父。
仮面ライダーディエンドは己の武器、ディエンドライバーを振りまわすように様々な方向に向け、正面にディメッションシュートを放とうとする。
マシンディケイダーで走るディケイド。その周りには己の力が持つ平成ライダー9人が映し出される。
仮面ライダーディケイド×新・恋姫†無双
第10話 世界の真実
平和になった街を歩く一刀。
一刀「ずいぶん活気が出てきたな」
稟「そうですね……」
明命「これも一刀さんのお陰なんですね……」
一刀「そうでもないだろ」
凪「いえ、一刀さんのお陰です」
稟、凪、明命が一刀と一緒に歩いていた。
一刀「っても俺は一切政務してないぜ」
稟「まあそれはそれで問題なんですが……」
一刀「俺は本当は上に立つ気はないからな……」
凪「でも一刀さんがいなかったらこの国は発展しませんでしたよ」
明命「それ以前にこの国はありませんよ」
一刀「まあそうだけどな……」
一刀が周りを見る。
周りでは街人や商人達にかなりの活気があるのが見える。
その活気は明るい笑顔から生みだされるのだ。
その明るい笑顔は一刀がもたらしたのだ。
凪「本当に皆さん良い顔をしています」
明命「でも一刀さんはこの世界の破壊に来たんですよね?」
一刀「まあそう言われてるんだけどな……」
稟「ではこの世界を破壊したのでは?」
一刀「ってもそんな実感は無いからな……」
???「当然だ。この世界はまだ破壊されていないからな」
そこに突然謎の青年の声が一刀達の後ろから聞こえる。
一刀達は後ろを振り向く。
そこにいたのは白装束と同じ服装をした青年。
しかもその青年は一刀が管輅に会うきっかけを作った青年であった。
一刀「お前……」
青年「久しぶりだな。ディケイド……」
稟「一刀さん……」
一刀「全員、すぐにここから離れてくれ!」
街の人達「ざわざわ」
一刀「早くここから離れろ! 死にたいのか!?」
一刀の気迫に押されて街の人達は建物に入らずにその場から走り去った。
一刀「お前達も下がっていろ。本当に危ないぜ」
稟「……分かりました」
稟達が一刀から距離をとって後ろに下がる。
一刀「あの時名前を聞きそびれたな。聞かせてもらおうか」
左慈「俺の名は左慈。この名に意味は無いがな」
一刀「そうか……。その格好、あいつらの仲間だな」
左慈「そうだ……。我々の組織の名は『大ジョッカー』だ」
一刀「『大ジョッカー』か……」
一刀が思わず頭をかく。
一刀「(どこのバラエティー番組の組織名だよ)まあその名前もどうでもいいんだろ? それにな俺にはお前に聞きたいことが山ほどあるが、一番聞きたいのは俺を殺せば世界が破壊されると言うことだな。どういう意味だ?」
左慈「言葉の通りだ。それに俺はお前に言ったはずだ。北郷一刀、お前を殺す。俺の手でな!」
左慈が何やらベルトを召喚して腰に巻く。
左慈「変身!」
ベルト「ネガフォーム」
左慈の体は姿を変え、仮面ライダーネガ電王に姿を変えた。
一刀「ネガ電王か……」
左慈「貴様に変身の隙は与えん!」
ネガ電王がデンガッシャーで一刀を襲いかかろうとする。
一刀はディケイドライバーを既に巻いていたが、カードを挿入する暇は無かった。
一刀はネガ電王のデンガッシャーを避ける。しかし変身しようにもなかなかネガ電王が自分から離れてくれない。
一刀(うっとしい奴だな)
左慈「死ね!」
そんな時、一刀達の後ろから銃弾が飛んできて、ネガ電王に直撃する。
左慈「ぐわぁ!」
一刀「よし! 変身!」
ディケイドライバー「カメンライド、ディケイド」
一刀はネガ電王が怯んだ隙にすぐにカードを挿入し、ディケイドに変身した。
ディケイドの横に東王父が跳んでくる。
一刀「東王父」
東王父「大丈夫かい、一刀」
左慈「貴様は東王父!」
東王父「久しぶりだね、左慈」
一刀「あいつを知ってるのか?」
東王父「嫌なほどにね」
左慈「何しに来た。この裏切り者が!」
凪「裏切り者?」
一刀「なるほど……。大体分かった」
明命「どういうことですか?」
一刀「最低でも今説明する事じゃないってことだ。変身!」
ディケイドが別のカードをディケイドライバーに挿入する。
ディケイドライバー「カメンライド、デンオウ!」
ディケイドはディケイド電王に変身する。
一刀「悪いが、ここは俺一人にやらせてもらうぜ」
東王父「最初っからそのつもりさ」
東王父はそう言って稟達のところに下がる。
一刀「さてと……これからが本番だ」
ディケイド電王がライドブッカーをソードモードに持つ。
左慈「何をしようが結果は同じだ」
一刀「どうかな?」
二人が一気に駆け出し、ライドブッカーとデンガッシャーがぶつかり合う。
左慈「ふん!」
一刀「うおっ!」
ネガ電王が押すようにして、ディケイド電王が後ろに後ずさりして、ネガ電王が追撃しようとするがディケイド電王がギリギリのところで攻撃を避ける。
避けた直後にネガ電王を横に斬る。
左慈「ぐっ!」
一刀「はぁっ!」
ディケイド電王がまた斬ろうとするとネガ電王はデンガッシャーをロッドモードにしてディケイド電王を攻撃する。
一刀「ぐわ! この野郎!」
ディケイド電王が一枚のカードをディケイドライバーに挿入する。
ディケイドライバー「フォームライド、デンオウ! ロッド」
ディケイド電王はロッドフォームにフォームチェンジする。
ディケイド電王とネガ電王の攻防は続く。
ディケイド電王は戦っている最中にアックスフォーム、ガンフォームにフォームチェンジをして、最終的にソードフォームに戻る。
左慈「ちっ!」
一刀「埒が明かないな……」
???「左慈、伏せてください!」
上空から声が聞こえ、ネガ電王が伏せると上空から弾丸の嵐がディケイド電王を襲う。
一刀「ぐわぁあ!」
ディケイド電王はあまりの攻撃に転がり、ディケイドの姿に戻る。
一刀「くそ」
上空から降りてきたのはフライングアタッカーを付けた仮面ライダーサイガであった。
サイガ「大丈夫ですか、左慈」
サイガがサイガドライバーについているサイガフォンを取り出して、変身を解く。
そこに現れたのは于吉であった。
一刀「お前が話に聞いていた于吉か」
于吉「初めましてですね。北郷一刀。ですが今の私はあなたと争うつもりはありません」
一刀「何だと?」
于吉「左慈、ここは退きますよ」
左慈「何だと! 俺はまだ戦える!」
于吉「そんなのあなたを見ていれば分かります。しかしこれは大首領の命令なので……」
左慈「……仕方ない。退くぞ!」
于吉「ええ」
ネガ電王と于吉は銀色のオーロラを使ってその場から姿を消す。
ディケイドは変身を解く。
一刀「左慈に于吉が仮面ライダーか……。しかし、東王父」
東王父「事情を話せだろ?」
???「それなら私が話します」
そこに現れたのは一刀をこの世界に送った張本人、管輅であった。
管輅「久しぶりですね。一刀さん」
一刀「管輅」
稟「この人が……管輅」
管輅「はい」
東王父「ずいぶん久しぶりだね。管輅」
管輅「ええ、お久しぶりで……」
一刀「知り合いか……」
東王父「かなりのね」
一刀「まあいいさ。事情を聞きたい」
管輅「そうですね。それでは場所を移動しましょうか」
一刀「場所移動はいいが、全員集めないとな」
管輅「それなら大丈夫です」
管輅が月琴を鳴らした。
一刀達が気がつくと周りは先ほどの街中ではなく、一刀が管輅と初めて会った暗い空間であった。
一刀「ここか……」
翠「一刀!」
一刀を呼ぶ声がして一刀が振り向く、そこには自分達、破の将達だけでなく、華琳達の魏、雪蓮達の呉、桃香達の蜀、全員がその空間にいたのだ。
桃香「一刀さん、これどういうことなの?」
雪蓮「まさか全員妖に幻を見せられてるんじゃ……」
管輅「幻とは少し違いますね」
管輅と東王父が皆の前に現れる。
華琳「あなたは?」
桃香「確か……管輅ちゃん?」
管輅「ええその通り。私が管輅です。皆さんをここに連れてきたのは大切なことを話すためです」
星「大切なこと?」
管輅「世界に真実を……です」
霞「世界の真実?」
管輅「はい。単刀直入に言いますとあなた達の世界は外史の中の外史の世界です」
管輅が外史のことについて説明する。
外史とは誰かが元の正史にあった作品を見て思いついた世界。所謂二次創作の世界であると言う。
そして一刀達がいた世界はその二次創作の世界から生まれた二次創作の世界であるとのことだった。
沙和「よく分かんないの~」
管輅「一応分かりやすく言ったつもりなんですけどね……」
華琳「それはいいとしてあなたの正体は? そこまで言うということは占い師ではないでしょうね」
管輅「はい。私はその外史を管理する管理者の一人でした」
亞莎「でしたということは今は違うのですか?」
管輅「当たらずとも遠からずですね。役職を失っただけで能力はありますから」
稟「役職? その管理者は組織なのですか?」
管輅「はい。いくつもの外史を管理するには一人では到底管理できません。そこで管理者の組織を創立した人物は様々な人間の名前を使って私達管理者を生み出してその外史の管理を行いました」
桂花「じゃあなんであなたはその役職がないのよ?」
管輅「辞めた……。いえ、その組織を裏切ったのです」
恋「裏切った?」
音々音「なぜ裏切ったのでありますか?」
管輅「増えすぎた外史を破壊するとして外史の破壊に乗り出したのです。そして創立者は正史も外史ではないかと思い始めたのです」
詠「なんて迷惑な解釈よ」
管輅「私はそれを阻止しようにも創立者の力には遠く及びません。そこで裏切りの機会を見ていた時に創立者からディケイドライバーを作るように命じられたのです」
一刀「じゃあこのディケイドライバーの製作者はお前なのか?」
一刀が自分の持つディケイドライバーを管輅に見せる。
管輅「そうです。創立者は正史から生まれた作品『仮面ライダーディケイド』でディケイドが持つ世界を破壊する力に目をつけ、私にディケイドライバーを作らせたのです。
外史の管理者ならディケイドライバーなど変身アイテムを作ることは造作もないことなのですぐに完成し、私はそれにあうカードや作品では存在しなかったカードをも作り、完成したと同時に逃げ出したのです」
一刀「なるほど……」
管輅「ですが先ほども言ったように私では創立者に勝つことは出来ません。組織に見つからないように外史をさまよっていた私はまだ破壊されていない外史であなたをみつけました。
北郷一刀。あなたをです」
一刀「俺だと?」
管輅「はい。正確には別の正史にいたあなたです」
一刀「別の世界の俺か……」
凪「でもなぜ一刀さんなんですか?」
管輅「北郷一刀は様々な外史。この世界によく似た三国志の世界で天下統一の手助けをしたのです。劉備に拾われた世界では蜀を築き上げて、皆と一緒に平和な世界を作ろうとしたり、
曹操の覇道を成し遂げる手伝いをし、孫策の想いを継いで呉の王となった孫権や重臣達と恋仲になったりと様々な正史にいた北郷一刀は外史に多大な影響を与えた人物なのです」
一刀「俺が前まで見ていた夢の原因はそれか……」
管輅「この人間ならこの力を使いこなしてくれると確信した私は、仮面ライダーを詳しく知る北郷一刀の居る正史を見つけましたが少し遅かったのです」
一刀「俺の世界の融合か」
管輅「その通りです。私が見つけた時にはあなたの正史が組織が手を出した外史の影響により、別の正史や外史と融合されかけていたのです。
しかしあなたはそんな時でも左慈に戦いを挑み、銅鏡を破壊したことによりどこかの外史に飛ばされる前にあなたを拾うことが出来ました」
一刀「俺はただ左慈が気に入らなかっただけだけどな……」
管輅「それでも良かったですよ」
一刀「てことは俺が前に見た飲み込まれた世界は……」
管輅「お察しの通り別の正史のあなたが居た外史です」
一刀「それは分かった。だがあの飲み込んだ世界の地球はなんだ?」
管輅「あれももともとは別の正史のあなたが作った外史なのですが、管理者はその世界に目をつけ、別の世界のあなたをその外史で殺してその外史を完全に乗っ取ったのです。
それからあの外史を中心に外史の破壊……いえ、融合を進めたのです」
一刀「あいつらの言う世界の破壊は世界の融合のことだったのか」
管輅「はい。しかしあなたが居た三つの外史を飲み込んだことにより、管理者の居る外史は容量が大きくなりすぎてその容量を分けるためにこの世界を作ったのです」
一刀「あの小さい地球がこの世界なのは知ってたが、それで俺が見たことないことが起こっていたりしていたのか」
管輅「それらの一部はあなたを殺して手に入れた外史に入ってましたけどね……」
一刀「そうかい」
東王父「ちなみにその時の一刀を殺したのが俺だ」
凪「え?」
皆が東王父の言葉を聞いて凍りつく。
東王父「俺もその管理者の一人だったんでね。その時の一刀抹殺を担当してたのが左慈と俺ってことだ。その時一刀を直接殺したのが俺だった」
一刀「あっそ」
東王父「あれ? 反応が薄いね」
一刀「俺を殺したとしても別の世界の俺だろ。そのせいかあまり実感がわかん。
それにそんな過去のことイチイチねちねち言うのは嫌なんでね」
東王父「ならいいさ。ちなみにこのディエンドライバーも管理者が作ったもの」
管輅「私が裏切る際、ディエンドライバーのデータがどこかに保管されていたためディエンドライバー制作を阻止はできませんでしたが……」
東王父「俺が裏切ったことであいつらの計画が一部ずれが出たからね。でもその計画のずれも直ってきたみたいだぜ」
一刀「どういうことだ?」
東王父「あいつらは融合させることを止めて、本気でこの世界を破壊しようとしてるんだ」
月「え?」
管輅「そのためには莫大の力をためる必要があるのですが、組織はその力を後少しのところまで溜めていったようです」
東王父「管輅。さっきから組織、組織と言ってるけどあいつらはもう自分達の名前を決めたんだよ。『大ジョッカー』って名前にね。
そして創立者は自分の名を決めた。『南華老仙』って名前にね」
管輅「そうでしたね。大ジョッカー……南華老仙はこの世界を完全に破壊するために泰山に居ます」
一刀「泰山。ここからそんなに離れてないな。時間は無いだろうけどな」
管輅「いえ、私の見込みですが時間にして、後二週間あります」
一刀「二週間。それが限界だから一週間後に軍をそろえるようにしないとな……」
一刀が後ろを向いて、皆の方を向く。
一刀「頼むぜ」
翠「任せな!」
凪「この世界を好きにはさせません」
稟「私達は一刀殿の味方です」
一刀「悪いな」
東王父「言っておくけど、俺も仲間だからな」
一刀「俺はそのつもりで接してるぜ」
東王父「ははははは」
東王父が笑う。
管輅「それでは戻りますか……」
管輅が月琴を鳴らす。
一刀が気がつくとそこは先ほどまで居た街中に戻っていた。
一刀「戻ったようだな」
稟「では急いで軍の準備をしましょう」
一刀「ああ」
こうして破軍は総員をあげて泰山に向かう準備を急ぐのであった。
次回 仮面ライダーディケイド×新・恋姫†無双
泰山前の平原。
そこには数多くの仮面ライダーの怪人、そして悪の仮面ライダー達が居た。
王蛇「ここが祭りの場所か」
多くの白装束と怪人と悪の仮面ライダー。
そこにやって来るのは!?
???「助けに来てやったぜ」
全てを破壊し、全てを繋げ!
第11話 オール対大ジョッカー
おまけ
作者「第10話だ。内容は濃いものにしたつもりだ」
一刀「まだ9話投稿したばっかりだろ?」
作者「まあな。どうも朝投稿したせいか無性に投稿したくなってな…。だが私は謝らない!」
一刀「そう言うのは謝る必要はないだろ。ってもしばらく見てない人が見たら驚くだろうな。こんなに投稿されてるって…」
作者「まあな。それとようやく最終話の出だしを書き出せれたが、明日は用事があって最終話をあまり書けそうにない」
一刀「いや、むしろ早く書き過ぎだろ」
作者「とりあえず目標は今度の土曜日までだな。それでは…」
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この話は真の話と言うよりも無印の恋姫†無双に近い作品です。
そして流れも基本的なところは原作と変わりませんが、仮面ライダーの力があるためセリフや一刀の態度が違うところや話そのものが大きく違うところも出てきたりします。
そのためそんなの嫌だという方は閲覧をご遠慮願います。