No.118837

姫と従者

ある国に鉱物の研究に情熱を注ぐ、少し変わり者の姫がいました。とりわけ鉱物の中でも「ダイヤモンド」の研究に特に力を入れており、いくつかの縁談話も、研究一筋で断り続け、いつしか付いた呼び名は「ダイヤモンド姫」。そんな姫に、王も妃も頭を悩ませていました。「姫、お茶をお持ちしました。」「ありがとう」「・・・あの・・・姫・・・少しお話があるのですが・・・」姫に想いを寄せている従者の青年。・・・彼のプロポーズは、果たして上手くいくのでしょうか?

イラストコンテストに出したものです。結果が発表されましたので、掲載しても良いかと思いまして、載せました(^^;)
確かテーマが「ダイヤモンド姫のプロポーズ」だったかな?

2010-01-16 09:39:40 投稿 / 433×600ピクセル

2010-01-16 09:39:40 投稿
総閲覧数:855 閲覧ユーザー数:842
433×600ピクセル

 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
8
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択