No.1157405

熊に負けない装甲した乗用車

新人さん

熊の冬ごもりは、ヒグマのばあい気温が日中も0℃以下が続くようになる頃 冬眠に入り、ツキノワグマは、上野動物園の実験だと 気温が約6℃になると冬眠することが分かっているそうだ。熊からしてみると、温暖化のお陰で冬眠期間が短くてすむかもしれないし、南の地方では冬眠の必要がないかもしれない。 熊が現れた秋田県の土崎はまだ10℃くらいの気温が続くようだから、熊さんは冬眠する前にたっぷり栄養をとるつもりでいたんだと思う。今年は山に実りが豊富だとしても、スーパーに入り込んだ時には、美味しそうな食品が大量にあり、有頂天になったことだろう。ここは危険をおかしてまでも 自分が見つけた天国なのだ。居合わせた人間に、せっかくのご馳走の邪魔はさせないぞっ て思ったはずだ。さぞや冬眠前に見つけた最高のご馳走をたらふく食べたことだろう。 しかし、もしかすると残念ながら それは彼の最後の晩餐になったかもしれない。 南無阿弥陀仏。 何度も話題にしているが、僕達 一般市民は野生動物と 故意に戦ってはいけないと決められている。野生動物は 一方的に人間が勝手に決めた法に守られている。だから僕達に出来ることは、防御力をあげるしかないのだ。突然 熊と遭遇してしまい、熊が驚いて襲ってきても 車内に居れば 絶対安全なくらいの装甲車が必要なのだ。昭和前半期の車のように、ボディが衝撃に負けない ぶつかっても凹まない鉄製品でなくてはいけない。軟弱な令和の衝撃吸収ボディなどはあり得ないのだ!

2024-12-02 16:54:56 投稿 / 978×734ピクセル

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