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No.1156097
みらくる☆さん
美緒「本が…鍵?」 赤い珠「ここから北にある尖塔岩場 そこに3人で本を掲げて欲しいんだ 場所はそこの小さい女の子に聞けばいい」 百瀬「・・・って言われても そこに行くだけでいいのかしら
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メイ「もっと具体的に仰って下さいまし」 多分台座みたいのがあるんだと思うんだよ 全く、こんな体になってしまうと便利かと思ったら 結局は不便なことばかりが多いんだよねぇ~ 僕たちはこの通り、あ…」 瞬間、美緒の目の前の珠にひびが入りました 何かが突き刺さったとわかると 百瀬「上を!」 何者かが上から太い針のようなものを落としたのです 百瀬「誰?」 ユトナ「きゃぁっ」 3人は身構えました 敵「そいつらはこの世界をまとめてるとか いないと世界がおかしくなるとか。言われた でも、いなくたって問題ないじゃないか 他の2つには、全く気配を感じないしな だったら、壊しても問題ないんじゃないかな」 赤い珠「あらら…ごめんね もっといろんなお話 したかったんだけどね。どうやらここまでみたい」 美緒「何でこんなことを、この珠を破壊して何の意味が あるって言うの」 敵「もちろん、俺達にとって邪魔な存在だからだ どうする?その玉っころの敵討ちでもするかな? 今のお前たちなら返り討ちにできるぜ でも俺はこの珠の破壊命令だけ。それだけ 今は退く どのみちお前たちにはこの先生き残る可能性は0だしな」 メイ「言わせておけば・・・ですわ」 百瀬「美緒さん、どうします?」 1. 戦う 2. 深追いは避ける 3. もっとお話しよう +++++++++++++++ 今日誕生日なんですが、プレゼント頂けるのは いくつになっても嬉しいものです。 コメント、いいねありがとうございます 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited. コメント感謝 mokiti1976-2010さま ふかやんさま
2024-11-12 01:50:47 投稿 / 889×1000ピクセル
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美緒「本が…鍵?」
赤い珠「ここから北にある尖塔岩場
そこに3人で本を掲げて欲しいんだ
場所はそこの小さい女の子に聞けばいい」
百瀬「・・・って言われても そこに行くだけでいいのかしら
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