都会でもっとも身近な危険生物といえばカラスがいる。カラスは執拗に頭や目を狙ってくるから恐ろしい。なんとか懲らしめてやりたいと思うが、野生鳥獣の捕獲及び鳥類の卵の採取は、鳥獣保護法により原則禁止されている。 そのため、野生鳥獣を捕獲または飼育した場合は、法律により厳しい罰則がある。対象となる鳥獣は、常時山野で生息している野生の鳥獣だ。外国産の鳥獣（外来種）であっても、野生化して山野等に生息していれば、本法が適用される。 なお、次のものは鳥獣保護法の対象外となるらしい。① 野生ではない動物 家畜、家禽、ペット（イヌ、ネコ等) ※市街地を徘徊しているノラネコ、ノライヌもこれに含む。 ②環境衛生に重大な支障を及ぼす ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミ。 ③他の法令で捕獲等について適切な保護管理がなされている海棲ほ乳類。 　つまり カラスは法の保護の元、ぬくぬくと暮らしているわけだ。やはり痛い目にあわせるには正当防衛しか無さそうだ現実では鳥類の頂点に君臨する鷹の威を借りて カラスどもにこの地はヤバイ場所だと教育することしかないみたいだから 鷹型のＡＩドローンで追い払うのはいかがでしょう。

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