No.114365

かが×こな クリスマスプレゼント

こなた:「何だよかがみん、こんな時間まで教室で待たせて? 今日はクリスマスイベントのバイトで忙しいんだよ? ・・・」 教室にはこなたとかがみの二人だけ ちょんと机に腰を乗せたこなたに、かがみが近づいて・・・右手を肩に乗せると、左手でこなたのあごを引き、顔を近づける かがみ:「・・・こなたにクリスマスプレゼントをあげる」 こなた:「ちょっ、待っ・・・なんとなくかがみの考えてることは分かった・・・けど、私ノーマルだよ?」 かがみ:「それでもいい・・・私の気持ちを受け取ってくれ」 こなた:「う~ん・・・その一歩を踏み出したら、友情が壊れちゃうかもしれないよ?」 かがみ:「それでも・・・」 こなた:「分かった・・・今ここでかがみがしようとしている事は、受け入れる でも、それ以上の希望には添えないかもしれないよ?」 かがみ:「それで・・・十分」 こなた:「ん、じゃあ・・・」 瞳を閉じるこなた かがみはそっと唇を重ねる ちゅっ かがみ:「・・・どう、だった?」 こなた:「う~ん、よく分かんなかった だからとりあえずもう一回?」

2009-12-25 21:31:56 投稿 / 720×629ピクセル

2009-12-25 21:31:56 投稿
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