No.114143

クリスマスは大変な試練を彼に与えていきました

Zero Pさん

今日はクリスマスイブ。
独り身でバイト中に思いついた馬鹿な妄想を投下。
反省?後悔?しませんね。今日は私は黒いんです。
一人で寂しくケーキ食いましたとも。

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2009-12-24 22:37:08 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:4834   閲覧ユーザー数:4314

※これは番外編です。本編に影響は全くありませんので、あしからず。

※あと、コレ思い付きです。推敲も何もあったもんじゃありません。あしからずpart2。

 

 

 

感覚的には12月も末。

雪が深々と降る。昔は雪が降る様を見て、かき氷が食いたくなったもんだが。

そんな事を考えていると、ふと後ろから管輅さんこと、奏さんが声をかけてきた。

 

 

 

「のぅ、北郷」

 

一刀

「ん? 何ですか?」

 

「くりすますとは何ぞや?」

 

 

 

 

真・恋姫†無双 ~英雄再臨☆魏志和人伝~ 

 

聖なる夜の番外編 ~クリスマスは大変な試練を彼に与えました~

 

 

 

 

一刀

「説明したのは良いものの」

 

この状況どうしたもんか………。

 

「男冥利に尽きるじゃろ」

 

目の前に居るのは、メッチャ扇情的な格好で俺を誘惑する皆だった。

 

一刀

「いや、確かに好きな人と過ごすには打って付けの日とは言ったけどさ」

 

これは、フラグか?

説明しにくいから、簡略に説明した結果がこれか?

 

華琳

「もちろん一刀は私を選ぶわよね?」

 

表情は笑ってるけど、目が笑ってねぇ。

 

春蘭

「ど、どうしてもと言うなら、ほ、北郷に付き合ってやっても良いぞ」

 

じゃぁ、その格好はなんだ。

(格好は各自のご想像にお任せします。)

 

秋蘭

「姉者、丸分かりすぎだ」

 

お前もだ、秋蘭。

 

桂花

「あんたに見せる裸は無いわよ」

 

こいつはベクトルが違うだけで、発想は春蘭と変わらんやんけ。

 

季衣&流琉

「兄ちゃん…/兄様…」

 

くっ…。二人掛かりかっ…!

 

凪&真桜&沙和

「隊長…」

 

そ、そろそろ下の息子が…。

 

「お兄さんお兄さん」

 

一刀

「ん?」

 

「随分と元気ですねぇ」

 

一刀

「…はっ!?」

 

ヤバイ、充血がっ!?

 

「は、破廉恥ですぞ…。」

 

そんな鼻血出してる奴に言われとう無い。

 

「でも、ホンマ誰選ぶんや?」

 

真っ直ぐに俺の眼を観る霞。めっちゃ肉食獣の目だ。

 

一刀

「そ、それは…」

 

天和

「一刀~」

 

地和

「ちょっと一刀!!」

 

人和

「一刀さん…」

 

一刀

「む、無りっす!!」

 

調

「流石にその答えは、不味いかと…」

 

「うむ、みてみぃ。温度がかなり下がったぞ」

 

一刀

「やっぱり?」

 

なら、腹括るか。

 

一刀

「俺は皆と一緒に過ごす。優劣なんて付けられない」

 

一同

「…(赤面)」

 

「…付かぬオチを無理矢理つけたのぅ」

 

その夜は皆仲良くホワイトクリスマスでした。(主に性的な意味で)

そして年明けまで動けなくなった、一刀くんでしたとさ。めでたしめでたし。

 

「ばいと中に思いついたらしい。馬鹿じゃのぅ。相手が居ないからとは言え、哀れじゃな」

 

調

「独り身の寂しさが生んだ妄想…。そんな暇があったら本編を作るべきかと…」

 

作者

「本当にすみません、皆さん!! メリークリスマス!!」

 

作者

「本編はもうちょいお待ちください。詳しくはブログで!!」

 

作者

「そして一足早く、皆さん良いお年を!! では、再見!!」

 


 
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