ラギアクルスの素材を使い装備を作ると、耐電性が上がり見た目も良いので良く使った。実際の起電可能生物は716種類いるそうだ。一番の生物はデンキウナギだが、自身も感電しているらしい。だが、分厚い脂肪が身を守っているのだそうだ。人間も同じで 脂肪が電気を通しにくくするのとは逆に、良く運動をして脂肪が少ない人や水分を多くとる人は通電効率が良いと、EMS（電気で筋肉に刺激を与えてトレーニング効果を得る機器）の説明にもある。ラギアクルスや雷が怖い人は太って水分はあまりとらない方が良いのかもしれない。デンキウナギが飢えて 痩せてしまうとどうなるのだろう？