No.113076

変態☆無双♯1

Soutyaさん

一刀を追いかけ変態が恋姫の世界に
きちゃうお話。
変態の度合いは作者の力量しだい。
それでもいいかた、ゆっくりしてってね!

2009-12-19 15:34:42 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:3008   閲覧ユーザー数:2785

 

オリ最強、原作レイプ、キャラ崩壊、原作無視、ネタ。

↑のキーワードのうち1つでも気に食わないものが

あったら見ないほうがいいかも。

 

それでもいいかた、ゆっくりしてってね!

 

?SIDE

「彼方より此方、此方より彼方。いま現世の理を解き我の前に門を開け!」

 

最後の文を読み終えようやく目の前の空間に歪みができる。

この門をこえれば【あいつ】の元にいけるんだよねぇ。

そう考えるだけで心が躍る。あぁ・・・時間にして3日だけど

俺からしたらもう3年は会ってない気がする。

この文を探すのに2日。準備に1日掛かった。

なんか黒服のオッサンに追われたりしたけれど、どうでもいい。

足元に置いておいた愛用のカバンと太極図を模した陰の紋が刻んであるネックレスを

持って俺は歪みに向かう。

 

「待っていてくれぇ一刀君!!いま会いに行きます!!」

 

そして意気揚々と歪みにぶつかり・・・

 

少年の体はこの世から消え去った。

 

 

 

一刀SIDE

「うわぁああああああああ!!」

 

叫び声をあげながら目を覚ます。

寝汗でびちょびちょなパジャマが気持ち悪い。

 

「なんか、すごく嫌な夢を見た気がする・・・」

 

この感じを俺は知っている気がする・・・ウッ!思い出そうとすると

何故か寒気が・・・

 

「とにかく着替えるか」

 

いつもの普段着に手をかけると突然ドアが吹っ飛んだ。

 

「どうした北郷!!敵襲か!!」

 

入ってきたのは愛刀・七星餓狼を構えた夏侯惇。

真名を春蘭といい魏一の豪傑であり黒髪を背中まで

伸ばした見目麗しい女性でもある。最も、見た目と違い猪突猛進の名が

魏軍最も似合う将軍でもある。

 

「春蘭、敵襲じゃないから大丈夫だよ。チョット嫌な夢を見ただけ」

 

そういうと落ち着いたのか春蘭は武器を下ろしこちらを見る。

 

「そ、そうか・・・って北郷!!なんて格好をしているのだ貴様は!!」

 

何故か知らないがこっちを見たらいきなり切れた!

なんて格好って・・・別にヘンな格好はぁあああああああ!

 

「ち、違うんだ春蘭!これは着替えようとしていただけで!」

 

そう、いまの俺の格好は見事にパンツだけ。これじゃどこからドウ見ても

変態だ。

 

「問答無用!はぁああああああ!!」

 

そういうと春蘭は七星餓狼を振りかぶり・・・力いっぱいにおろす!!

 

ドゴォオオ!!

 

あぁ・・・先立つ不幸をお許しください。父さん、母さん。

衝撃で吹き飛ぶさなかそんな事を考えていた。

結構余裕できてきたのかな?

 

秋蘭SIDE

「まったく姉者は心配性だな」

 

姉者の一撃でバラバラになった部屋の片付けを終えて

ようやく庭で一息つけた。

ちなみに姉者は華琳様に説教されているし北郷はいま治療中だ。

 

「そういえば、これは北郷の持ち物なのか?」

 

さっき部屋を片付けている時に見つけた太極図の陽の紋が刻んであるネックレス

首飾り。持っていると何故か知らないが暖かい気持ちになる。

 

「まぁ後で返せばいいだろう」

 

そう思い首元にかけようとしたそのとき。

 

「むっ!」

 

突然、ネックレスの紋様が発光し始めた。私は驚きネックレスを

庭に落としてしまう。

さらに光が強くなった瞬間突如

 

ボンッ!!

 

という爆発音とともに煙が出てきた。

 

「くっ敵襲か?」

 

急いで愛用の弓、餓狼爪を構え臨戦態勢をとる。

煙が徐々に晴れていく・・・すると人の形をした影が見えてくる。

妖術使いか?とさらに警戒を強める。すると

 

「一刀く~ん!!会いにきたよぉ!!」

 

突然ヘンな叫び声と一緒に女が出てきた。

 

?SIDE

「あれぇ~?どこにいるのかなぁ~?」

 

恥ずかしがって出てこれないのかな?

仕方ないよねぇ久しぶりなんだし。

でもいい加減出てきてくれないとなぁ~

 

「かぁ~ずとく~ん!どこにいるのぉ?」

 

もう一度呼んでみるけどでてこない。仕方ないなぁ

そこでコスプレしてる綺麗なお姉さんに聞いてみるかな。

 

「すいませ~んそこの美しいお姉様。ここに北郷一刀君はいますかぁ?」

 

お姉さんはいきなり声をかけられて驚いたのか少しビクッとしたけど

すぐにまた弓を構えて

 

「北郷が目的か!どこの者だ!!」

 

北郷?やっぱりここにいるんだね。お姉さん一刀君

のこと知ってるのかな?

 

「お姉さんの言う北郷が一刀君なら目的は一刀君だよ。どこの者って言われてもなぁ」

 

「やはりか!悪いがここで倒れてもらう!!」

 

突然お姉さんが矢を放ってきたから思わず矢を【刻んじゃった】

うわぁ~すごいなぁ1回の射で3本も打つなんて。

 

「っ!貴様やはり妖術使いか!!」

 

ん~なんか言ってるけどこれってお姉さん北郷のこと隠してるってことだよな?

ならあれだうん。

 

「てめぇうちの北郷返せやゴルァ!!」

 

力ずくで返してもらわないと。

 

 

 

~作者あとがき~

 

始めまして。Soutyaと申します。

このサイトに投稿されたSSを読んで魔が差した私は

駄文を投稿してしまいました。本当にすんません。

 

本当になんかすいません。

 

今後もこの駄文を投稿させていただきますが

皆様暖かい目で見守っていてください。

 

次回は急展開からの戦闘パートです

 

不定期な更新になると思います、すいません。

 

 

 
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