ハセガワの1/4000マクロス要塞艦に、1/350大和の対空機銃や高角砲をベタベタ貼り付けただけの「ぼくがかんがえたさいきょうのうちゅうせんかん！」です。

移民船団の護衛として戦闘に特化されて建造された、マクロス改級の1番艦で、その名も「ベンケイ（弁慶）」です。

現代にいたるまで日本一の豪傑と謳われる弁慶。

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多数の武器を使いこなして数々の敵を退け、最期には主を守って立ち往生を果たしたその生きざまは、護衛艦にふさわしいとして命名されました。